崩れたコンクリート面にて。
早朝の光を受け,セスジスズメの幼虫が歩いていました。よく見かける終齢幼虫です。蛹化する場所を探していたのでしょうか。
栄養分をしっかり摂取したようで,丸々太っていました。指を触れるとちょっと固まったようになり,しばらくすると動きかけました。
自然のふしぎですが,からだのデザインはどんな効果が,何に対してあるのでしょうか。鳥はおっかなびっくりで,寄り付かないのでしょうか。鳥全部に対してなのかは不明ですが,なにがしかの効果はあるはずです。
崩れたコンクリート面にて。
早朝の光を受け,セスジスズメの幼虫が歩いていました。よく見かける終齢幼虫です。蛹化する場所を探していたのでしょうか。
栄養分をしっかり摂取したようで,丸々太っていました。指を触れるとちょっと固まったようになり,しばらくすると動きかけました。
自然のふしぎですが,からだのデザインはどんな効果が,何に対してあるのでしょうか。鳥はおっかなびっくりで,寄り付かないのでしょうか。鳥全部に対してなのかは不明ですが,なにがしかの効果はあるはずです。
10月1日(火)。午前10時。24時間が経過。ちょっと色に変化が感じられるかなといったところ。
一つの卵に“寄生バチ”キイロタマゴバチ が! 見ていると,産卵しそう。
卵の表面を歩きながら産卵場所を探している様子。
産卵を始めました。しばらくこの位置で,この姿勢。この卵の今後の推移を観察しようと思います。
10月2日(水)。午前8時。産卵後48時間が経過。黄色い斑が見えています。