GPSの地図を見ていると「久山の磨崖仏三十三観音」の近くにもう一つ史跡があるようだ。
歩いて行けそうな距離なので行ってみた。(表紙写真)
旧長崎街道の史跡のようだ。
解説板には「赤松坂」と書いてある。
「この坂を登り詰めたところに赤松の巨木があったことからこの名がついたという。」
「坂道の保護のためぐり石(※)が敷き詰められていて緑陰の中にあって一面に苔が生えていたので『苔の道』とも呼ばれている。」
※くり石(栗石)の事と思われます。栗石;クリの実ぐらいの大きさの丸い石
「また、この松には太閤手植えの伝説があり、久山・貝津の境界を示すものとして『峠松』の名もあった。」
異名が多いな。w
「坂道の中腹に街道登りの荷車の離合場所として広巾になっている。」
坂道を登り上がると車道に行き当たった。
GPSの地図を頼りに左折、もう一度左折して坂道を下って行くと、
最初の道標の場所に戻ってきた。
歩いて行けそうな距離なので行ってみた。(表紙写真)
旧長崎街道の史跡のようだ。
解説板には「赤松坂」と書いてある。
「この坂を登り詰めたところに赤松の巨木があったことからこの名がついたという。」
「坂道の保護のためぐり石(※)が敷き詰められていて緑陰の中にあって一面に苔が生えていたので『苔の道』とも呼ばれている。」
※くり石(栗石)の事と思われます。栗石;クリの実ぐらいの大きさの丸い石
「また、この松には太閤手植えの伝説があり、久山・貝津の境界を示すものとして『峠松』の名もあった。」
異名が多いな。w
「坂道の中腹に街道登りの荷車の離合場所として広巾になっている。」
坂道を登り上がると車道に行き当たった。
GPSの地図を頼りに左折、もう一度左折して坂道を下って行くと、
最初の道標の場所に戻ってきた。