昨年末あたりから、園内で嘴の長い見かけない鳥を見るようになった。
しかし、いつもすぐに逃げられていたので、撮影どころか正体さえ掴めなかった。
昨夕、事務所の裏に現れたところを撮影でき、正体が判明しました。
北海道から本州中部の平地や山地の林で繁殖するが、個体数が少ない、シギ科の「ヤマシギ」です。
積雪の多い地方のものは冬期、暖地に移動します。
夜行性で、昼間はよく茂った林や薮の中にじっと潜んでいます。
夕方になると湿地や農耕地に出てきて、長い嘴で地面を探りながら、ミミズや昆虫、陸生貝類などを採食します。
2羽つがい(?)で餌を探しに来ていました。
夜行性のため、目が大きいです。
中薗ARによると、「昨夏の夜に千本木の方でそれらしい鳴き声を聴いていたので、まゆやまロード沿いには留鳥として生息しているのではないかと考えています。」とのことでした。
しかし、いつもすぐに逃げられていたので、撮影どころか正体さえ掴めなかった。
昨夕、事務所の裏に現れたところを撮影でき、正体が判明しました。
北海道から本州中部の平地や山地の林で繁殖するが、個体数が少ない、シギ科の「ヤマシギ」です。
積雪の多い地方のものは冬期、暖地に移動します。
夜行性で、昼間はよく茂った林や薮の中にじっと潜んでいます。
夕方になると湿地や農耕地に出てきて、長い嘴で地面を探りながら、ミミズや昆虫、陸生貝類などを採食します。
2羽つがい(?)で餌を探しに来ていました。
夜行性のため、目が大きいです。
中薗ARによると、「昨夏の夜に千本木の方でそれらしい鳴き声を聴いていたので、まゆやまロード沿いには留鳥として生息しているのではないかと考えています。」とのことでした。