先日のクリまでで、頂戴した6種類のドングリの説明は終わりました。
もう1種類頂戴したものがあるのですが、「カシ」と記してあるだけで何カシなのかが分かりません。
アカガシか?とも思ったのですが、前回の眉山登山会の時に拾ってきたアカガシのドングリとは異なっています。
その眉山から拾ってきた「アカガシ」のドングリです。
アカガシは、山地に生えるブナ科コナラ属の常緑高木です。
材が赤みがかっているので、この名前がつきました。
ドングリは翌年の秋に成熟し、長さ2cmくらいの楕円形をしています。
殻斗には環状の模様があり、さらに褐色の軟毛が生えています。
ちなみに渋味が強く、食用に適しません。
もう1種類頂戴したものがあるのですが、「カシ」と記してあるだけで何カシなのかが分かりません。
アカガシか?とも思ったのですが、前回の眉山登山会の時に拾ってきたアカガシのドングリとは異なっています。
その眉山から拾ってきた「アカガシ」のドングリです。
アカガシは、山地に生えるブナ科コナラ属の常緑高木です。
材が赤みがかっているので、この名前がつきました。
ドングリは翌年の秋に成熟し、長さ2cmくらいの楕円形をしています。
殻斗には環状の模様があり、さらに褐色の軟毛が生えています。
ちなみに渋味が強く、食用に適しません。