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2021 2/5の拝観報告3 最終(紗織)
写真は、丹波栗を使用した紗(2600円)。
二条城を出て、車で御池通→河原町通→木屋町通と進み、13:00過ぎにやって来たのが和栗専門 紗織です。
もうテレビでも有名な、目の前で搾ってくれるモンブランのお店です。
いつもは毎朝7~9時より当日分の整理券配布をしておられ、土日だと9:00に行っても16:00ぐらいの来店予約になるようなお店です。
しかし緊急事態宣言が終わってまもない平日です。
これはチャンスと思い、来てみました。
するとお昼過ぎということもあり、奇跡の待ち時間なしw
早速店内へ。
町屋を改装したような細長い店内で、僕は1階のカウンターでしたが2階にも席がありました。
注文は同行者と2人でモンブランの紗と絽にしました。
紗は最高級丹波栗のみを使用したもので、2600円。
絽は国産和栗を使用したもので、1800円。
共にドリンク付き。
冷静にモンブラン1つ1800円でもメチャ高いのですが、
もうここにきてはそういう感覚は麻痺していますw
もうあちこちで言及されていますが、モンブランの中は
下から和三盆とサトウキビで作ったサクサクのメレンゲの上に、
スポンジと生クリームが乗っており、
その上から目の前で錦糸モンブランをかけてくれます。
紗と絽の見た目の違いは、使っているお皿が紗の方が断然重い(笑)のと、
上に紗は金粉、絽は銀粉が掛かっていることぐらいで、ほぼ一緒です。
さて頂きます。
なるほど。
これはモンブランを食べていると思わない方がいいですね。
栗です、栗そのもの。
上からかけている錦糸モンブランは栗の甘さだけなんでしょうね。
甘いのは中の生クリームぐらいなので、
甘ったるいというとは全くなく、栗の風味が存分に楽しめます。
ただ、甘くないだけに子供には物足りないでしょうね(そもそも子供が食べるものではないですがw)。
それと僕的にはこのモンブラン1つは多かったです。お腹いっぱいでした。
念願の紗織のモンブランを頂き、
13:30頃にこちらを出て、
仕事に向かいました。
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