レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

大自然のエネルギーを活用するレイキ療法

2016年03月12日 | 東日本大震災を風化させない

10年ひと昔と言いますが、5年前もひと昔ですね、今はもっと早いかも、時の流れの速さを受講生から聞きました。

全く同感です、昨日は東日本大震災が発生して節目の5年でした。

震災から5年が経って被災された各地をテレビが伝えていました。新しく様変わりしていく町、復興にまだまだ時間のかかる町まで、さまざまな情報が流れています。本当の痛みや悲しさは当事者でなければ分かりません、前を見なくてはと言いながらもあの時のつらい悲しい出来事は簡単に癒せるものではありません。

5年前のあの日レイドウレイキ本部は川崎にあり翌日から開催される市民活動フェアの備品搬入の準備をしていました。そして幸力の会幹事さんとの約束の時間が間もなく来るという時に地震が発生、ビルは大きく揺れて本部のスチール棚が次々と倒れ事務所にいた私は寸前に後ろから誰かに押されるようにセミナールームに飛び出して難を逃れることが出来ました。あの時、私は事務所に一人でしたが確かに誰かに押された感覚がいまでも記憶に残っています。

大きな自然災害をそれぞれが経験されて、あれからひと昔の5年を迎えました。レイドウレイキ本部も数か月事務所の復興やメンバーの安否確認などを優先した経験を経て、今は大井町に移転してお陰さまで新しい受講生も増えレイキヒーリングの可能性をさらに深く伝えて行けるようになりました。

大自然と共生している私たちはいつまた「天変地変」に遭遇するかも分かりませんが、その出来事から学び尊い生命が守られるように減災の努力をしていくでしょう。その中でレイキヒーリングはあなたやあなたの家族そして周りにお役に立つ自然療法であることを臼井霊気療法は関東大震災の経験から次の時代に伝えられているのです。


誰かに守られているという実感!!

2015年11月11日 | 東日本大震災を風化させない

11月11日は東日本大震災から4年と8カ月を迎えました。

毎月11日はその時に亡くなられた多くの御霊に鎮魂の思いでご冥福を祈り続けています。

いつの間にか忘れ去られていく震災の出来事は決して他人事ではありません。

先日来られた海外で活躍されているAさんから東日本大震災の時はどのような経験をしましたか?と質問されました。

その当時の事を振り返りました。

2011年3月11日は翌日に控えたイベントの為に川崎のセンターで準備をしていた時に地震が発生したのです。

大型プリンターが浮き上がり落ちて来たり、玄関の水槽が倒れて水浸しになったり、部屋の什器が次々と壊れていく、そして大きなスチール棚が倒れて来た瞬間でした、誰かが後ろから押してくれるように私は別の部屋に移動することが出来たのです。

その結果、怪我一つしないで無事だったのですが、部屋には私一人しかいない状態でしたのでなんとも不思議な体験でした。

Aさん曰く「守られていたのですね!」との言葉

大自然の変化に遭遇した時は先ず自らの安全を確認して、次の行動をとることですが、この時ほど「何かに守られている」と実感した事はありませんでした。

生かされていることに感謝して今日も活き活きと過ごしましょう。


東日本大震災から学んだこと

2015年10月11日 | 東日本大震災を風化させない

毎月11日は東日本大震災で他界された多くの御霊のご供養をするようになって今日で4年と7カ月を迎えました。

レイドウレイキ本部は川崎で被災しました、その当時のことを「今」も忘れる事はありません。

自然災害はその後も日本各地で起きていますし、世界中では異常気象による災害が発生しています。

いつの間にか東日本大震災は風化されているように感じます。

大自然の驚異の前では人間は何も出来ませんが、その出来事から何かを学んでいます。

レイドウレイキを学ぶ受講生には「大震災時の入院患者さんのいる病院での看護師さんの取られた行動について」お話をすることがあります。

大震災発生、看護師さんは何が出来たかという事です。病院内の治療器具が破損、第二波津波により薬類がすべて流されてしまうこのような状況で、入院患者さんは幸いにも流されることなく一命を取り留める、電気も使えない、なすすべがないこんな状態でも出来ることは二つあったと言われました。一つは「力づける言葉がけです」患者さんに救助ヘリがくるまで頑張ろうと希望の言葉を言われたそうです、そしてもう一つは寒がる患者さんを掌の温もりで温めてあげたのです。その結果入院患者は全員無事だったという話です。自然災害に遭遇した時の看護師さんは生命の恩人となりました。

レイキ療法の活用範囲は大変幅広いのですが、このような場合でも「手当をする」ことで尊い命が救われていることをレイキ実践者は認識しておくことです。西洋では緊急事態にサバイバルレイキなどと言う表現をされる方もおいでになるようです。


生かされている「今日」に感謝して

2015年07月11日 | 東日本大震災を風化させない

これから四国に出かけて参ります。

レイキの恩恵を受けながらお陰様で元気に行くことが出来ることに感謝して一日は始まりました。

そして今日は東日本大震災の月命日です、多くの尊い命が失われた日であることを忘れてはいません。

朝の瞑想では多くの犠牲になられた皆様のご冥福をお祈りいたしました。

大自然と共に生きる私たちは大地の変化も受け取りながら命を繋ぎ続けています。

生かされていることを感じながら今日を始めましょう。

四国レイドウレイキ合同交流会に参加される皆様とレイキの醍醐味をお伝えして参ります。

 


そのとき、そのときに出来る応援・支援

2015年06月11日 | 東日本大震災を風化させない

東日本大震災から4年と3か月の11日を迎えました。

レイドウレイキ本部はこの日を忘れることなく、一瞬にして奪われた御霊の鎮魂に祈りを捧げます。

午後のセッションに来てくださったFさんは6/5~7日まで開催されていた「にゃんこはうす写真展」に行かれたそうです。

~原発20キロ圏内ペットレスキューの記憶と記録~

あれから4年、政府の復興支援予算は削減されて復興に向けて被災地はまだまだ厳しい環境の中にあります。

あの時起きた大地震そして津波で多くの尊い命を失いました。

その中にはたくさんの動物たちが取り残されている、その姿を写真展では紹介されていたとのこと、悲しい現実です。

ヒューマン&トラスト研究所はアニマルヒーリングを開催する教室として、その被災動物たちの救済活動をしているNPO団体に支援もしていますが、その団体でさえいつまで継続維持できるか分からない状況にあると聞きます。

「あきらめの悪い私たちだから、まだ、もう少し頑張りたい」と主催する「南相馬にゃんこはうす」の力強い言葉にエールを送ります。

猫ちゃん大好きなFさんは写真展をみて、福島被災地の「今」を痛感されていました。

 


大自然と共に生きる人間の学び

2015年05月11日 | 東日本大震災を風化させない

毎月11日は東日本大震災でお亡くなりになった多くの犠牲者のご冥福と御霊へのお祈りを捧げております。

あれから4年と2カ月の11日を迎えました、何時もたずねる神社では東日本大震災のご供養をされています。

レイドウレイキの有志一同もこの日を忘れることなく、風化しないようにと復興支援を行い続けています。

4月25日に起きたネパール大地震では古い建築物が倒壊して被害者も多く世界中が救援の支援活動をしていることは遠くの地で起こっていると軽視してはいけません、最近では日本各地の火山活動が頻繁に変化をしていることも心にとめておかなければなりません。

何度もブログに書きますが、東日本大震災の時、病院のなかで、できたことは二つしかなかったと後に看護師さんが話されていました。入院患者さんに対して出来たことは①力づけの会話と②患者さんの身体の上に手をのせること、温かい手から流れる波動で患者さんを励ました看護師さんは入院患者さんの全員の命を救ったのです。

レイキを学ばれる皆さんに私はこの震災時での事実を伝え、サバイバルな事態に遭遇しても自分で自分を救うこと家族を守ることが出来ることを指導しています。そして遠隔地にいる関係する方々へのエネルギーヒーリングも大切な学びです。

霊気療法の肇祖、臼井先生は関東大震災で多くの方の命を救ったことで一躍著名になりましたが、私たちも大自然と共に生きる一人一人が大切な命を回復・救済できる力があることを学んで人生に活用したいものです。


大自然と共に生きる私たちの出来ること

2015年03月11日 | 東日本大震災を風化させない

東日本大震災から4年の朝を迎えました。

朝いつものセンターまでの道のりにある神社に立ち寄り、「東日本大震災で失われた尊い命のご冥福を祈りました」春の日差しが眩しく境内に差し込んでいます。

二月に生命の言葉をいただきました。『天災ばかりは科学の力でも その襲来を中止させるわけにはいかない』寺田寅彦博士

「どんな科学の力でも天災ばかりは止められない。平成二十三年の東日本大震災を始め、様々な天災によって失われた命を偲び、その記憶を忘れず教訓とし、未来に役立てること。また被災者と共に皆で助け合い、早期復興を遂げることが大切です」と解説されています。

復興がまだまだ充分には進展していない地域もあります、原子力発電所問題などこれからも長い年月の必要な課題がありますが、被災された地元の人々は少しずつ元気を取り戻し復興に向けて前進・行動されています。

希望を失い打ちひしがれて下向きで歩いていた皆さんが空を見上げて笑顔で頑張っている姿は逞しさや力強さを感じます。

四面楚歌の時、八方ふさがりの時にこそ天を見ようというレイキの教えがあります。

この国は自然と共に生きている、その自然と共生して多くの天災を乗り越えて日本人は失われた大地を復興してきました。

自然の摂理は「破壊→創作→維持」のプロセスを生きとし生けるものは繰り返していくのでしょう。

科学の力は自然災害を通して予知や被害救済のあり方を叡智が集まり研究する時代となりました。

天災は止めることはできなくても、そこから人間は新たな学びが始まっているのです。

尊い命を大切にしよう、東日本大震災から4年目を迎え、私たちのできることはその学びを未来へ次の世代へと繋いで行くことです。


東日本大震災から3年10か月の時が流れる

2015年01月11日 | 東日本大震災を風化させない

東日本大震災から今日で3年10か月です、レイドウレイキ本部は毎月11日を震災供養の日としてご冥福をお祈りします。

大自然と共に生きる私たちはあれからも幾多の大自然の脅威を経験しています。

そのたびに尊い人命が失われていく悲しい出来事を垣間見るのですが、日本(大和)の人民の心には互いに助け合い支えあいながら、いかなる苦難をも乗り越える力が内在していることに気づかされます。

破壊→創作→維持の循環で変化している大自然と共に生きる私たちには誰にもそのような本質が備わっていると考えます。

レイドウレイキの私は東日本大震災をその当時川崎にあったオフィスで経験しました。

翌日に開催予定していた幸力の会のイベント準備をして幹事さんに引き渡す用意をしているときのことでした。

6階建てのビルは激しく揺れてオフィスは見る影もないほどに破壊されました、幸い一命は取り留めました。

間が悪ければスチール棚の下敷きにでもなって大けがをしていたかもしれないのですが、何かに守られていたのでしょう。

あれから3年10か月、いろいろなことを決段して現在の品川大井町にセンターは移動することができました。

昨日はセイキムセミナーを受講にはるばる九州から来てくださったKさんから「レイドウレイキがレイキに専念して継続していることは凄いですね」と帰りしなに話してくれました、その一言はどんな苦境に立たされてもレイキの道に生きていられる感謝の言葉として受け取りました。

ヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキ本部は宇宙の御縁ある方々と出会う交差点のようです。

一階では初めてレイキを学びに来られた方とレイキ療法の素晴らしさを分かち合う、一人一人と向かい合いレイキをご指導するその基本姿勢は変わりありませんが、3年10か月前にはこのような風景は想像することもできませんでした。

あの震災は私たちに「諦めない心」を教えてくれました、「命を大切にレイキに道に専念しろよ」とあちらの世界からどなたかのお声が聞こえてくるようです。

 


霊気ヒーリングは人間に授かった叡智です

2014年11月11日 | 東日本大震災を風化させない

11月7日立冬の日、臼井先生の墓参りに行ったとき、功徳の碑のひび割れが厳しいことに気づきます。

そのひび割れは十日町地震の折にできたものでした。

そして時の流れは早いものです、あれから3年8か月が経とうとしている東日本大震災の時はすぐに墓所が無事か見に行きましたが大丈夫だったことを振り返ります。

 東日本大震災に遭遇された現地ではまだ被災地で生活をしている人も多く、復興も遅々として進まずままならない状況とお聞きしています。

それでも現地の皆さんは力強く希望を失わず、明るい未来を信じて日々を全力で生活されています。

時の流れと共に今では過ぎ去った遠い昔の様に感じている人が多くなりました。

地球はいま大きな変化の時を迎えていて、いつどこでどのような自然災害が起こるかもしれないのですから、決して他人事のように感じていてはいけません。

 私たちのできることはあの時のことは決して忘れずに、復興に向けての協力と毎月11日には遠隔ヒーリングを送信して亡くなられた多くの御霊に安らかにと供養し新生復興の祈りを続けていくことです。

「いつくしみの心満ちて 力を合わせて共に励む」この心意気は大和の人々の中にある本質です。

地震当時被災された皆さんが、津波にすべてを流されても、悲しみを乗り越えて励まし合う姿、避難所で列をつくって食事の順番を待つている姿が報道された時、世界中の人々はその姿を見てどれほど驚かれたことでしょう。

自然と共に生きる日本人の姿とその振る舞い方を画面に観た世界の人は感動していました。

 霊気ヒーリングの使い手である私たちはそのような事態に遭遇した時でも「力づけ」と「手を取り合える」ことのできる存在として授かりし力を駆使できるようにしていたいと思います。

 

 


地球を癒すことを目的に

2014年09月11日 | 東日本大震災を風化させない

雨降れば慈悲の恵みと 風吹けば心苦を払うと(鞍馬山の教えより)

大自然と共に共生している私たちには雨も風も大切な役割があることを知っている。

しかし、最近の気象状況はこれまでに経験がないと言われるほどの異常状態に遭遇して大きな被害が出ています。日本中にその現象は現れていて大自然の猛威のまえになすすべがありません、自分の命は自分で守る過酷な状況になりつつあるように感じます。

3年半を迎える今日は東日本大震災を経験した忘れてはならない日です、いつの間にか風化されているようですが、いまだに24万人の避難生活を送っている皆さんがいて、先が見えないことをたいへん案じています。

レイドウレイキ本部は今も救援活動を継続して、11日の遠隔ヒーリング送信も忘れることはありません。

その後には日本だけでなく世界中で自然災害が発生しています。被害を受けた地域へのエネルギー支援の要請が絶えません、地球を癒すそのような目的を共有する世界中の仲間と愛と平和のエネルギーで繋がり行動しているのです。

 

 


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