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2024 8/20の拝観報告1(アサヒグループ大山崎山荘美術館 ガイドツアー前編)

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写真は、山本記念展示室(旧居間)と展示室2(旧応接間)。

お盆明けの火曜日です。
この日は午前中だけ有休を使います。

8:00頃に自宅を出て、地下鉄で京都駅へ。
8:45頃に京都駅からJRで山崎駅へ。

8:50のお迎えのバスで9:00頃にやって来たのが、アサヒグループ大山崎山荘美術館です。
この日は9:00から事前予約制で大山崎山荘ガイドツアーがありました。
定員は10名で、参加費は通常の参観料の1,200円だけです。

このツアーの1番のウリは「本館内部の写真撮影が可能」ということです。
6/28にインスタで告知があるのをアマ会のあきさらささんに教えて頂き、申し込み開始の7/2 10:00に即座に予約しました。
恐らく1時間弱で埋まったのではないでしょうか。
開催日程は8/10(土)と8/20(火)の2日でした。
個人的に8/10は美山荘の予定があったので、ほぼ迷わず有給取って8/20と決断しました。

まずは琅玕洞(ろうかんどう)の前で出欠確認。
次に庭園を通り抜けながら見所の説明。
そして旧車庫のレストハウスで本ツアーの概要説明がありました。

写真は肖像権のある作品のアップがはNGですが、基本どこでもOKでした。
また「#アサヒビール大山崎山荘美術館 #中国やきもの7000年の旅 #大山崎山荘ガイドツアー」3つを付ければSNS掲載もOK。
なのでこの掲載には珍しく#が付いていますw

9:20頃にレストハウスを出て、本館に向かいます。
本館の前に橡の木茶屋の外観。
今回は外観だけ。
2014年開催の「大山崎のモダンライフ探訪ツアー」で内部に入ったのですが、あまり記憶がありません。
もう1つの茶室 彩月庵は5月と11月にお茶会があるので入れますが、橡の木茶屋でお茶席が開催されません。
この機に聞いてみたら、橡の木茶屋には水屋がないので実際に使うのには不便なんだそうです。

そして本館内に9:30に入りました。
本来は10::00からの開館ですので、我々10名だけでのツアーが開始になりました。

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