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2024 8/18の拝観報告2(京都幽玄 庭園・館内見学)

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写真は、川端康成ゆかりの古都の間。

お食事後に1階の庭園へ。
京都幽玄は坂に建っているので、八坂通側から入ると2階なんです。
南側に1階があります。

お庭に出て、写真撮影していました。
それを終えてラウンジを通り、最後に茶室の黄水仙も見せて下さいました。っそしたら内蹲踞じゃないですか。
蹲踞が室内にあり、雪国などに多い仕様であることなどをお話すると案内係の方が大層興味を持って下さいました。
そして「他にもお茶室があるので、よろしければ見て行ってください。お時間大丈夫ですか?」と。
数寄屋建築を観るより大事な時間など他にはないので(笑)、早速拝見させて頂きました。
今来た道を最初まで戻って、2階の奥にある4畳半の織部の間。
1階奥の古都の間。
本館の室内は使用中でしたが、廊下まで案内して下さいました。
最後は内蹲踞の中まで。
現在茶室は同行のチャイルドスペースや、酔いつぶれた方の休憩所に使っていると。
もったいないwww

結局30分ほど案内して戴き、13:20頃にこちらを出ました。

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