2015年6月7日 日曜日
本当に 気持ち良ーく晴れた日曜日。
ご近所さんとのゴルフの予定の入って居る主人は、 お迎えに来て頂くまでの 上機嫌・・・。
「 美味しいコーヒー入ったよー。 」 の声で 起こしてくれるは、
「 庭のバラの お手入れ、 しておいたよ。 」 の 声はかかるは・・・。 本当、 ウキウキ。
「 ハイハイ。 どうぞ、 どうぞ。 行ってらっしゃい。 良い記録が出ます様に・・。 」
って、 送り出し、 一人と 二匹。 静かに ブログ、 更新です・・・・。
行ってまいりました。 気持ち良く晴れた 昨日。 bottegaさんの 「 デジカメ教室 」。
最初に 簡単な説明を受け・・・。 最初の一歩。
「 晴れていたら、 逆光を上手く利用しましょう。 」 の先生のお言葉に、
「 あれ、 先生。 逆光ってどんな状態でしたっけ???? 」 ってな調子の私。
周りの生徒さん達を見まわしてみると、 皆さん、 首から下げた 「 一眼レフ 」。
10年使用物の 「 デジカメ 」 持参は、 わたくし のみ・・・・。
「 カメラ教室 」 も、 今回で 5回目になるらしく、 皆勤参加生徒さんも多く、
始まり前から、 何とはなしに、 わたしとは、 醸し出す物が違います・・・・。 はぁー。
次の 一歩。
「 テーマを決めて撮りましょう。 ランチ後の鑑賞会で、 そのテーマを 発表して頂きます。 」
の、 声掛けに、 小心者の私は、 撮る前から、 心臓、 バクバク。 あかーん。
って、 こころの準備も出来ぬまま、 「 はい。 では、 お庭に散りましょう。 」 の声掛けで 撮影会開始。
何を どうして良い物やら・・・・。 右往左往。 キョロキョロ、 ウロウロ。
そんな私を見かねて 優しい先生は、
「 ムロタ さん。 大丈夫ですか。 何か解らない事 ありませんか。 」 と、 お声掛け下さいますが・・・。
微妙に、 苗字は間違えて覚えて下さっているし、
「 解らない事が、 浮かばない程、 解らない。 」 ってな、 おかしな状況。
出て来る返事は、 「 はぁー。 む、 難しいです・・・。 」
一頻り 構図の取り方等、 個人的に教えて頂いて、 後は もう、 破れかぶれ。
「 え、えーい。 撮ってやるぞ。 」 ってな 勢いで・・・・・。
ランチ後の 鑑賞会。
「 ムロタ さんの 作品です。 」 って、 また、 微妙に苗字を間違えられながら・・・・。
広がったわたしの世界・・・・。
大量に写った 「 へび苺 」 写真たち・・・・・。 自分でも、 唖然。
何で あんなに 「 へび苺 」 ばっか連写しちゃったんだ・・・・????
その世界を 覗くなり・・・・。
それまでは、「 おー。 これは良いですねぇー。 」 「 物語性を 感じますねぇー。 」
と、 他の生徒さんの感想を仰っていた先生の 顔が 曇り、
「 まぁー。 構図は 大丈夫です・・・・。 」 の感想で、 幕を閉じました・・・・・。
そんな先生に、 すがる様にわたしは 「 テーマは、 光と影です。 」 と、 空しく訴えておりました・・・・。
自分で焼いたパンを持参して、 一緒に、 ぱんの撮り方も教えて頂いて来ました。
お家に帰って、 頂いたプリントを読み返したら、
「 物語を感じさせる様な1枚を撮る 」
観察して撮る → なんとなく、 ではなく良く見る。
と、 ありました。
自分にとっての写真は、 「 記録 」 の部分のみでしたが、 今回参加して、
「 写真は、 作品 になり得るんだ。 」 って事を 改めて感じた時間でした。
結局は、 センス の問題ですよね。
写真のセンスって、 天性の物でしょうね・・・・・。
神様は、 わたしに付け忘れちゃったのかなぁー。 ふわぁー。
本当に 気持ち良ーく晴れた日曜日。
ご近所さんとのゴルフの予定の入って居る主人は、 お迎えに来て頂くまでの 上機嫌・・・。
「 美味しいコーヒー入ったよー。 」 の声で 起こしてくれるは、
「 庭のバラの お手入れ、 しておいたよ。 」 の 声はかかるは・・・。 本当、 ウキウキ。
「 ハイハイ。 どうぞ、 どうぞ。 行ってらっしゃい。 良い記録が出ます様に・・。 」
って、 送り出し、 一人と 二匹。 静かに ブログ、 更新です・・・・。
行ってまいりました。 気持ち良く晴れた 昨日。 bottegaさんの 「 デジカメ教室 」。
最初に 簡単な説明を受け・・・。 最初の一歩。
「 晴れていたら、 逆光を上手く利用しましょう。 」 の先生のお言葉に、
「 あれ、 先生。 逆光ってどんな状態でしたっけ???? 」 ってな調子の私。
周りの生徒さん達を見まわしてみると、 皆さん、 首から下げた 「 一眼レフ 」。
10年使用物の 「 デジカメ 」 持参は、 わたくし のみ・・・・。
「 カメラ教室 」 も、 今回で 5回目になるらしく、 皆勤参加生徒さんも多く、
始まり前から、 何とはなしに、 わたしとは、 醸し出す物が違います・・・・。 はぁー。
次の 一歩。
「 テーマを決めて撮りましょう。 ランチ後の鑑賞会で、 そのテーマを 発表して頂きます。 」
の、 声掛けに、 小心者の私は、 撮る前から、 心臓、 バクバク。 あかーん。
って、 こころの準備も出来ぬまま、 「 はい。 では、 お庭に散りましょう。 」 の声掛けで 撮影会開始。
何を どうして良い物やら・・・・。 右往左往。 キョロキョロ、 ウロウロ。
そんな私を見かねて 優しい先生は、
「 ムロタ さん。 大丈夫ですか。 何か解らない事 ありませんか。 」 と、 お声掛け下さいますが・・・。
微妙に、 苗字は間違えて覚えて下さっているし、
「 解らない事が、 浮かばない程、 解らない。 」 ってな、 おかしな状況。
出て来る返事は、 「 はぁー。 む、 難しいです・・・。 」
一頻り 構図の取り方等、 個人的に教えて頂いて、 後は もう、 破れかぶれ。
「 え、えーい。 撮ってやるぞ。 」 ってな 勢いで・・・・・。
ランチ後の 鑑賞会。
「 ムロタ さんの 作品です。 」 って、 また、 微妙に苗字を間違えられながら・・・・。
広がったわたしの世界・・・・。
大量に写った 「 へび苺 」 写真たち・・・・・。 自分でも、 唖然。
何で あんなに 「 へび苺 」 ばっか連写しちゃったんだ・・・・????
その世界を 覗くなり・・・・。
それまでは、「 おー。 これは良いですねぇー。 」 「 物語性を 感じますねぇー。 」
と、 他の生徒さんの感想を仰っていた先生の 顔が 曇り、
「 まぁー。 構図は 大丈夫です・・・・。 」 の感想で、 幕を閉じました・・・・・。
そんな先生に、 すがる様にわたしは 「 テーマは、 光と影です。 」 と、 空しく訴えておりました・・・・。
自分で焼いたパンを持参して、 一緒に、 ぱんの撮り方も教えて頂いて来ました。
お家に帰って、 頂いたプリントを読み返したら、
「 物語を感じさせる様な1枚を撮る 」
観察して撮る → なんとなく、 ではなく良く見る。
と、 ありました。
自分にとっての写真は、 「 記録 」 の部分のみでしたが、 今回参加して、
「 写真は、 作品 になり得るんだ。 」 って事を 改めて感じた時間でした。
結局は、 センス の問題ですよね。
写真のセンスって、 天性の物でしょうね・・・・・。
神様は、 わたしに付け忘れちゃったのかなぁー。 ふわぁー。