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2020 3/15の拝観報告1(京都の隠れた名所 衣笠絵描き村界隈をガイドと歩く! 前編)

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写真は、櫻谷文庫 木島櫻谷旧宅の1階。

日曜日です。
新型コロナウイルスの影響で、様々なイベントが中止になるなか、京都市観光協会主催の「京都の隠れた名所 衣笠絵描き村界隈をガイドと歩く!」は開催されました。
9:30に北穂白梅町の駅前に集合。
駅の改修工事はもうほぼ終わりかけですね。
参加者は15名程度。
この日、アマ会からはシヲさんも来ておられました。

時節がらマスクの装着が義務でした。

さて徒歩で最初に向かったのが、白梅町交差点北東角の「北野廃寺」の石碑。
太秦広隆寺に移る前の秦氏の氏寺が、飛鳥時代こちらにあったそうです。

そしてお首地蔵尊
この辺りも解説付きで歩きます。
続いて聖ヨゼフ修道院の門。

そしてわざ 永々棟です。
日本画家 山下竹斎の邸宅兼アトリエです。
こちらはこのひな祭りの時期は特別公開しておられ、以前にも来ています。

こちらを出て、次は西へ。
西大路通を渡って二条天皇陵へ。
こんなところにあったんですね。
知りませんでした。

さらに西に進み、熊野神社 衣笠分社。
鉄筋コンクリートの前衛建築のような建物でした。

そして櫻谷文庫 木島櫻谷旧宅へ。
こちらも春と秋に特別公開しておられ来たことがありますが、ご主人と奥様の2班に分かれ説明を受けながら回われたのでさらに理解が進みました。
この辺りで11:30頃でした。

天気も良くて、久々の拝観。
明日は後半です。

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