先日東急ハンズへ行った際、自分の家にあるナイフが実演販売の机の上に並んでいるのを見かけました。
その時間はお昼どきだったのか販売員さんは居なかったのですが「あぁ、この商品って本当に実演販売の商品なんだなぁ」と思ってその場を後にしました。
ワタクシが持っているナイフはこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fa/717edd2a134712f375b47b2b5c0c034e.jpg)
▲カフェド・スパチュラ
このナイフ、切れ味はなかなかです。こういったギザギザの刃は概して切れ味が良いものですよね。
チーズくまさんも推奨するウェンガーのスナックナイフは、ブレードの手ごたえがあるけれど、このナイフはぺらんぺらんで鋼(=刃金/はがね)にあたる部分は特にありません。しかし薄さゆえケーキなどを切った時にサーバーに持ち替えなくてもよく、すぐに切り分けられてなかなか便利。
しかも先が丸いので、テーブルへ持ち運んだ時の恐怖感が少なくて済みます。
これを購入したキッカケは他のキッチンツールを調べていてたまたま上記のサイトの写真を気に入っただけで、このサイトに貼り付けられている実演販売のムービーを見たから、というわけではありませんでした。
実はワタクシ、実演販売というのはかなり胡散臭いと思っておりまして「あの話術にハマってはなるまい」と、進んで見ないようにしております。
が。
今日、夕方のニュース番組の特集で「実演販売に憧れて入社しました」という売れっ子若手販売員を取り上げていたんです。
ふぇ~、こういうのを目指してる人も居るんだ、と、目からウロコ。
その後、実演販売を仕事とするコパ・コーポレーションの様子を見ていて、また納得。
彼らに言わせると実演販売士というのはしゃべりの上手さ・商品知識・そして説明における全体の構成力が求められる仕事だというのです。商品を見つめる目は厳しく「消費者のプロ」であると豪語します。
そして何より、実演販売という仕事は「寅さん以来の日本の伝統芸(?)」みたいな事をおっしゃっていました。
うーん、なんでも誇りを持ってやってるってのはすごいことだねぇ。
ちなみにワタクシがその特集で見た販売士さんは「レジェンド松下」さん。おぉ、確かに彼ならなんだか楽しそうで、胡散臭さが減るかも。テレビのお客さんも「つい欲しくなっちゃうわね」なんてコメントをしていました。
そっか、伝統芸として見れば面白いかもしんない。以前に三重で「まつり博」ってのがあった時に初めて「バナナの叩き売り」や「ガマの油売り」を見て感動したもん。
ただこれって、ビミョーに違う気がしますが…。
とにかく、話術にハマらずに見る分には楽しいのかも知れないな、と思ったのでした。イケメンの販売士とかいるみたいだし、意外に追っかけとかいるのかも(笑)?
その時間はお昼どきだったのか販売員さんは居なかったのですが「あぁ、この商品って本当に実演販売の商品なんだなぁ」と思ってその場を後にしました。
ワタクシが持っているナイフはこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fa/717edd2a134712f375b47b2b5c0c034e.jpg)
▲カフェド・スパチュラ
このナイフ、切れ味はなかなかです。こういったギザギザの刃は概して切れ味が良いものですよね。
チーズくまさんも推奨するウェンガーのスナックナイフは、ブレードの手ごたえがあるけれど、このナイフはぺらんぺらんで鋼(=刃金/はがね)にあたる部分は特にありません。しかし薄さゆえケーキなどを切った時にサーバーに持ち替えなくてもよく、すぐに切り分けられてなかなか便利。
しかも先が丸いので、テーブルへ持ち運んだ時の恐怖感が少なくて済みます。
これを購入したキッカケは他のキッチンツールを調べていてたまたま上記のサイトの写真を気に入っただけで、このサイトに貼り付けられている実演販売のムービーを見たから、というわけではありませんでした。
実はワタクシ、実演販売というのはかなり胡散臭いと思っておりまして「あの話術にハマってはなるまい」と、進んで見ないようにしております。
が。
今日、夕方のニュース番組の特集で「実演販売に憧れて入社しました」という売れっ子若手販売員を取り上げていたんです。
ふぇ~、こういうのを目指してる人も居るんだ、と、目からウロコ。
その後、実演販売を仕事とするコパ・コーポレーションの様子を見ていて、また納得。
彼らに言わせると実演販売士というのはしゃべりの上手さ・商品知識・そして説明における全体の構成力が求められる仕事だというのです。商品を見つめる目は厳しく「消費者のプロ」であると豪語します。
そして何より、実演販売という仕事は「寅さん以来の日本の伝統芸(?)」みたいな事をおっしゃっていました。
うーん、なんでも誇りを持ってやってるってのはすごいことだねぇ。
ちなみにワタクシがその特集で見た販売士さんは「レジェンド松下」さん。おぉ、確かに彼ならなんだか楽しそうで、胡散臭さが減るかも。テレビのお客さんも「つい欲しくなっちゃうわね」なんてコメントをしていました。
そっか、伝統芸として見れば面白いかもしんない。以前に三重で「まつり博」ってのがあった時に初めて「バナナの叩き売り」や「ガマの油売り」を見て感動したもん。
ただこれって、ビミョーに違う気がしますが…。
とにかく、話術にハマらずに見る分には楽しいのかも知れないな、と思ったのでした。イケメンの販売士とかいるみたいだし、意外に追っかけとかいるのかも(笑)?
見てる時間もなかったりして・・・・
だけど、TVのやつで、既にその術中にはまってしまう私です(笑)
それにしても、このナイフもいいなぁ~~~。
いつかはWEN太も買いたい!って思ってるんだけど、これも候補にいれておこう。
最近、カットっていうのも料理やお菓子作りの最後の仕上げに重要だなぁって思うようになったんだよねー。
明らかにチーズくまさんの影響ですが(爆)
洗剤とか便利グッズとか、何気なく見てたと思ったら「かーちゃん!これすっごいけど買わんの!?」ってすぐに訊かれます。そんな、なんでもかんでも買いませってば…(笑)。
ナイフも凝りだすときりが無いですよ~。
ちなみにワタクシはキッチン用でなくアウトドア用のナイフが好きで、ツールナイフを見るたびに「あれが欲しい…」とつぶやいてます。
それにしてもチーズくまさんの影響は大きいですよね。ズビズバも気に入っちゃって、今使ってるのがダメになってもまた買おうって思ってますもん。
ウェンガーとズビズバとどろソースの売上げに貢献してますよね?
このスパチュラはかっこいいですね。
刃の部分に弾力があってしなるんですね?
スプレッドをのばすときに使いやすそう…。
実演販売って、ときどき、すっごく胡散臭い人がいますよねー。
私は、それを見て欲しかった品物の買う気が失せた経験があります。
ウェンガー、ズビズバ、どろソースに続き今回はハマリカレーもなかなか好調ではないでしょうか(笑)。
他にも、食べもの関連は数えだしたらきりが無いくらいでは?
いっそのことスポンサーを募集しちゃえば!
そうなんですよ、すっごく胡散臭い人っていますよね?「これ買うと損しそうだなぁ」と思わせる人もいれば、いかにも「あんた、カタギじゃないね?」って感じの人とか。
だからこそ、爽やか系がいいのかも知れませんよ。カワイイ男の子にうまいこと言われたら「おばちゃん、買っちゃうよ~」とか言っちゃうかも?
世の中のスキマ産業ってたくさんありますよねぇ^^;
本当につい買ってしまいたくなりますもん。
でも、上手に話せるようになるには大変そうですよね。センスもいるし。面白いことも言えないと!そして、器用に道具を使いもなせないと!
包丁できざむ腕もすごいですもん。
だから最近TVの通販が流行るのかしら?あれも上手に宣伝しますよね。
お姑さんはジャパネットたかだが好きです。
間合いはうまくても商品説明が足りなかったり、一回の説明時間が早すぎたり、とダメ出しを食らってました。どこの世界も厳しいわねぇ。
ジャパネットたかた!
やっぱり実演販売じゃ、あそこが最大手なのかしら?
いろいろと気にしてると、業界にも個性があるのかもね~。
実演販売は「実演分を上乗せ価格」にしてるらしいから、その場で買わないのが損しない秘訣かな、と思っております。後で同じ物を違う店で見かけたりするんだもーん。
ブログをすっかり放置状態にしてしまっていたためコメントを頂いているのに気付いていませんでした。
ごめんなさい。
もう、ご自分で見つけられたかも知れませんね。
私のリンクはずいぶん前のものなので、今は少しモデルチェンジしているようです。
「スパチュラーナイフ」で検索してみてください。
Amazonで同様の商品がありました。刻印部分が同じなので同じメーカーだと思います。
細かい作業は難しいですが、ぺらぺらのナイフって不思議な使い勝手の良さがあって、未だに私は愛用しています。
当ブログを読んで頂いてありがとうございました。