事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

わたしの見かけた有名人 ~ ジブリの親子

2007-12-25 | 読者レス特集

Goromiyazaki_2

前回はWink

あ、同僚ネタでひとつとんでもないのが出てきた。
この同僚の奥さんは、わたしがY中にいたときの生徒なんだけれど、そのY中時代の同級生が結婚した相手が、なんと宮崎駿の息子だというのだ。

逆に言うと宮崎家の嫁はY町出身というわけ。この息子は、今は三鷹にできたジブリの美術館にいるらしいのだが、結婚式によばれた同僚の奥さんは、田舎ではお約束の花笠音頭を東京のレストランで踊ってきたそうだ(笑)。なんだかなー。
「じゃあ君の奥さんは披露宴で宮崎駿に会えたんだ。」
「はい。」
「どんな人だって言ってた?」
「うーん…………宮崎駿だなあ、と(笑)」
あ、そうですか。

※この宮崎駿の長男こそが「ゲド戦記」を監督した宮崎吾朗だったわけ。

次回はイエモン&スピッツ

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わたしの見かけた有名人 ~ Wink

2007-12-25 | 読者レス特集

佐藤B作篇はこちら。

Mail04a_2Shoko 富士急ハイランドで、体育の集中講義をスケートで単位取得中、民宿に帰る道すがら、疲れた体をひきずってふと見たら、当時売り出し中のアイドルが取材を受けていた。
「かわいい人たちだね~」とか言っていたら、ある男子が、見とれてテレビカメラのコードに脚を引っかけて転び、スタッフに怒鳴られた。
しばらくして気づいた。あれはWinkだった

出たーっ!恥ずかしながら、実はわたしは相田翔子の大ファンでもあったのだ。相方の鈴木佐智子の彼氏は、確か住吉連合系の準構成員だったりするというヤンキーまっしぐらなグループだったのだが、まさかその後相田が天然系のバラエティタレントになるとは思いもしなかった。京本政樹とつきあっている(2003年当時、そんな噂があった)らしいけど、やめとけよー不幸になるぞー。

次回はジブリ系です。ってどんな系?

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わたしの見かけた有名人 ~ 佐藤B作

2007-12-25 | 読者レス特集

Mail04a アンドレ・ザ・ジャイアント篇はこちら。

わたしのクルマに乗った有名人。Hidezi
演劇鑑賞会の事務局にいた頃、民藝の重鎮、大滝秀治氏を酒田市民会館からホテルリッチまで、わたしのクルマで送りました……それって単にタクシー代わりじゃろ(笑)

役得。偶然見かけるというコンセプトとはギリギリですがいいでしょう。演劇鑑賞会にわたしも入っていた頃は(新劇なんか大嫌いなのにどうして入っていたんだろう)、運営担当になると後かたづけとかをやらなければならない。でもそんなとき役者たちの生の姿を拝見できてうれしかったりした。

楽屋にいた名古屋章が、それはもう見事に荷物をパッケージングするのに感心したり、先日佐藤B作と結婚したあめくみちこが、撤収を手伝ってくれて、すごくいい人っぽかったりしたのをおぼえている。

佐藤B作といえば、東京ヴォードビルショーの公演がはねた後、友だちと近くの居酒屋で飲んでいたとき、夏木勲たちとその店に入ってきた。

有名人好きなくせに、妙なプライドがあってサインをもらいに行くことが出来ないわたしは、友だちに「サインもらってこいよ」と命じた。

Bsaku 気さくなB作は機嫌良くサインをしてくれ、先に店を出ていくときに
「お幸せに」
と声をかけてくれたのだった。残念ながら、その後そのガールフレンドが結婚したのは私ではなかったのだけれど。

次回はWink篇。

コメント (2)
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わたしの見かけた有名人 ~ アンドレ・ザ・ジャイアント

2007-12-25 | 読者レス特集

01246

プリンス篇はこちら。

もう一つ。見かけた有名人と見かけた本人があまりにはまっているパターン。

Mail01j 浅草花やしきで、ルビー・モレノみました。

場所柄も含めて、渋すぎる遭遇(笑)。そして彼女を見かけたのは、庄内弁講座で紹介したI講師ざんす。

 さて、人によって有名人という概念は違うだろう。ある人にとっては運命の人だったりするのに、他の人にとっては路傍の石にすぎない、といった具合に。
 でもこの人の場合は特別だと思うんだ。

Mail03c バイトしていた新潟のホテル内にあった焼肉バイキングの店に、巡業か何かで来て宿泊していたらしいアンドレ・ザ・ジャイアントが来ました。
興味のないわたしは「ふ~ん」くらいでしたが、いっしょにバイトしていた友人がエラく喜んでました。
ビールの大ジョッキが小ジョッキぐらいに見えてたそうです。
もう亡くなったんですよね?

200402081517591 もう亡くなったんですよね?ってあなた。アンドレだよアンドレ。ふ~んじゃないでしょうが。いくらプロレスに興味がなくったって、あの巨体を生で見れば興奮するだろう。しないか。

相撲取りにも同じ傾向があるけれど、連中はブラウン管の中にいる時より、そりゃもうとーにかくでかいらしい。ほいで人間は大きい人を見ると、畏怖すると同時に“さわりたくなる”ものらしいのだ。異形の人間にさわってもらうと、子どもは元気に育つという理屈は巡業先ではいまだに有効らしいし。さわらせてもらえばよかったのにアンドレに。彼はプロレスラーであると同時におフランス人だったんだぜ(笑)。

次回は佐藤B作篇。

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