我が家の畑にて。
午前7時過ぎ。東の空から強い日差しが地表を照らします。朝早くから活動中のイボバッタにも強い光線が当たります。
イボバッタはあちこちにいます。写真には撮れませんでしたが,ペアになったのもいました。
ほんとうは前方向から撮りたいのですが,バッタは警戒心が強く,すぐに感じとられてしまいます。これを解決する手はないか,今の課題です。
我が家の畑にて。
午前7時過ぎ。東の空から強い日差しが地表を照らします。朝早くから活動中のイボバッタにも強い光線が当たります。
イボバッタはあちこちにいます。写真には撮れませんでしたが,ペアになったのもいました。
ほんとうは前方向から撮りたいのですが,バッタは警戒心が強く,すぐに感じとられてしまいます。これを解決する手はないか,今の課題です。
同じような記事を書いたのが6年前。三者の関係に触れたものの,そのときはアブラムシの尻先から甘露成分が出て来るのをカメラでとらえることはできませんでした。このほどそれを撮影できました。このことも入れて,撮影時の様子を記事にします。
場所は我が家の玄関先。砂利の間からコニシキソウが生え,匍匐茎を八方に伸ばしています。もちろんそこには,たくさんの花,そして何匹ものアリが。
視力の衰えから肉眼では見えなかったのですが,カメラをとおしてアブラムシが確認できました。
アブラムシがいれば,当然アリが近寄って来るでしょう。「しめしめ」ですね。思ったとおり,アリがやって来てアブラムシに強い関心を示しています。そして甘露を催促している様子。
じっと見ているうちに,アブラムシが甘露成分を排泄!
ほんの少しだけ時間が経過。すると,また。今度は隣りのアブラムシが排泄したのです。
やや時間があって,また同じアブラムシが排泄。アリは別の訪問者です。
こういう具体的な場面を撮影できたのはラッキーでした。