面談のスケジュール調整の仕事が、
このところの労力の半分くらいになってる気がしていますが。
早いうちに確約してあった相手から「質問」メールが来て、
何を訊きたいのかと思ったら、まとめると、
「○○さんも一緒に行ってもいいですか?」
だった。
(いや別にいいけどね、
もともといちばん夜遅い時間帯の約束だから延長できないし、
1人分の時間で2人になるんだから、ふつうに考えて、
持ち時間が半分になるか話のレベルが半分になるかするってことよ、
それで自分がいいんなら一緒に来ればいいじゃん)
と思って、
――それぞれのお話をあまりじっくりうかがえないかも知れませんが、それでよろしければご一緒にどうぞ。
と変換して返事して。
なんだかなー、1人で行くの心細いから一緒に行こー的なノリって主体的じゃないなー、
なんてつらつら考えててハタと。
当たり前のように、
“2人でつるんでやって来る女子”
を想像している自分に気づき。
メールしてきたのが女性だったとはいえ。
“○○さん”も女性とは限らない。
イヤ案の定、名簿見てみたら“○○さん”はくっきりはっきり男性で。
そういえば夏の公開講座に参加してくれてた彼だな、と。
われながら、ドグマというか偏見というか先入観というか、
凝り固まった認知のしかたをしているなと気づきました。
ひとさまに偉そなこと言えた義理かって感じで、反省ー。
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