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正印寺 宮津


写真は、薬師堂(左)と本堂(右)

正印寺(しょういんじ)は宮津市にある曹洞宗寺院で、薬師堂に平安中期の薬師如来像があります。

アクセス
京都縦貫道にて沓掛ICから乗り、宮津天橋立ICで降ります。
降りると府道9号線とのT字路になるので、ここを右折します。
約600m直進すると、右手にミニストップのある信号のある交差点に差し掛かるので、こここを右折します。
道なりに左にカーブしながら約360m進んだ先の右手に“正印寺”の案内があるので、そこで右折します。
坂を約90m登った左手の石段の上に正印寺が、右手に駐車場があります。

石段を登った正面に本堂、左手に薬師堂、本堂の右手に庫裏、境内右手に鐘楼があります。

本堂の内陣には本尊の聖観音菩薩像が、右手には文殊菩薩像、左手には達磨大師像がお祀りされています。
また本堂右奥の庫裏との間には大きな手水鉢のある庭園があります。

薬師堂には薬師如来像の御厨子がありますが、秘仏ですので通常は閉まっています。

御開帳
薬師堂の薬師如来像は秘仏ですが、4/8は御開帳されます。
しかし4月第2週の土曜日には地域のお祀りがあるそうで、4/8がこれに近いと御開帳自体が土曜日になることもあります。
結構直前に日程が決まるので、前日に確認した方がいいです。
内陣中央には薬師如来像の御厨子があり、御厨子の左右には日光、月光菩薩像と十二神将像がお祀りされています。

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