日本海側は連日の猛吹雪と天気予報は伝えています、創造を絶する極寒なのでしょう。
今時からこんなに雪が降ることは何十年ぶりと地元の方のお話、豪雪の地においでになる皆様そしてレイドウレイキメンバーの皆様におかれましては寒さ厳しい毎日と思いますがご自愛の上ご体調には留意されてお過ごしくださいますようお見舞い申し上げます。
今年は日本海側からそして北海道の寒さが厳しい地方からヒューマン＆トラスト研究所を訪ねてくれた仲間がいました、それだけでなくノルウェーやロシアからも研修やレイキヒーリングを受けに数ある日本のレイキ教室の中でレイドウレイキを選んでいただき本当に感謝の一年となりました。
なにかと厳しい変化の中でしたが今年も残すところ僅かの日時で終わろうとしています。
つめたい冬を耐えて待つ 春は楽しい（鞍馬山の教えより）
この寒さと同じように人間も、艱難辛苦に遭ってさまざまな苦労を体験した人は、後日には輝かしい繁栄を得ることが出来るだろうという教えがあります。
耐え難い寒さも必ず暖かい春が巡る、それを信じて、耐える力を養おう。
すべてのものは必ず明暗があり、高低があり、長短があり、生滅があり、常に移り変わっていくいつまでも同じ姿で止まることは決してない。
冬が寒ければ寒いほど春の暖かさは嬉しい。低く身をかがめるほど跳び上がる力は大きい。
悩むこと多き人ほど心が豊かになる、ただ人生の冬のに凍り付いてしぼんではいけません。
大自然は寒さ厳しい四季からも学ぶことが大きい、人生もまた同じですね。
希望を失うことなく一日一日、一人一人そして一つの出来事を学び前進していきましょう。
