初回はお熱で行けなかったオペラの稽古。
昨夜は初めてのマエストロ指導だった。
女声が4部に分かれるところがあって、
アルト仲間さんたちはヒイラギがいない間にこぞって一番下のパートを志願。
人数のバランスからして、メゾアルトを歌うことに。
というか、他に選択肢がなかったんだけど。
『Carmen』以来の真ん中パート、歌ってみて、すっかり自信喪失。
上とも下とも合わせてハモるって、難しすぎる。
音は間違ってないつもりなのに、どうも綺麗にはまって聞こえない。
幸か不幸か伴奏がない。
ピアニストさんが時折弾いてくれる和音に耳を澄ましながら、
上に合わせるべきか、下にあわせるべきか、
心のなかで悶々とくすぶっている間に、曲が終わってしまう。
先週まではなんでちゃんと歌えてたんだろーと思ったら、
2人ぐらいしかいないパートだから、
先生が裏声で一緒に歌ってくれてたんだった。
あーあ…なんか、挫けそうだ。
綺麗な歌なのに。
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