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島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

下見ではないが絹笠山に登ってきた2

2016-11-22 14:42:40 | 雲仙
表紙の写真はその時に絹笠山の山頂から写した景色です。

この時は温泉街周辺の紅葉が見頃を迎えていた。
(本日、紅葉情報をこの後更新します。)
また、空気が澄んで遠方まで見渡せた。

早崎瀬戸(海)を挟んだ向こう側は天草の下島が見えています。
右からうっすら伸びる富岡の砂州、島の付け根付近には苓北の火力発電所の煙突が見えています。
真ん中付近、下島から更に枝分かれしたような島は通詞島。
島原半島側、丁度火力発電所から真下に下りた辺りにみえる二瘤の山は、加津佐の岩戸山です。
左側の山頂がなだらかな山は、サラサラ流れる玄武岩でできた愛宕山だ。

視線を右に振ると海に突き出た国崎半島が見える。

さらに北上すれば、小浜町の北野辺りと富津が見える。
富津には海に突き出た弁天公園がある。

さらに視線を右に振ると、手前に千々石断層、真ん中に森山の干拓地、右には諌早湾の干拓堤防、奥の山々は多良山系です。
空気の層がうっすらと濃く見えているのは冷気かな?
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