蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

立春

2009年02月04日 22時19分39秒 | Weblog

最低気温 7℃
立春は、冬至と春分の間の2月4日頃、また、この日から雨水(2月19日頃)までの期間を立春と呼ぶこともあります。立春は節分の翌日で春の初日です。
旧暦では一年の始まりとし茶摘の八十八夜や台風が来る可能性が高い二百十日などは立春から数えた日になる。
節分は本来、季節の変わり目を指す言葉でしたが今では2月3日の節分を大きく取り上げ豆をまいて鬼退治をし福を招く行事が行われます。

定休日、1日のんびりと、予報ではお日様が出るはずが結局1日曇り、気温も上がらず寒い。
東京ドームの搬入まで後一週間、どうしたものか
この所ディスプレイーと寄せ植えを平行して準備、社長は株市で仕入れに、どんな花が揃うかお楽しみ?
明日は東急の搬出品と仕入れがあればその整理。


寄せ植えの基礎となる木
規定の大きさが50 x 50 x 高さ100cmと以外に小さなサイズ、
なかなかイメージが湧かず結局、野積みしてあった木、
寄せ植えと言うと自分の中では再生、転生輪廻、などのイメージがなんとなくあり、つい古木に行ってしまう。
まず、腐食している部分を綺麗にとり虫が居ないか調べ見た目を綺麗に?


Paph. Amphitrite パフィオペディラム属 アンフィトリテ
(Winston Churchill x Star of Inuyama)
種名は1854年に発見された小惑星29番の名前で元はギリシア神話での海の女神の名前。
花径 12.5 x 11cm、花茎の長さ 11cm、初花。
蘭展に蕾つきでセール品にて出していたもの、
売れ残りで咲いてみたらペタルがよく開きベントラルセパル(下萼片)が大きくなっているのキープして作りこみ。


Gclhs. sororius ガストロキラス属 ソロリウス
ボルネオ、ジャバ、スマトラ産、
花径 1.5 x 1.3cm、花茎の長さ 1.5cm、6輪着花、リフスパン15cm、
子どもが出ていて親株と合わせて4花茎出て開花。
小形の可愛い花。




パピリオナンテの交配種だ言われ、昨年のドームで1束入れた物を数本分けてもらい咲いた花。
ピンクはミス ジョアキムみたいだが白いのは綺麗だがピンクより花が小さく私は初めて見る花で種名は判らない?


チャオズと時雨
時々、仲良くなるようだ、今日は一時ソファーに座り外を眺めていた。




コメント
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