今春は,ハクモクレンの花にずいぶんたのしませてもらいました。感謝。
花弁が一枚,二枚と散りかけた日は青空が広がっていました。ほんのすこしだけ雲が浮かんでいます。記念写真を撮る気持ちで撮影。
脇を走る線路を入れ,ここを知る人にわかるように撮りました。
撮っていると,電車が走り抜けて行きました。
これで,今シーズンのハクモクレンとは「さようなら」となります。
今春は,ハクモクレンの花にずいぶんたのしませてもらいました。感謝。
花弁が一枚,二枚と散りかけた日は青空が広がっていました。ほんのすこしだけ雲が浮かんでいます。記念写真を撮る気持ちで撮影。
脇を走る線路を入れ,ここを知る人にわかるように撮りました。
撮っていると,電車が走り抜けて行きました。
これで,今シーズンのハクモクレンとは「さようなら」となります。
ハコベやホトケノザが入り混じった草地で訪花昆虫を観察中のこと。
ヒゲナガハナバチが二匹が飛来して,ホトケノザで吸蜜を始めました。花の奥にある蜜腺まで相当な距離があるので,頭をできるだけ中に入れています。
気に入ったのでしょう,花から花へ移動をして蜜を吸い続けました。
口の辺りが,ぐっと花に入り込んでいます。
からだをCの字に曲げて,たいへんたいへん。からだは曲がって花にうまく適応できていますが,花んかたちはハチのからだに向いたようには発達したように思えません。
吻が見える瞬間がありました。この種のハチ特有の伸びる吻です。ハチの前脚はがっちりと花を抱えて姿勢を保持しています。鉤爪が頑丈なのでしょう。
脚の置き場がなんとか確保できたとき,からだはそんなに曲げなくてもよいのですね。