この週末は、岐阜県の名宝と郡上八幡へ行ってきました。
今でこそ合併して「郡上市」になりましたが、もともとは別の町。それぞれの観光名所は違います。
郡上八幡は古い町並みに澄んだ水が流れる水の町として有名で、明宝は豊かな自然がうりものでスキー場と、飛騨高山へ抜ける美しい道路「せせらぎ街道」が有名です。
土曜日は雨だったので観光は↓の記事の大滝鍾乳洞くらいしか行っていませんが、翌日はとってもいいお天気！お目当てだった「めいほう高原秋まつり」を満喫することができました。
「めいほう高原秋まつり」は、めいほうスキー場に設置されている野外音楽堂前で行われます。
地元の名産品がずらりと並ぶ、なかなか美味しいイベントです。
大きなお鍋で作って振舞われる「千人鍋」。豚汁みたいなものです。
これは恒例になってるという「ホタテすくい」。1すくい1000円なり。うちは長男がやってみて、12個のホタテをすくい上げました♪
「これだけあって1000円！」と驚いたのですが、なんと我々がいた間に出た最高記録は17個でした。すごい～。
ちゃんと焼いて食べる場所も作ってあります。
美味しい～♪
この辺は山の中なのになぜ海産物？と思われるでしょうが、明宝出身の友人が言うには、郡上八幡が富山から名古屋・岐阜へ海産物を運ぶ沿線にあるため、美味しい魚が手に入りやすいのだそうです。だから郡上八幡のお寿司屋さんはかなり美味しい店があるらしいですよ。安いかどうかは…不明^^;
アンケート付きの名産品試食配布もありました。
左から栗おこわ、トマトジャム、鹿しぐれ。
ここで目を引いたのはやっぱりトマトジャム！
ちゃんとトマトの味がするのに、甘くてフルーティ。レモンが入っているせいか、ケチャップっぽい印象はありませんでした。
トマト好きな人はハマると思うし美味しいとも思うけど、これを瓶で買いたいかというと答えに困る…。ちょっと食べてみるくらいが楽しいです。なにかデザートとして組み合わせると意外な美味しさが広がるのかも。
うちではめったに購入されることのない「最上級品」のシールを貼った飛騨牛も販売されていました。「お安くなってます！もう残りわずかです～！」の声に、「安くなってても高いわ」とか言いながらついつい購入。
手前がそのお肉で、左から瑞峰（明宝ハムの青じそ＋ガーリック入り）、青トマト、小豆、桃太郎８を使ったケチャップ（明宝レディース製品）。ケチャップは少し前にチーズくまさんが紹介なさっていたので、食べてみたかったのです。
明宝で食べ物を楽しんだ後は、郡上八幡へ。
郡上八幡は町の中を吉田川という清流が流れていて、古くからその水を生活用水として利用していました。おかげで町の中は水路が流れ、いたるところで湧き水を楽しめるようになっています。
吉田川
そんな郡上八幡の最近の名所になっているのが「さんぷる工房」。
他所（京都だったかな？）で食品サンプルを作る修行をしてきた方が、地元に戻って会社を興したのが今ではすっかり観光名所になっています。外国のお客さんに大好評とか。
体験コーナーもあるので、ワタクシと長男が参加してみました。
内容はてんぷらの衣付け♪
ぬるま湯の中に60℃くらいに熱した樹脂をたらして、衣を作ります。
少し高いところから落とさないと、ぽろぽろした感じが出ません。
衣がぬるま湯の上に広がったところで具材を包みます。
水につけて冷やしたら完成です。
これがワタクシと長男の共同作品です～。
ほんの数分の作業ですが、長男がものすごく楽しかったらしくて「ぼく、こんな仕事したいわ～」と言ってました。
そーか、そーか、ぜひやって下さい(笑)。最近は原型師とかもなりたい職業の上位ですからね。同じような感じかな？
と、まぁこんな感じで遊んできました。
このところ休みというと家で布に向かってたので、いい気分転換になりました。
さーて、今週も仕事と染物がんばります！
今でこそ合併して「郡上市」になりましたが、もともとは別の町。それぞれの観光名所は違います。
郡上八幡は古い町並みに澄んだ水が流れる水の町として有名で、明宝は豊かな自然がうりものでスキー場と、飛騨高山へ抜ける美しい道路「せせらぎ街道」が有名です。
土曜日は雨だったので観光は↓の記事の大滝鍾乳洞くらいしか行っていませんが、翌日はとってもいいお天気！お目当てだった「めいほう高原秋まつり」を満喫することができました。
「めいほう高原秋まつり」は、めいほうスキー場に設置されている野外音楽堂前で行われます。
地元の名産品がずらりと並ぶ、なかなか美味しいイベントです。
大きなお鍋で作って振舞われる「千人鍋」。豚汁みたいなものです。
これは恒例になってるという「ホタテすくい」。1すくい1000円なり。うちは長男がやってみて、12個のホタテをすくい上げました♪
「これだけあって1000円！」と驚いたのですが、なんと我々がいた間に出た最高記録は17個でした。すごい～。
ちゃんと焼いて食べる場所も作ってあります。
美味しい～♪
この辺は山の中なのになぜ海産物？と思われるでしょうが、明宝出身の友人が言うには、郡上八幡が富山から名古屋・岐阜へ海産物を運ぶ沿線にあるため、美味しい魚が手に入りやすいのだそうです。だから郡上八幡のお寿司屋さんはかなり美味しい店があるらしいですよ。安いかどうかは…不明^^;
アンケート付きの名産品試食配布もありました。
左から栗おこわ、トマトジャム、鹿しぐれ。
ここで目を引いたのはやっぱりトマトジャム！
ちゃんとトマトの味がするのに、甘くてフルーティ。レモンが入っているせいか、ケチャップっぽい印象はありませんでした。
トマト好きな人はハマると思うし美味しいとも思うけど、これを瓶で買いたいかというと答えに困る…。ちょっと食べてみるくらいが楽しいです。なにかデザートとして組み合わせると意外な美味しさが広がるのかも。
うちではめったに購入されることのない「最上級品」のシールを貼った飛騨牛も販売されていました。「お安くなってます！もう残りわずかです～！」の声に、「安くなってても高いわ」とか言いながらついつい購入。
手前がそのお肉で、左から瑞峰（明宝ハムの青じそ＋ガーリック入り）、青トマト、小豆、桃太郎８を使ったケチャップ（明宝レディース製品）。ケチャップは少し前にチーズくまさんが紹介なさっていたので、食べてみたかったのです。
明宝で食べ物を楽しんだ後は、郡上八幡へ。
郡上八幡は町の中を吉田川という清流が流れていて、古くからその水を生活用水として利用していました。おかげで町の中は水路が流れ、いたるところで湧き水を楽しめるようになっています。
吉田川
そんな郡上八幡の最近の名所になっているのが「さんぷる工房」。
他所（京都だったかな？）で食品サンプルを作る修行をしてきた方が、地元に戻って会社を興したのが今ではすっかり観光名所になっています。外国のお客さんに大好評とか。
体験コーナーもあるので、ワタクシと長男が参加してみました。
内容はてんぷらの衣付け♪
ぬるま湯の中に60℃くらいに熱した樹脂をたらして、衣を作ります。
少し高いところから落とさないと、ぽろぽろした感じが出ません。
衣がぬるま湯の上に広がったところで具材を包みます。
水につけて冷やしたら完成です。
これがワタクシと長男の共同作品です～。
ほんの数分の作業ですが、長男がものすごく楽しかったらしくて「ぼく、こんな仕事したいわ～」と言ってました。
そーか、そーか、ぜひやって下さい(笑)。最近は原型師とかもなりたい職業の上位ですからね。同じような感じかな？
と、まぁこんな感じで遊んできました。
このところ休みというと家で布に向かってたので、いい気分転換になりました。
さーて、今週も仕事と染物がんばります！
