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2015 11/1の拝観報告4(御霊神社 木津川市 )


写真は、本殿

安福寺から隣へ徒歩で移動。
次が御霊神社です。

昨年あたりから参加されたのでしょうか、未訪問でした。
詳細は今後の本編で掲載しますが、広い境内に拝殿や本殿があるのは通常の神社さんと同じ。

こちらの見所は、木津浜絵馬です。
社務所脇のお部屋が開けられ、縁側近くに絵馬が展示されてしました。
これを外から見ながら、地元ガイドの方の説明を聞きます。

江戸時代、木津川は流通の大動脈。
その賑わいが描かれています。
しかし剥落している部分も多いので、隣にきれいに複製した画もありました。

最後に拝殿の脇から本殿前まで行ってお参り。

13:15には次へと参りました。

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法厳寺 牛尾観音2 春季・秋季御開帳


写真は、本堂内陣

毎年4/17には春季御開帳・採燈大護摩供、10/17には秋季御開帳・大般若経転読法要が行われ、御本尊の十一面観音像がご開帳されます。

ご開帳は朝8:30頃には既にされていました。
すでに本堂前では出店の準備が少しずつですが、始まっていました。

本堂の正面も開いていましたが、さらに右手の書院の方から本堂の中に入らせて頂けました。
本堂の内陣中央には本尊の十一面千手観音像がお祀りされており、お厨子も開扉されています。
外陣からではお顔は垂れ幕に隠れ気味で見えにくいです。
お寺の方にお声掛けすると、内陣の奥まで入れて頂けました。
ただし法要中はもちろん(秋は13:00~14:30までは法要)、その前後も大変慌ただしいと推定されるので、早い時間か遅い時間、どちらかの方がいいでしょう。

内陣の左手には弘法大師像、右手には不動明王像などがお祀りされていました。

大杉堂も開扉されていました。
八頭龍神王と大杉坊大権現をお祀りしており、なかの正面には天狗の面が掛っていました。

護摩堂も開扉されており、正面に不動明王像、右手に愛染明王像、左手に十一面千手観音像がお祀りされていました。

御朱印は書院で頂けます。
御朱印帳にも書いて頂けますし、バインダー形式のもあり、共に200円です。
由緒書きも同時に頂けました。

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