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2017 4/28の拝観報告6(寂光院)


写真は、収蔵庫(前回訪問時のもの)

古知谷 阿弥陀寺を出て、裏道を南下します。

14:05頃にやって来たのが、寂光院です。
こちらは通常拝観特別拝観が完全にセパレートされていました。
よくみると開催の案内にも書いていますし、2012年の際もそうでしたが、実際に現地に行って特別拝観で本堂も観られないのは寂しいものですね(笑)。

受付で特別公開なら庫裏奥の客殿へ。
こちらで竹内栖鳳、谷口香嶠や都路華香などの襖絵や掛け軸を拝見します。
そして一旦境内を出て、さらに奥に回り込み、収蔵庫だけを見学します。

焼けた旧本尊の地蔵菩薩像と胎内納入されていた無数の小さな地蔵菩薩像です。

この際初めて寂光院に来た方は、特別拝観800円+通常拝観600円の計1400円は少しコストが掛かり過ぎな気がするのは僕だけでしょうか(笑)。

14:20頃にこちらを出ました。

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