レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

レイキヒーラーの質・技・志の向上

2015年02月28日 | 霊気ヒーリング

2月の最終日は高級お香教室の開催です。

ヒューマン&トラスト研究所はレイキ専門で研究していますが受講生の研鑽の為にワークショップも適時開催しています。

毎月一回第三日曜日に朝の瞑想会は定例で開催しております。

お香の教室は3月5日(木)にも開始されますが、こちらはすでに満席となりました。

3月20日応用ワークショップで「遠隔ヒーリングの特別講座」そして21日は「伝統霊気ワークショップ」と続きます。

レイキの各段階を卒業したのちも、レイキヒーラーのスキルアップと人材育成をさらに促進してレイキヒーラーの質の向上に貢献します。

知行合一という教えがありますが、レイドウレイキの指導目的はまさしくこの言葉を目指しています。

「知識と行為を実践することは表裏一体、学ばれたことを行為が伴って、完全なものとなる」

 静かさを取り戻した大井町のヒューマン&トラスト研究所は宇宙のご縁ある皆さんをお迎えしていたします。


地球レベルで愛と平和のレイキ交流

2015年02月27日 | 霊気ヒーリング

バルセロナから5度目の来日をしたJマスターとスペインの女性マスターそして日本人のご主人が通訳でヒューマン&トラスト研究所に来院されました。

日本をこよなく敬愛するJマスターとはレイドウレイキメンバーも川崎時代のどこかで会われていることでしょう、彼はまだまだ若いが日本人より日本通のレイキマスターです。

レイドウレイキは諸外国24か国のレイキに関わる仲間が訪ねてきます。大人数の団体の時もあれば少人数で時にはマンツーマンでも来られます。遠路お越しになるにはそれぞれの目的があって出会うのですが、深い交流は各国の言葉の壁を超えた通訳さんの尽力がなければ出来ません。

レイキの普及は先進諸外国の方がメジャーです、その分百花繚乱が故のレイキに対する肯定否定の意見があるものです。

レイキ(霊気)ヒーリング(療法)は臼井甕男先生から始まることを海外のマスターは誰もが知っています、その霊気療法が生まれた日本に対しての興味は日本人以上に深いものがあるのです。

今や日本は世界からのツアー客も多く、四季を通して日本の素晴らしさを理解してくれることはなんと嬉しいことでしょう。レイキにご縁ある方々も日本の旅行を楽しみにされています、桜咲くころはまた一段と観光地は外人で溢れます。

レイキの真の目的は何だろう、そのようなお話をしながらレイキの国際交流が今日も出来ることは幸せなことでした。

 


レイドウレイキはレイキ療法第一主義

2015年02月26日 | 霊気ヒーリング

レイドウレイキはレイキ療法第一主義です、そして次世代に霊気療法の素晴らしさを伝える人材育成をしています。

レイキ療法のご依頼が多い時は一日三名を二部屋で施術しますので6名まではお迎えすることが可能です。

治療院でしたら一日8名以上の施術が出来て一人前の治療家になるのでしょうがレイキ療法は一日3名に全力で施療します。

手技治療法には「動」と「静」の両面があります、レイキ療法は「静」を探求するヒーリングの技法となります。

レイドウレイキのレイキ療法(ヒーリング)はクライアントに一時間内外の施術をすることが基本です。

家庭内療法で活用するレイキヒーリングは忙しい日常生活ではどんどん時短になっていくことは歪めません、そこがプロとしてお迎えするレイキ施療所との大きな違いでもあるのです。ゆっくりとした時間の中、レイキエネルギーで満たされた静かな環境で、宇宙空間を漂うような「宇宙一体の理」の世界を堪能していただくことができるでしょう。

レイキヒーラーの育成は基本的にはマンツーマンから少人数で研修しています。研修に臨む目的はそれぞれですが研修の時間は受講生が決めてプランニングすることができます、なるべくご希望の時間構成にできるのはレイドウレイキ本部の特色です。時には交流会やワークショップそして卒業生の会などに参加されるといろいろなメンバーに会うことができます。

3月の第一週は3日(火)4日(水)そして7日(土)とそれぞれの日程で第一段階(初伝)が開講されます。

レイキヒーリングの出来るヒーラーを育成する「当たり前の事」を言いますが、一人一人がレイキの細やかな波動をご縁ある方々に分かち合う「徳」と「功」の実践者となっていただけるようにご指導いたします。

 


春の息吹を感じながら

2015年02月25日 | ヒューマン&トラスト研究所

小川先生はリフレッシュして昨日旅行から戻りました、大自然のエネルギーを十分に充填して今日から元気に仕事復帰です。

2月は残すところ僅かとなりました、2月の疲れは2月の内に解放とレイキ療法の予約が多くあります。

2/28(土)と3/5(木)に開催されるお香作りのワークショップは3月が満席となり、2/28が残席少しはお迎えできます。

あれよあれよという間に3月となります、出勤途中に白梅が咲いていて足を止めてしばし鑑賞、季節は春到来です。

3月のワークショップには旭川や青森からも参加されて全国のレイドウレイキメンバーの交流となります。

話は少し先の7月ですが、高知のマスターが中心となって四国でレイドウレイキメンバーの合同交流会が開催される予定です。

週末にはバルセロナで活躍されているJマスターが訪ねてくるようです、春到来と共に品川大井町ヒューマン&トラスト研究所は日本各地から世界からレイドウレイキの仲間が集まってきます。


緩急自在のリラクセーション促進

2015年02月24日 | 霊気ヒーリング

小川先生は優雅に平日の箱根を一人旅を楽しんでいます。その様子は彼女のブログに書き込まれていますご一読ください。

ここ連日ハードなアニマルヒーリングが続きましたので、少しエネルギー充電が必要と思われたのでしょう。

明日からは元気溌剌になって通常の業務に戻りますので、今日までは存分に大自然からエネルギー充填してください。

私たちヒーラーやセラピストはこうして時間をやりくりして緩急を整えて日々のヒーリング業務に全力を注いでおります。

先日第一段階を受講されたTさんは研修を終えて「リラックス」を感じることが出来たと感想を述べていました。

治療家の先生であるTさんは毎日が緊張の連続で患者さんに治療されています。

仕事を終えてこの緊張感をどのように解いたらいいのかはそれぞれの嗜好でリラックスする方法はあるかと思いますが、Tさんはレイキヒーリングを取り入れてみようと思われました。

現代社会は緊張の連続です、緩めることなど考えている暇もないほど忙しく慌ただしい毎日の連続なのではないでしょうか?

三寒四温を繰り返し季節はいよいよ春本番、この季節は心身ともに調和を整える時期と思います。

レイキヒーリングを受けて心身ともにリラックスして日ごろの疲れを解放してみてはいかがでしょう。

 


223今日は富士山の日

2015年02月23日 | 霊気ヒーリング

昨日は富士山のことをブログで書きましたが、今日はなななんと「富士山の日」と知り不思議な感じです。

223(ふじさん)語呂合わせかと思ったらその様だと知り、思わず苦笑い。

山梨県富士河口湖畔が制定。静岡県も世界文化遺産運動を盛り上げようと2009年(平成21年)に条例化し「富士山を構成に引き継ぐことを期する日」と決めました。「yahoo今日は何の日から引用」

○○の日というのは毎日のようにありますが、今日が富士山の日とはなんとも嬉しく感じます。

今日は雨上がりの晴天ですが、あいにく曇がかかり我が家からは富士山を見ることが出来ません、それでも何時も見える方向にいつものように合掌礼拝、これは私の日々の習慣となっています。

慣れ親しむ姿の霊峰富士は幼少のころは見上げていました、頂上制覇など到底できないだろうと思っていたいたのですがその富士山に登ると決心したのはレイキライフを始めてからの決め事でした。今日は富士山の日ですのでその時の体験を書いてみます。

1994年から10年間はヒューマン&トラスト研究所は水道橋で活動しておりました。この当時にレイドウレイキを学ばれた仲間と一念発起して登山を計画しました。参加された方は皆さん元気溌剌のメンバーでしたから仕事を終えて深夜に5合目から突貫で頂上を目指そうという企画でした。単調な山道の険しさは登ればのぼるほどきつくなってきます。それでも全員が8合半までたどり着きご来光を仰ぐことができました、しかし寒さも厳しく疲労もあり、このまま頂上を目指すか下山するかを決めなくてはなりません。元気とはいえ初心者の登山グループですから、安全を期して下山することを最終的には決定しました、がそのなかである青年が「人生で一度諦りと頂上極めたことがないので自分は是非この機会に登りたい」との発言があり、体調の心配もあるので全員で下山しましょうと進めるも意志が固く、自分だけでも行きますと言われ頂上目指して登り始めました。引率責任として小川先生には下山のグループの安全をお願いして、私はその彼ともう一人登ると決断した二人の登頂に加わりました。その登りの厳しさは想像を超えています、体力の限界か一歩が出ない、視覚にあるあの鳥居を目指してまた一歩そんな状態でした。頂上の辿りついた最後の一歩をいまでも覚えています。あの頂上に登りつめた時のなんともやり切った感は初心者の私、登ることは出来ないと諦めていた私にとっては生涯忘れることのできない体験でした。富士登山は決して甘いものではありませんが、その時に頂上から郵便で子供たちに送った葉書は今でも宝物となっています。それもこれも、自分はどうしても登ると言い切って頂上を目指した二人のお蔭です、引率責任として二人の安全を期して後についていったものの、実は二人に引っ張ってもらったと感謝の気持ちでいっぱいでした。その後は下山です、全力を使い果たした脱力感は自分との戦いのようでした、先に5合目に下山したメンバーが遅い私たちを途中まで迎えに来てくれました。その時の感動が胸の中にある宝物です。

それから二度目は富士山から送った葉書の子供たちと登りました、子供たちの軽快な足取りは楽そうに見えますが山を登るのはあの時の苦しさと同じです。たんたんと登り振り返りながら美しい夜景を見て8合半からご来光を仰ぐことが出来たのも、あの時のレイドウレイキの仲間と共に登山した尊い経験があってのことなのです。


2月22日良き日の始まり

2015年02月22日 | レイドウレイキヒーラー養成

前日のマスター誕生から一夜明けて、今日は第一段階とレイキ療法の始まりです。

レイキの道に生きるとはらせん構造の道すがらを下から上に、上から下に、と上り下りを何度も何度も繰り返すのです。

宇宙の御縁ある皆さまと出会えたその方々にしっかりとレイキをお伝えする道先案内の先達のようでもあります。

前日のマスターのお話で曽祖父は富士講の先達をされていたとお聞きしました、たまたま読んでいた霊峰富士の本を読んでいてその中に登場する富士講の先達たちの話で大いに会話が弾みました。

幼少のころの私は病弱で小学3年から6年まで沼津にある養護学校生活の経験者です、行く日も行く日も神々しい富士山を見上げての寮生活を送っていました。その時の尊い経験は私がレイキヒーラーとなる源泉だったと思うのです。

富士山を見上げる生活から通常の社会生活に復帰しても、長年自らの体力や体調から決して富士山に登ることはないと「諦めて」いました。レイキを初めて心身ともに健康回復したことを契機に人生で成し遂げたいことの一つと願っていた富士山登山をレイドウレイキの仲間と登れたことは今も忘れることがありません。

その後は子供たちと富士山に登りご来光を仰いだことも「二度のぼるバカ」をやってみてできた尊い経験です、二人の子供も大きく成長して今年は素晴らしい春を迎えています「親ばか」です。

富士山話になるといろいろ思い出してしまい、何時かこれだけで書いてみたいと思います。

 

 


輝くレイキマスターの誕生を祝す

2015年02月21日 | ヒューマン&トラスト研究所

大井町のヒューマン&トラスト研究所はヒーリングを分かち合う安らぎの場です。

今日は一階でカルナレイキヒーリングをそして二階ではレイドウレイキマスターコースが同時に開催されました。

求めに応じて西洋レイキならカルナやセイキムのヒーリングを小川先生はお迎えしています。

レイドウレイキは各段階の伝授指導やレイキ療法そして伝統霊気などは私が担当いたします。

私も小川も20年以上のレイキ経験を持ち、レイキのヒーリング効果をよく理解しています、それと同時にこの場所は来院されたクライアントさんにとって故郷のような懐かしさを感じていただけるのは光栄に思います。

ヒューマン&トラスト研究所は日常生活と精神世界の調和を大切にしていますが、どの年代の方にもレイキをご理解いただけるようにお伝えするように努めています。

懐かしい場所で「心を平らにして寛いで何でも語り合える癒しの場だ」と言ってくださることは嬉しいことです。

マスターコースの研修を終えた261番目のマスターは初めて第一段階を学んでから一年の時を経ています。

十分にレイキの効果性を吟味されて今日を迎えることが出来ました。


レイキ探求の始まりと頂上の原点回帰

2015年02月20日 | レイドウレイキヒーラー養成

レイドウレイキを学んだ同僚がいて、興味を持ったその方は2月22日から第一段階が始まります。

受講を決意されたその方に尋ねてみました「レイキを学ばれた同僚はどのように変わられましたか?」

そうですね!「なんかいい感じなんです」適切な言葉が浮かばないが「いい感じ」に変わったいるとのこと。

醸し出す雰囲気をオーラといいますが、学ばれた同僚からそのように感じることができるのは嬉しい知らせです。

研修で学んだことは社会で家庭で機能させてこそ、レイキの学んだ価値となるでしょう。

周りを変えようと思ったら、先ず自分から変わったみよう・・・相手が変わるべきだと力んでいた自分とは違います。

心地よい目覚め、鏡の中の顔は輝いていますか、笑顔ですか、生活の中で実践したいですね。

背筋を伸ばして、深い呼吸に意識して、今朝も元気に心地よい一日を過ごしましょう。

話は変わますが、明日21日はマスターコースの二日目、マスターの皆さんは再受講が可能です。時は流れてアチューメントリチュアルの再確認してみてはいかがでしょう。我流になりがちな時にはマスター自身も磨きをかけてみることを勧めます。

22日は第一段階です、こちらも再受講お迎えします。初心に戻るよい機会としてみてください。

レイドウレイキの第一段階の第一歩そして第四段階の頂上に上った自分自身の再認識に今週末を活用しましょう。

 

 


レイキ療法を学ぶ必要の時代

2015年02月19日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

ここ2日ほどスッキリしない天候が続いたおかげでか、今朝の青空は眩しく感じます。

『あさみどり澄みわたりたる大空の 広きをおのが心ともがな』(天)明治天皇御製の和歌が浮かんできます。

あさみどり色に晴れて澄み渡った大空のように、広い大きな心を、お互いの心として、日々の生活に励みたいものです。

今日は二十四節気でいう「雨水」(うすい)「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が解けて水になる」の季節ということですが(うすい)と聞いただけでレイキに関わる私たちは不思議と気分の良い一日を迎えました。

また旧暦でいう一月一日の春節にあたり、月齢は新月と春に向けて新たな始まりとこころがワクワクしてきます。

そんな気分宜しい午前から若き治療家の先生が「お試しコース」を受けに来られました。レイドウレイキは創業22年、彼が小学生の時からレイキ療法を専門に行っていることを知人から聞かれたようです。

このところレイドウレイキ本部には医療関係の先生や看護師さんがレイキヒーリング(療法)への深い関心を持っていただけることを大変うれしくお迎えしています。それぞれに専門の分野はありましても補完・代替としてレイキヒーリングは学ぶ価値があることを見出していただけることに深く感謝している次第です。

先日来られた看護師さんは「今こそレイキヒーリングが必要な時代」だと言われた言葉はいよいよ医療界もご理解が深まってきていると受け取りました。勿論まだまだ成長の伸びしろがありますし効果性を立証していかなければなりませんが、次の世代に霊気療法の素晴らしさを伝えることは同時に家庭でも医療の現場でも使えるレイキ療法をお伝えしていく時代にあることを感じます。

民間療法としてレイキヒーリングは欧米の先進国での認知度は高く活用のレベルも前進しています、「患者さんの賢さがレイキを成長させた」と言います。元をたどればレイキ療法は日本発の優れた民間療法であることを臼井先生が発信して以来93年の時が流れました。レイキ療法の素晴らしさを伝えていくことは常に広々とした澄み渡る大空のような大きな心で益々修養練磨に励げみたいものです。

 


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