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醍醐 西方寺


写真は、表門。

醍醐寺の北側、奈良街道沿いにある浄土宗寺院です。

アクセス
醍醐駅の改札を出て左手の出口2から出ます。
出口2の左手の道が外環(外環状線)です。
左手前方に進みバス停を越えて直進した次の交差点(アル・プラザの端)を右折します。
約500m直進すると、高架下にたどり着きます。
ここを左折して、新奈良街道を約280m進みます。
すると醍醐新町の交差点に着きます。
この交差点の左手に西方寺の表門があります。

西方寺の表門の右手の塀から道路へと大きな有楽椿がせり出しています。
4月には濃いピンクの椿が咲きます。

通常拝観はしておられませんが、2019年10/5、10/6、10/12、10/3の13:00~15:00まで浄土宗特別大公開で本堂が公開されました。

表門を入ると前庭があり、左手に多宝塔、右奥に本堂があります。
本堂に入ると、内陣中央に本尊の阿弥陀如来像が、右の脇壇にも阿弥陀如来像が、左の脇壇には御位牌などがお祀りされていました。

当日本堂では地元出身の書道パフォーマーの三輪若菜さんによる書道パフォーマンスもありました。
さらに御朱印も頂けました。

雷除けとして信仰されてきた清滝大権現が、本堂左の階段を登った上の竹藪を越えたところにあるそうです。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (信兵衛)
2019-10-14 21:43:45
清龍大権現(せいりゅうだいごんげん)は、
本堂に向かって、左にある階段で
竹薮の中を登ったところに、祠があるそうです。
 
 
 
信兵衛さま (amadeus)
2019-10-15 12:27:50
情報、あるがとうございます。
参考にさせて頂きます。
 
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