6月のH&T研究所は大変忙しく、尚且つ重篤のクライアントをお迎えしてのレイキ療法が続きました。
私の身体の異常を状態と感じて、小川先生はレイキ療法だけでなく肉体レベルのメンテナンスしたほうがいいとアドバイスしてくれました。
レイキの道に生きているのですから、大概の状態は自助作用をおこして回復するのですが、回復力の衰えは歪めず、めったに他の流派の力を借りないという自分の心情を解放して、小川先生の薦めてくれる著名な治療家のもとに出かけてきました。
多くは語らずもくもくと治療に専念されている治療家は20分の施術の後「大したことはない」と励ましの言葉を始めて話してくれました。
いろいろな治療技法を私も学んできましたが、熟練された治療家の治療姿から学ぶことがありました。
そして昨夜はもう一人の治療界の先生から施術を受けさせていただきました、この先生は1時間近く身体全体を丁寧に心地よく施術していただきました。
他の先生から施術を受けることも一つの学びとその先生は教えてくれます。
これまで、どちらかと言えば治療家の方々のエネルギーメンテナンスでレイドウレイキを活用していただくことが多く経験していたのですが、まことにその先生の言うとおり他の施術も受けて身体への影響変化を経験することは大きな学びだと痛感します。
治療専念でしたら、施術するのみに意識集中すればいいのですが、そこに励ましの言葉が一言入れてあげるだけでクライアントは喜ばれるもの、レイドウレイキのヒーリングは手技と言葉かけの両輪を大切にしていることを、治療される先生方から学ぶことが出来ました。
疲れていては人は癒せません、お蔭様で疲れを解放するお力をお借りして元気が回復しました。
自分自身も自己メンテナンスすることは大切なことでした。