アバウトなつぶやき

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ぷにゅっ

2005年11月06日 | せいかつ
 義妹は某化粧品会社に勤めています。少し前までは子供が小さい事もあって仕事をほとんどしていなかったのですが、保育園の申込期間をきっかけに(結局、保育園でなくて託児所を使うそうですが)仕事を再開しました。
 さて、再開にあたりホームエステ用の機械を新調してもらったとかで、練習台にとワタクシを抜擢してくれました。つまり、タダでエステ体験。ありがと!
 ワタクシ、服を買うのは好きなんですが化粧品には無関心。あまり「自分自身を美しくすべき」って観念が無いんですよねー。
 服が好きなのも、ポイントは「生地が好き」「デザインが好き」「立体裁断がたまらん」とかっていう、工芸的要素が強いんですよ。見て楽しいものを身に付けるのは好きでも、自分を美しく見せるためという要素は低め。
 美しくなるのには努力がいるけど、楽しくなるのには努力はいらん、って思ってるのよね~。趣味だけはバカみたいにあるからなぁ。
 そんなわけで、エステなど行ったことがあるはずも無く、また、行きたいという気持ちも、一般の女性に比べると低めです。(「化粧品売り場でちょこっと」とか、「女性の顔そりついでに美顔マッサージ」とかならやった事ありますが。)
 そんなワタクシがエステ。
 ふぉ~っ、なぜアナタの手はそんなに滑らかなのだ。顔の上をツルツルの指が滑ります。
 色んなもの塗ってもらって、拭いてもらって、マッサージしてもらって(スンマセン!他の表現が出来ません!)終わると顔が「ぷにゅ」っとしてました。
 「これ、濡れてるからしっとりしてるってわけじゃないよね…」と、プロを目の前に暴言。はい、エステの効果みたいです。
 あとでじっくり鏡を見たら、鼻の所の毛穴が締まってました。うぉ、効果がこんなとこにも。
 どうやら、美しくなるのも楽しいことのようです。
 しかし、美しくなりたいなら何よりまずしなきゃいけないのは「睡眠時間を増やす」ことだと思うんです…ワタクシの場合。