城田君の記事を読みました。
また追求派が何か言いそうだけど、流石エリザベートで主役やった人は違うな。
このぐらい肝が据わっていないと舞台のセンターなんて張れませんよ。だから春馬君もいつかやってほしいって言ったんだと思う。
これまでのインタビューでは何処か自信なさげで違和感のあった城田君だけど、今は迷いも吹っ切ってこの舞台に賭けている気がします。
きっと成功するだろうし、新たなローラが出来ると信じている。
でも上書きはされない。初演、再演ローラの横に並びたって、前見た人には新たに記憶されるし、初見の人にはその時脳裏に焼き付く、それは作品にも役者にも幸せな事だと思う。
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