先日撮り溜めしておいた一枚を忘れていました。
当センターの展望台にある展示の1つです。
分厚いガラス板2枚に実線と点線のラインが引かれています。
この実線を今の平成新山の山の形に合わせてみると、点線が昔の(噴火前の)普賢岳の山の形を表しています。
平成新山の現在の高さは1483m、普賢岳の山頂は1359mです。
その差は124mあります。
平成新山は、もともと噴火が始まった場所からは約240mほど高くなっています。
晴れた日には是非見ていただきたい展示ですが、今日のような山頂部分が雲に隠れる天気ですと面白さも半減です。
当センターの展望台にある展示の1つです。
分厚いガラス板2枚に実線と点線のラインが引かれています。
この実線を今の平成新山の山の形に合わせてみると、点線が昔の(噴火前の)普賢岳の山の形を表しています。
平成新山の現在の高さは1483m、普賢岳の山頂は1359mです。
その差は124mあります。
平成新山は、もともと噴火が始まった場所からは約240mほど高くなっています。
晴れた日には是非見ていただきたい展示ですが、今日のような山頂部分が雲に隠れる天気ですと面白さも半減です。