蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「越の初梅」

2011年04月29日 22時51分30秒 | Weblog
快晴
最低気温 7℃ 最高気温 23℃
良く晴れたおだやかな一日。

バンダ類にシリンジ、朝のうちに久々に交配を。
後はひたすらカトレアの実生の鉢上げ。
レリア・アンセプスと元ソフロ・コクシニアの子どもの苗を続けて鉢上げ。
アンセプスの子どもは少し水が多いものは根がほとんど腐っていた。
5月の頭あたりまで乾燥気味に管理した方が良いみたい。
逆にコクシニアの子供は乾かし過ぎているものは具合の悪い株が多い。
一緒に並べて置くと種類ごとに水やりの管理を変えるとは思いつつなかなか難しい。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Psh. allemanoides プロステケア属 アレマノイデス
ブラジル原産
花径 4.2 x 3.5cm、花茎の長さ 15cm、10輪開花
バルブの高さ 10cm、葉は2枚で長さ 25cm、10.5cm素焼き鉢水苔植え
元はエンシクリア属からプロステケア属に変更、メキシコ産をプロステケア属と思っていたらブラジル産の物までが入っていた。
香りが合って丈夫で作りやすい。
Internet Orchid Species Photo Encyclopedia ではAnacheilium 属になっている、よく判らん。


Gga. histrionica ゴンゴラ属 ヒストリオニカ
コスタリカ、パナマとコロンビア原産
花径 3 x 3.5cm、花茎、下垂して長さ 25cm、14輪開花
バルブの高さ 4.5cm、葉の長さ 24cm、9cmプラ鉢水苔植え
葉は去年夜盗虫に食われていた。
コラムとリップが奇怪な形になっている。何か昆虫にでもまねているのか、良く判らない。
写真に撮るには面白いモデルになるとは思うのだが実際撮ってみると難しい。

清酒 越 の 初 梅 こしのはつうめ

 純米酒  「 純米 さらら 」

 雪の越後寒仕込み

 アルコール分 14度以上15度未満

 原材料名 米 ・ 米麹

 精米歩合 65%

 新潟米を使用し、雪深い小千谷の環境と低温発酵の技術により、
 さらりとしたのみくちとすっきりとした後味のお酒に仕上げました。

 美味しい飲み方
 5~10℃ 冷や又は、冷やして

 味わいの位置づけ
 淡麗辛口

 醸造元
 新潟県小千谷市東栄3丁目7番67号
 高の井酒造株式会社

 芳醇な香りがして辛口、のどごしすっきりと
 マインマートにて

 


 明日は生け花の練習日で私はさぼり。
コメント (4)
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