うるおい・笑い・気力いつも心に三つの宝を

週末第三段階ｂレイキセラピストコースが終わりました。
レイキ交流会には久しぶりに金沢から灘村マスターも日頃の疲れを癒しにヒーリーとして参加していただきました。
地方で活躍しているマスターも時にはセンターに来て魂の休息の時間を過ごしていただけることは嬉しいことです。
3ｂの最後のシェアリングでは研修していただいたKさんからヒーラーと言う存在は「本来の自己を取り戻すヒーリング」をヒーリーと共有する立場なのですから、「自分自身の気づきを深め他を照らしだせる存在でなければなりません」と語っておられました。
誠にその通りです、ヒーラーもマスターもそれぞれの役割の中で精進を重ね修養練磨して自己研鑽に励まなければなりません。
レイキの扱われ方も百花繚乱いろいろです、それぞれの教室にはそれぞれの考えに基づきレイキを提供しています、レイドウレイキはレイドウレイキとしての理念を礎にレイキヒーラーの質・技・志の向上に専念するレイキ教室であろうと思います。
３０日の鞍馬山の日めくりカレンダーに「うるおい・笑い・気力　いつも心に三つの宝を」と記されています、レイドウレイキはその中に体力・精神力をいれて五この尊い宝を大切にしております。
３月も今日で終わり、新緑の爽やかな４月もレイキの御縁ある皆様とレイキを共に探求して参ります。

レイキの真の探求とは何でしょうか？

昨日レイドウレイキ本部では１９４番目の臼井レイキマスターが無事誕生しました。
鹿島神宮宮内から来ていただいたMマスターは完了時にレイキマスターの責任の重さをしっかりと受け取っていただきました。
この２日間を再研修されたYマスターも御自身のハートのチャクラを復元に専念していただきましたが、彼女のハートは地球の叫びかもしれません、いま世界で起こっている現象は我々一人一人のハートの痛みでもあります。
真にレイキの探求者ならマスターシンボルの光り輝きに照らし出されてそこに暗闇として閉ざされたままの分野があることを気づいています。
レイキの真実に目覚めたヒーラー＆マスターの行動はすでに「調和と愛の波動をこの地球が求めている事」を気づき行動しているでしょう、世界で日本でレイキは普及されて広まりを見せているのに現在の地球では未だに変化を表せないでいます、それは我々の心内側の暗闇がまだ解消されていない未解決な問題があることを立証しているのです。
他校の卒業生から地球への波動をレイドウレイキに遠隔協力して欲しいとの要請が来ていたと聞きました、「何よりです」そのようにしてレイキ実践者一人一人が気づき・目覚め、何のために今この時代に「レイキが多くの人々の力を必要としているかの」メッセージを聞き始めました。
手遅れにならないように、あらゆる可能に掛けて地球の痛ましい出来事・地域・人々に尊い命の大切さに愛のレイキを送信していかなければなりません。
もう既にレイドウレイキは始めています、自らを癒し他を癒し地球を癒す、このような志向がレイキ実践者に芽生える事をこころより喜びたいと思います。
まず貴方の小宇宙を癒すことです、そこにある痛みを解放しなさい、そして地球に大地に愛のエネルギーを送りなさい、それがレイキの求める本質だからです。
レイキの本質の輝きはレイキの縁者の皆さん、一人一人が内なる平和に気づき行動していくことです、その繋がりが連珠となり一粒一粒の宝玉が綱り創めてその存在の姿を現すのです。

平日の臼井マスターコース

お仕事の関係でなかなか時間を作ることの難しいMさんを迎えて、昨日より平日の臼井マスターコースを開講しています。
第１段階を受講して一年レイキへの信頼と真心を育み継続してやり続けて、日々に生活の中で活用して人生に大きな違いを作りました。
数日の研修でマスターを認定する事はレイドウレイキでは決してありません。
Mさんと初めてお会いした時のお話が大変印象に残ります、ある日夢の中で「人生の仕事を学びに川崎に行けと」啓示があったそうです。
川崎と言えばお大師さんかと早速出かけたそうです、しかしそこで何も発見することができず、自分のライフワークとしてレイキヒーラーの道を選択していたので「川崎に何があるのやら・・と？」情報を収集していたらレイドウレイキに出会ったという話です。
５年前でしたらヒューマン＆トラスト研究所は水道橋でしたので、Mさんとは残念ながら出会えなかったでしょう、不思議なご縁で川崎にセンターが移動していたからこそ出会えた縁起です。

宇宙の縁である出会いを許された皆さんとレイキを共に深め合える歓びを感じます、レイドウレイキのスペースは移動があるかもしれませんが、どこにいてもレイドウレイキはレイキへの変わらぬ姿勢とやすらぎの場として存在し続けていくことをお約束します。
縁あって出会えた大切な皆さん一人一人の成長を楽しみに、春爛漫の今日もセミナーにヒーリングに全力で取り組みます。

最後の食事

知り合いの医師がすい臓がんで他界されたと連絡があり今夜はお通夜です。
朝久しぶりに喪服を着てネクタイをしている私の姿を見て「スーツ姿似合うね」と娘より一言、ネクタイと余り縁のないヒーラーの世界に身をおいているので冠婚葬祭の時に着用するスーツ姿をまじまじと娘は見ていました。
「そおーありがとう」と言いましたが、きっと春休みのお願いを後で言ってくるのでしょうか？

他界した医師の話は関係者からそれとなく聞いていました。
近々入院して手術になること知り、最後に会った時には娑婆での最期の食い修めだと「うなぎ」と「そば」を美味しそうに食べていたとの事です。
本人が一番病症を分かっていたのでしょうが、急変してその医師があっと言う間に他界して逝きました。
今夜は医療に長年従事されてきた剛毅な医師をお見送りしてこようと思います、櫻が満開のこの時期を選んでの旅立ちとは誠に粋なお別れとなります。

私もいずれあの世に召されるまでは一人のレイキヒーラーとして後悔のない日々を生きていこうと思います。

この世で私が最期に「なに」を食べたいかと聞かれたら何と言うでしょうか？
今朝の食事は「デコポン」と「紅茶」これで充分でした、それと娘が焼いたクッキーを美味しくいただきました。

レイキの賢い使い手

レイキの成長のポイントは頭で理解する人と心身で実際に活用する人の二つの道により構築している、そして両輪共に大切なことだと考えます。
諸外国での医療事情で代替医療としてレイキが認知されているのは患者さんが賢くなったことだと言われます。
レイドウレイキでヒーリングを受けるヒーリーも賢くレイキを活用しておられます。
最近では手術の前日にレイキで補霊して心身の準備して当日に臨み、手術を終えて元気な声で本人より無事終わりましたと報告をいただく事例がありました。
医師も驚くほどの回復していると聞き喜びも倍増です。
最先端の医療で多くの命が救われる時代です、レイキは治療行為ではありませんが、レイキを賢く使うレイキヒーラーは身体・こころ・魂を大切にして活き活きと生活に活用する存在となりますように心より願います。

桜の樹の下で元気をいただきました

ゆっくり休息をとり心身ともに爽快な朝を迎えました。
朝の写経を終えて、近くにある桜並木を心地よい風を感じながら散歩してみました、三分咲きの桜が誇らしげに見えます。
レイドウレイキ本部の今週は個人セッションでのスピリチュアルピースワークと鹿島神宮のMさんをお迎えして臼井マスターコースそして週末は第三段階ｂレイキセラピストコースを行う予定です。
桜の樹の下で大地のエネルギーをいただいて今週も全力で仕事に取り組みます。
それぞれの朝を迎えているレイドウレイキの皆さん、春満開の波動を受けながら今日も元気にご活躍ください。

人生は出会いの連続です

充実した二日間のスピリチュアルピースグループワークが無事終わりました。
全細胞を集中させて全精力を傾ける初めての試みたセミナーを終えた後は疲労困憊で、心身の緊張感がなかなか解放できずにいます。
そんな身体状態にも関わらず、瞑想をしながら聞こえる雨音が心地よく魂に響いてきてきます、全力で何かに取り組んだあとの解放感を一番喜んでいるのは内なる魂のようです。

今回初めてのワークに参加していただいた皆さんありがとうございました。
悟りとは「出会うことと見つけたり、よき出会いは自らを高める機会を作り出せる、人生とはよき出会いの連続と感じる」、意味深い二日間でした。
勇気を持って自らの課題に取り組まれ、浄化した皆さんのオーラがさらに輝かれていることに気づいていただけたら光栄です。

私もレイドウレイキの柱として心身ともに癒し、明日からの出会いに備えて参ります。

人生はいかに生きればいいのでしょう

各地で桜が開花しているようです、夜は満月で春本番の観です。

初めてのスピリチュアルピースグループはレイドウレイキの新しい境地と試みによるレイキの深層探究とレイキヒーリングの原点「人生はいかに生きるべきか？」をテーマに二日間のワークショップとして始まりました。
人間はどうして苦しむのでしょう？どのような生き方をしたらいいのでしょう！

桜の花は咲いて当たり前なのでしょうか？
どんなに立派な種があっても、その環境しだいでは花として咲かないこともあります。
土地がよければ咲くだろうか、土地には水分が必要だし養分が必要だから、咲くかもしれないし咲かないかもしれない。
全ての条件が揃ったから、その花が咲くかどうか分からない？
そう考えたら、一輪の花が咲くというのはすごいことです！！

人も同じ一日を恙無く生きれること何と凄いことでしょう！！！
今日も生かされている自分に心から感謝の一日を始めましょう。

レイキの道を更に深めて参ります

レイキは学んでからが始まりです。
各段階はそれぞれ次なる前進へと連綿と繋がりがありますが、それぞれの段階はそれぞれで完結して学んだことを実践してその効果を体得していきます。
シンボルを学び伝授を受けて終わりではレイキの醍醐味の味わいがありません。
ある教室ではマスターシンボルを伝授を受ければ悟りの境地になれると話されるそうです、はたしてそうなのでしょうか？
第3段階神秘伝の目指すゴールは確かに悟りの境地を経験するところにあります。
悟りの意図を持ち生きる：臼井先生は禅の修業では悟りが得れず師に相談すると「ならば死ねと言われた経験」を受けて断食瞑想に入りました。
禅ははあらゆる道に通ずるものであります、「それはそのものを真にそのようにたらしめるもの、禅は存在する一切のものの一つ一つをして宇宙それ自体の根元に復帰せしめる唯一無二の道である」と師より学びました。
この境地はあくまでも実践において大死一番、それは絶対否定を通じての大活現成を顕す絶対肯定により初めて達成しえる道と考えます。
真の悟りへの道を経験して、後にこの境地を体得されて臼井霊気療法は誕生したのですから、レイドウレイキは臼井先生の偉大さを決して忘れてはなりません。
臼井先生開眼のときは1922年4月です、86年の時を経て2008年3月レイドウレイキは安心立命のワークを通してレイキの魂を磨いて参ります。

レイキヒーリングの素晴らしさを分かち合いたい

特別レイキ施療会が無事終わりました。
今回の会にヒーラー＆ヒーリーで参加したいただいた皆さん楽しいひと時をありがとうございました
レイドウレイキの原点はレイキヒーリングの出来るレイキヒーラーを育成することです。
昨日は私も一人のレイキヒーラーとなり４名のクライアントにヒーリングをさせていただきました。
６０分のレイキヒーリングをクライアントと分かち合い、一体となる無我の境地そして静寂の時間は至福に満ち溢れています。
今回お越しいただいた皆さんと私がレイキヒーリングをさせていただくのには特別の意味があったのでしょう。
一日４名に全力でレイキヒーリングするその姿は私の原点そのもの、レイキヒーリングの素晴らしさをご指導させていただくのがレイドウレイキヒーラー養成コースです。
日々のセンター業務としてレイキヒーリングはカウンセリング＋レイキヒーリングで９０分行いますので一日に３名と制限して予約で受け付けております。
生涯一レイキヒーラーを再確認する魂の喜びを感じる良き一日となりました。感謝