「こじゃっと」楽しい高知での感動の３日間

１３日、19:00高知龍馬空港を出発して21:00過ぎには大井町に到着しました。

夕空の綺麗な夜景を見ながら３日間の四国レイドウレイキメンバー合同交流会を振り返ります。

高知に行かせていただくのは今回が３回目になります、今回のイベントを企画運営していただいた皆さんの笑顔のお出迎えを受けて始まりました。

第一日目は第三段階レベルを第二日目は第二段階レベルのそれぞれレベルアップ講座の開催です。

最終日は私と小川先生のレイキ療法を８名の皆さんに受けていただきました。

この日この時にお会いできたすべての皆様にレイキのリセット・リスタートそしてリフレッシュにサポートすることができれば幸いに思います。

すべての運営リクエストにお応えして、１３日は午後からこちらのお願いを叶えていただきました、

澄みわたる青空そして美しい太平洋一望できるレストランで運営していただいたメンバーと分かち合い、楽しいひと時は笑い声で満たされていました。

ちょっとだけリゾートな気分に満たされて、最終日の目的地３６番札所青龍寺を訪ねました。

これまでに一度も本堂が開いていなかった青龍寺、昨日は三度目にして初めて本堂が開かれていました、なにか招かれるように本堂に座して波切不動を目の当たりにできた奇跡から夕方５時まで、レイドウレイキ高知のメンバーとともにさらに不思議な出来事の連続はこのブログでは伝えることはしないほうがいいでしょう。

レイドウレイキの集まりの時にでも、高知での感動の三日間そしてこの時の不思議な出来事の数々は御縁ある皆さんにお伝えいたします。

レベルアップ講座でレイキの仲間と出会いましょう

幸力の会と共同で開催した「シンボルとエネルギー」の第1回レベルアップ講座が無事終わりました。

別会場を用意して広々とした和室で5名の皆さんと私の6名が一堂に会して楽しい講座となりました。

第二段階卒業以上を対象として集まった皆さんは男性：女性が半々という調和の取れた研修です。

各段階で学ばれたシンボルに特化しての講座は幸力の会両幹事さんからの提案です。

せっかく学んだレイキエネルギーは慌ただしい社会生活の中で「シンボルの波動」として感じることなどなかなか出来ません、たしかに仰せの通りです。

各研修ではお伝えしたい学ぶことも多く、その学びを生活に生かすことで、どれ程の恩恵があるかはご存知でしょうか？

参加してくださった皆さんから講座の感想は幸力の会に送っていただくようにしていますが、皆さんからは「もったいない」と言われた言葉が印象に残ります。「月に一度このようなお勉強会が出来ることは学びを深めることに役に立つ」「初心のこころざしを思い出した」「昔はすごく厳しく指導していたが、今は分かりやすく話してくれた」「学んで癒されて贅沢な講座だった」「もっと多くの皆さんが参加して、交流の場にしたいですね」等々とても充実した講座となりました。

センターでデトックスヒーリングを受けていたKさんとランチタイムに合流して「シンボルに特化した月に一度の講座」の提案は画期的です,と言われていたことは幸力の会幹事さんを力づけたことでしょう。

次回は8/1（土）午後13時～16時、別会場は20名まではお迎えできます、第一のシンボルに焦点を当てての講座となります。学んだ後で聞きたい質問やシンボルの活用法そしてそのシンボルに秘められた意味等、交流会のように楽しい時間にしようと思います。レイキレベルアップ講座の第2回目を楽しみしていただければ幸いです。

シンボルとエネルギーの探求

過日、シンボルとエネルギーをもっと深めたいとあるマスターからの申し出がありました。

レイキの使い手として各段階の伝授を受けるシンボルについて深める時間をレイドウレイキはこれまでにも何度か設けて来ましたが、それ以降は実践して生活の中に反映していただくようにお勧めしています。

プロとしてレイキ教室を開催するマスターとなれば、各シンボルの波動を感知できるようにしていていただくようにはなります。またシンボルの特性を認識して活用の範囲も広がると思われます。

レイキが社会に普及されてすそ野が広まれば、いろいろなシンボルの解釈も現れ、意味合いも使い方も変わって表現されている教室も多くあります。

「先日ある集まりがあってそこに第一シンボルの書かれたＴシャッの人がいました」とこの情報を教えてくれた方はハワイでレイキの伝授を受けて、ハワイ在住のマスターのお勧めでレイドウレイキを学ばれた方でした。Ｔシャッにシンボルをプリントして何の違和感もない時代になってという事でしょう。

それぐらいレイキを学び伝授を受けるシンボルは秘儀として伝わってきた条件を超えているという事実に直面するわけです。

勿論多くのレイキに関する出版物もシンボルがどうどうと公開されて誰でも知ることが出来る時代です。

レイドウレイキの卒業生は単に知識として学ぶシンボルからさらに各シンボルの奥深い意味合いや、それぞれの波動の違いなどもっと探究して、自分のため、家族のため、そしてご縁ある皆様にレイキの素晴らしさを伝えたいと言う志からこの提案がなされました。

 

春の彼岸真っただ中、そして新月

3月２０日は新月です、「秋の夜に月は昔にかはらねど　世になき人の多くなりぬる」（月）と言う明治天皇御製があります。

季節はこれから春を迎えるので、この和歌は秋の夜の名月で季節はずれですが、大きな観点から見ると人間（小宇宙）に授かる命の時間と大宇宙の悠久に流れる時間の違いを感じる意味深い和歌です。

和歌を通して「尊い命を大切に生きなさい」と言われているようです。

宇宙時間から見れば今日からまた新たな始まりを知らせてくれます、と同時に今は春の彼岸の真只中でもあります。

彼岸なる言葉にだんだん疎遠になっている人もおられるようですが、レイキを修養する上での教えはご先祖を敬う心や精神を大切にしています。

レイキは宗教ではありませんが彼岸とは本来は仏教用語です、浄土におられるご先祖様を敬い偲びご供養いたします。

春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを秋分の日は「先祖を敬い、故人を偲ぶ」と言われますが、どちらにしても今日こうして生きる機会をいただけるのも、先祖代々の繋がりなくしてはあり得ません。

ヒューマン＆トラスト研究所は今日はプロフェッショナルな遠隔ヒーリングのワークショップを開催しており、遠く北海道旭川から、青森十和田湖から参加して下さる皆さんと楽しく研修が行われています。

明日は春分の日に伝統霊気研究会です、時空間を超えてレイキの原点を探求いたしましょう。

レイキは宇宙のご縁を繋ぐ

昨日のレイキ交流会は平日にも関わらず11名のメンバーと楽しい時間を過ごしました。

遠く山梨や静岡からも来てくださり、雪の降る今日の開催でなくて良かったと思います。

１０：３０～13：00までの交流でしたが、レイキエネルギーで満ち溢れたセンターはキシキシと音を立てるほど膨張する空間となっていました。

このような機会を使ってレイキメンバーと出会いレイキヒーリングを分かち合う事を目的とするだけでなく、一時の安息の場にしたいと願う人や存分にレイキエネルギーをチャージしたい人まで、様々な目的をもってレイキ交流会は活用しています。

つめたい冬を耐えて待つ　春は楽しい（鞍馬山の教えより）

長い長い一月は残すところ一日となりました、皆さんよく頑張りましたね、もうすぐ春が訪れます。

今日も笑顔で良い一日を過ごしましょう。

 

 

レイドウレイキ平日レイキ交流会

この1月はあと3日ありますがレイドウレイキにとって大変忙しい毎日の連続でした。レイドウレイキとのご縁を得ていただいた皆さんに全力でレイキの素晴らしさをご指導できることは誠に幸せな日々です。

今日はレイドウレイキ本部でレイキ交流会が開催されます、平日ではありますが10数名の皆さんが参加を予定しています。

朝の瞑想会もそうですが、幸いにも大井町のセンターは小さな部屋ですが10数名のメンバーなら集合することができます。

華やかさや豪華なお持て成しなどありませんが、レイキエネルギーで満たされた安心のスペースにお迎えすることができます。

レイドウレイキは平日、週末、ご希望の日時を叶えます、マンツーマンでの研修を基本に多くて4名までの充実した時間で行っています。

研修に参加された日時はそれぞれですので、他の卒業生と関われる時間はこちらから「何時いつかの交流会」と提案しなくても、卒業生からの希望があればその日時にレイキ交流会は企画して、卒業メンバーに情報を伝えて参加可能な方が集まります。

過去には定期的な開催でレイキ交流会は行われていましたが、それぞれの分野で皆さんは多忙となり時間が合わなくなってきたので定期開催はしなくなりました。大きな集まりは「幸力の会」で行い「レイキカフェ」などで年に何回か週末にイベントが開催されます。

マンツーマンから少人数での研修そして卒業生が一堂に会する機会までレイドウレイキはレイキの素晴らしさを分かち合う場が用意されています。

１２月4日平日のレイキ交流会を開催

ヒューマン&トラスト所では明日4日に平日のレイキ交流会が開催されます。

幅広い受講生は日本だけでなく、レイドウレイキは国際的なメンバーもいて現在２４か国の皆さんとエネルギーで繋がりを持っています。

英語圏は西洋レイドウレイキ本部がコロラドにあり、フォーベス智香マスターが中心となって英語マニュアルでレイドウレイキをご指導しております。

明日は国際的な仲間の日系のブラジルマスターである、安斎恵美子さんのグループがレイドウレイキ本部を訪ねてくれます。

プチ国際交流会ですがレイドウレイキメンバーも平日に参加可能でしたら是非お越しください。

底抜けに明るいブラジリアンと楽しい時間を過ごしましょう。

10：30～13:00まで参加費は3000円です。参加希望者はメールにてお知らせください。

 

今日をまた新たな始まりの日としよう

レイキレベルアップ講座はお陰様で満席で無事終わりました。

参加募集は８名でしたが９名の参加となり、ヒューマン＆トラスト研究所のセミナールームをご存知の皆さんには満杯であることが想像できると思います、そこに私たちが２名も加わり総勢１１名で講座を開催することが出来ました。

センターはマンツーマンから４名はアチューメントを荘厳におこなう限界と考えて参加募集していますが、ワークショップや講座開催なら十分可能のスペースであることが確認されました。

今回の講座では療法ベットを３台設置して二人係りの施療まで出来たのですから、これまでの大きなスペースを用意していたビルよりもより機能的に活用の範囲は広げっているようです。

講座の途中ではすぐ近くの公園に行き（勝手ながら研究所の中庭も活用してリラクセーションもかねて）、そこでもオーラ測定などして全員の波動レベルがどこまで広がっているかを感じていただきました。

与えられた環境で更なる可能性をレイドウレイキは挑戦しています。レイキヒーラーの質・技・志の向上に貢献できれば幸いに思います。

研修後に参加者から感想文を頂きました、いろいろな発見や気づきそして洞察があったようです、心より感謝申し上げます。代表してなびぞうさんの感想文をご紹介させていただきます。

「このワークショップに参加できたことに対する感謝の気持ちがこころの底から湧き上がってきました。自分自身をより浄化するために参加したのですが、今日をまた始まりの日としてより精進していこうと思います。ここに来るといつも新しい気づきそして学びがあります、どうも有難うございました。自分をもっと成長させていこうと改めて感じる機会となりました。」

次回のレベルアップ講座は１１月２２日を予定していますが、参加者多数の場合を考えて近くの会館で開催を検討中です。次回のテーマは伝統霊気の原点の探求です、１０月には臼井先生の名前が刻まれた鳥居のある天鷹神社に参詣して参りますので、そのご報告もかねて原点回帰の機会としていただければ幸いに思います。（西国三十三観音の掛け軸もその時には完成してご覧いただけるでしょう。)

プロフェッショナル遠隔ヒーリングＷＳ

８月２５日（月）平日にもかかわらず、レイドウレイキ本部には７名のセラピストやマスターが集まり遠隔ワークショップが開講されました。

小川先生の講演は大好評で４回目となります。プロフェショナルが行う遠隔を学ぶことは第二段階のレベルをはるかに超えるものです、そのスキルを分かち合うことは従来の遠隔ヒーリングの可能性をさらに質の向上となることでしょう。

真のレイキ療法は一朝一夕でできるものではありません、家族や知人に分かち合い経験を重ねて自信をもって行うことから始まり、その中には遠隔ヒーリングも含まれます。家庭内療法ならここで効果を得て自他ともに喜んでいただければいいのです。

プロとして遠隔を送信できるようになるには要求されるレベルが違ってきます、まだ見ぬ第三者の方や病気を患っている方が対象となるでしょう。どのような状態のクライアントにも対応できるセラピストとなるためにはさらにレイキへの確信と真心で遠隔療法にも取り組んまなければなりません。小川先生はそのポイントを今回のようなワークショップを通して楽しくなおかつ実感できる指導をしているのです。

受講生の皆さんのリクエストで９月6日（土）にも開催が決まりました、この回で今年は一度締め括る予定ですので、第三段階ｂセラピスト卒業以上の方やマスターには是非この機会に研修されてみることをお勧めします。

レイドウレイキはいよいよ秋のモードの始動です。

 

終わりと始まりの間で

週末のレイキ交流会は終わりました。

川崎のセンターで行う最後の交流会でした、川崎にあったからレイドウレイキに出会えたと言うお声に喜びと一抹の寂しさを感じますが、東京の大井町（あるマスターがおおいちょうと読んでくれました）は多摩川を渡れば15分と近い距離に位置します。

おおい・・・みんな・・・元気にしてますか、いつでもレイドウレイキにお越しください。

お別れはまた新しい始まりへと変わるもの、ヒューマン＆トラスト研究所は第2章を終えて第3章へと次のレイキレベルへとさらに前進と成長をしていきます。

私自身の6日間の疲れはお蔭様でレイキヒーリングを受けて回復することができました、レイドウレイキのヒーラーのパワーは流石です。

午後からはレイキ施療にお越しいただくクライアントさんをお迎えしましょう。

ランチは近くで一度も食事したことの無いベトナム料理をいただきました、先日の研修で皆さんが行かれたことを聞き訪ねてみました。

だれもいないお店は寒々としていましたが、私達がお店に入ると続いて二組のお客様が来店、良くあることで私達が訪ねるお店にはその後に続いてお客様がお見えになります。

私はよほど大黒様を背中に背負っているのが似合うのでしょうか？大黒様に時には目の前に来て下さいとお願いして、自他共に幸せなりとなりたいものです。

大井町に行ったらまた美味しいお食事どころを見つけて研修に来られる皆さんにご紹介出来るようにしましょうと食の神様が申しております。