蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

生け花の練習

2009年07月04日 23時19分05秒 | Weblog
朝のうちのち
最低温度 21.5℃
時々、薄日が差す蒸し暑い一日。
生け花の練習のために両国まで、小田急はいつもより込んでいて3分ほど遅れて新宿に到着、座れてて良かった。


 今日の練習は桧葉、寸筒に形は自由に、本手が良いかと思いましたが下のクラスが本手なので上のクラスの人は難しい形をやりなさいとのこと。
 で、結局、頭に浮かんだのは草流し。
 草を長く水平に入れるのだがこれが意外におさまらない。
 行は短めに真と向き合うように入れ自分の左肩に来るようなイメージで、
 全体には軟かい葉は使わないように、などなど。
 本番で上手く入るかな

蘭の花は画像をクリックで拡大

Paph. sukhakulii パフィオペディラム属 サクハクリ
タイ原産
花径 14 x 8.5cm、花茎の長さ 19cm、 1花茎に1~2輪開花
斑入り葉でリーフスパン 20cmぐらい
鉢は廃物利用でペットボトルにペンキを塗ったもの、コンポストは日向土やニュージランドバークを混ぜたミックスコンポスト
丈夫な種類なのでなんでも出来るかも知れないのでパフィオは鉢が深めが良いということで試してみた
良い出来だがこれ以上、大株にするに太くて良いペットボトルが無いので思案中。


Paph. Stone Eridanus パフィオペディラム属 ストン エリダヌス
(Lady Isabel x hynaldianum) 1992年交配 2001年に登録
花径 11 x 15cm、花茎の長さ 60cm、3輪開花 リーフスパン 40cm
15cmプラ鉢、ミックスコンポスト植え
2001年に登録したが初花はもっと早く咲いていた、エリダヌスは星座の名前から取り、アポロンの子が父の日輪の車を駆って転落した川の名で細長い星座なのでペタルにイメージして付けました。

以上は我が家で今、咲いてる花、我が家のハウスはパフィオがほとんどなのでこれからは花が無くさびしい。
ホームページでPaph.Twiliht World の系統図を載せたのだが14代もの交配ともなると大きすぎてどこを見ているのかわからない、まるで宇宙をさまよっているようだ(宇宙にはまだ行ったことはないが) 自己満足
これからどこに向かうのかも楽しみ。気になる人はホームページ「石の華」からまたはクリック⇒Paph.Twiliht World系統図


今日は夕食は一人なのでチャオズも時雨も夕食がもらえるか心配で離れない。
駅までの行き帰りは娘に送り迎えをしてもらったが、帰りの時はいつもの調子で妻にメールを送ってしまい、
送ってからすぐ気がついたので「間違えた」のメールを送ろうとしたら、返信が当然「出かけているから無理」との返事、娘にメールを送り直しました。
今日はチョット飲みすぎたかな

コメント
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