朝靄のかかる一日が始まりました。
間もなく冬至を迎えますが、朝晩の寒暖の差が激しく闘病されている方には厳しい季節です。
朝センターに来て掃除をした後、エネルギーの浄化をして、東の窓から射してくる太陽に向かい左の手を掲げて太陽のエネルギーを受け取り、右の手で第七番チャクラから身体全体に流して「今日生かされていることに感謝を捧げます」そして日々の習慣ですが「五戒」を三回唱えてセンターの仕事を始まります。
このような毎日の始まりをしていると同じようにセンターに来ると行動していたある方を思い出します。
一週間に一度センターでレイキヒーリングを楽しみに受けてに来てくれた今は亡きNさんです。
Nさんは歩くことも困難の為自宅で療養生活をされていたのですがご主人と二人でセンターを訪ねてくれました。
ご夫妻がセンターに来ると必ずこのような所作をして、臼井マスターである優しいご主人が後ろから必要な個所に手を当てていました。
今年6月にその奥様は亡くなられました、2010年から2年をご主人と私どもでレイキヒーリングを分かち合うことができたのです。
Nさんだけでなく今年は多くの同胞も天に還っていきました、この世でのお仕事を十分にやり遂げて、得心の境涯を送られました。
生・老・病・死 誰もが通る真理の世界でレイキはその道先を案内してくれる人生そのものを照らしている光そのものです。
今日も元気に生きる機会を得て「生かされているを実感して」一日を始めましょう。
レイキと共に生きて心身と身に健康で生きられることに感謝します。