快晴
最低気温 -2℃ 最高気温 13℃
思ったほど冷えなくてホッとしたが場所によっては今期一番の冷え込みとか。
今日は正月の飲みすぎ食べすぎでの胃を休ませるための七草粥を食べる日。
我が家では数日前からみんな仲良く、お腹の調子が悪く一足早くお粥。
何が悪かったのか?風邪?
お粥には春の七草では無く有り合わせの野菜を入れて作ってもらった。
本来の春の七草は以下のようになります。
会長は朝から中国語研究会へ、一日一人で居ることに。
午前中は昨日の残りを灌水。
後はボチボチと藤沢の蘭展の準備を始めるが意外に電話が多かったりお客さんが来たりでなかなか思ったように進まない。
今日もやっぱり肥料についての雑談が、花を以下に大きく咲かせるにはもちろん株を十分に作りこむのも当たり前だが咲かせる時にも肥料は必要ではないかと?
ではどんな配合の肥料をやればよいのか?
お客さんは昔、菊を作っていた時には先輩から蕾が膨らんできたら昔からあるハイポネックスをやると大きく咲くと言われたらしい。
ハイポネックスの効能書きには
様々な植物の組織を強健にするカリ(K)成分を多く含んでいるので、色つやの良い元気な植物を育てます。
すばやい効き目で、病害虫・寒さ・暑さへの抵抗性をつけます。
日光不足などの室内で弱った植物の生育を促進します。
植え替え・剪定後(せんていご)の樹勢の回復や梅雨前や秋には特に効果的です。
などなどで、配合は窒素 6.5 :リン酸 6 :カリ 19 でカリの成分がかなり多い。
後はどのように判断するのか?
以下、画像をクリックで花の拡大画像
Rlc. Princess Teresa ‘Princes Michiko’ HCC/AOS リンコレリオカトレア属 プリンセス テレサ ‘プリンセス ミチコ’
(Rlc. Déesse x C. Old Whitey)Armacost交配 Mr/Mrs P.Barnett 1974年登録
花径 15.5 x 17cm、花茎の長さ 14cm、2輪開花
バルブ細く長さ 28cm、葉の長さ 23cm、15cm平素焼き鉢、水苔植え
1981年にオリジナル株を輸入、1988年にはメリクロンフラスコ苗を輸入。
兄弟の‘Teresa Barnet' は一緒に栽培していると暮に咲くが‘Princes Michiko’ はいつも年明けに開花する。
花は‘Princes Michiko’ の方が良いが、一時期、お歳暮用の鉢ものとして‘Teresa Barnet' の方がいいとメリクロンをかけたことがある。
‘Princes Michiko’ は交配親としてかなり使ってみました、花を大きくするのにかなり有効みたいです。
Z. Cosmo-Amethyst ‘15’ジゴペタラム属 コスモ アメジスト‘15’
(Helen-Ku x Redvale) 国際園芸(株)2005年登録
花径 6.5 x 8.5cm、花茎の長さ 41cm、蕾を入れて 5輪
バルブの高さ 8cm、葉の長さ 32.5cm、10.5cmビニールポット、バーク単用植え
2002年に交配、初花は意外に早く2005年に咲いている。
この交配の中では花茎が伸び、花色がスッキリしていて良さそう。キープ株。
注、リップの色は紫味がもっと強い。
最低気温 -2℃ 最高気温 13℃
思ったほど冷えなくてホッとしたが場所によっては今期一番の冷え込みとか。
今日は正月の飲みすぎ食べすぎでの胃を休ませるための七草粥を食べる日。
我が家では数日前からみんな仲良く、お腹の調子が悪く一足早くお粥。
何が悪かったのか?風邪?
お粥には春の七草では無く有り合わせの野菜を入れて作ってもらった。
本来の春の七草は以下のようになります。
芹(せり) | セリ | セリ科 |
薺(なずな) | ナズナ(ぺんぺん草) | アブラナ科 |
御形(ごぎょう) | ハハコグサ(母子草) | キク科 |
繁縷(はこべら) | ハコベ(蘩蔞) | ナデシコ科 |
仏の座(ほとけのざ) | コオニタビラコ(小鬼田平子) | キク科 |
菘(すずな) | カブ(蕪) | アブラナ科 |
蘿蔔(すずしろ) | ダイコン(大根) | アブラナ科 |
会長は朝から中国語研究会へ、一日一人で居ることに。
午前中は昨日の残りを灌水。
後はボチボチと藤沢の蘭展の準備を始めるが意外に電話が多かったりお客さんが来たりでなかなか思ったように進まない。
今日もやっぱり肥料についての雑談が、花を以下に大きく咲かせるにはもちろん株を十分に作りこむのも当たり前だが咲かせる時にも肥料は必要ではないかと?
ではどんな配合の肥料をやればよいのか?
お客さんは昔、菊を作っていた時には先輩から蕾が膨らんできたら昔からあるハイポネックスをやると大きく咲くと言われたらしい。
ハイポネックスの効能書きには
様々な植物の組織を強健にするカリ(K)成分を多く含んでいるので、色つやの良い元気な植物を育てます。
すばやい効き目で、病害虫・寒さ・暑さへの抵抗性をつけます。
日光不足などの室内で弱った植物の生育を促進します。
植え替え・剪定後(せんていご)の樹勢の回復や梅雨前や秋には特に効果的です。
などなどで、配合は窒素 6.5 :リン酸 6 :カリ 19 でカリの成分がかなり多い。
後はどのように判断するのか?
以下、画像をクリックで花の拡大画像
Rlc. Princess Teresa ‘Princes Michiko’ HCC/AOS リンコレリオカトレア属 プリンセス テレサ ‘プリンセス ミチコ’
(Rlc. Déesse x C. Old Whitey)Armacost交配 Mr/Mrs P.Barnett 1974年登録
花径 15.5 x 17cm、花茎の長さ 14cm、2輪開花
バルブ細く長さ 28cm、葉の長さ 23cm、15cm平素焼き鉢、水苔植え
1981年にオリジナル株を輸入、1988年にはメリクロンフラスコ苗を輸入。
兄弟の‘Teresa Barnet' は一緒に栽培していると暮に咲くが‘Princes Michiko’ はいつも年明けに開花する。
花は‘Princes Michiko’ の方が良いが、一時期、お歳暮用の鉢ものとして‘Teresa Barnet' の方がいいとメリクロンをかけたことがある。
‘Princes Michiko’ は交配親としてかなり使ってみました、花を大きくするのにかなり有効みたいです。
Z. Cosmo-Amethyst ‘15’ジゴペタラム属 コスモ アメジスト‘15’
(Helen-Ku x Redvale) 国際園芸(株)2005年登録
花径 6.5 x 8.5cm、花茎の長さ 41cm、蕾を入れて 5輪
バルブの高さ 8cm、葉の長さ 32.5cm、10.5cmビニールポット、バーク単用植え
2002年に交配、初花は意外に早く2005年に咲いている。
この交配の中では花茎が伸び、花色がスッキリしていて良さそう。キープ株。
注、リップの色は紫味がもっと強い。
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