レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

宇宙の命の恩恵レイキと共に

2017年11月30日 | 霊気ヒーリング

11月と言えば紅葉のシーズン、各地も観光旅行で賑わう時期です。
そういえば昨年の11月には紅葉の素晴らしい京都を旅したことを思い出しました。
その中でも「永観堂」は、タクシーから降りた瞬間にその素晴らしさに圧倒させられました。


さすがに紅葉の名所と言われるところです。
赤と黄色の素晴らしいコントラスト、そして朝の早いうちだったのでまだ人出も多くはなかったことが幸いしました。



普段は、レイキという職業柄もあり週末よりは平日のお休みが多いことと、わざわざハイシーズンに行かなくてもと思い、10月の自身の誕生月に京都鞍馬山やその周辺を訪ねることが多かったのです。
夜間拝観の清水寺は人人人で、美しさもありますが、人疲れもしました。
それでも、常ににぎあう700年の清水寺はご本尊様のパワーの賜物なのだろうと推察が出来ます。


同じ京都でも、鞍馬山は心身改善臼井霊気療法の創始者臼井甕男先生が鞍馬山に入って三週間の断食瞑想の後にある境地に達しレイキの癒しの能力が開眼した地ということもあり、毎年のように訪れています。

臼井先生は、鞍馬山で何を体得されたのでしょうか。

それは宇宙と自分が一体になる体験であり、「宇宙即我、我即宇宙」の境地です。

さらに臼井先生の素晴らしいところは、自分が得た能力をいかに他の人も使えるようにするためにはどうしたらよいかと工夫したところです。

そのご縁の中で、私もレイキマスターとして、そしてレイキヒーラーとして24年間をレイキ道一筋にすすませていただきました。

他の方に霊気療法としてレイキを施すこと、レイドウレイキヒーラー養成コースで伝授をすることは私の仕事でもありますが、何よりも私自身が、宇宙の命である、霊気の恩恵を受け取り、生かされていることを感じつつの日々を過ごしています。

宇宙即我、我即宇宙、人は悟りを得ても、その後にまだまだ試練がやってきます。人生には色々なことが起こり、それが良い事、悪い事と思えるような絶え間ない変化の連続、それこそが「無常」であります。

天と地の「間」にいる中間的存在が「人間」と言いますが、自らを知り、自らを癒し、自己研鑽して行く、一歩でも天に近づき、向上しようとする姿こそが悟りに生きるエンライトメントの世界と考えることも出来るのです。

鞍馬寺山門前の食事処にて

 

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しみじみレイキの恩恵

2017年11月29日 | 霊気ヒーリング

年齢を重ねていくと、しみじみと自己の健康管理のことを考える時があります。

自分自身の事を思い返すと、一つの大きな転機は62歳にありました。

62歳は父が亡くなった年齢でもあり、またレイキの創始者臼井甕男先生の亡くなった年齢でもありました。

その為か、自分の中ではこの年齢を越えていくという事に何か抵抗感というかそんなものがあったのです。

とても不思議な感覚でしたが、息子である自分が父を越えるという事への何か課題があったのかと思いますが、ふと、21世紀に生きる今、果たしてそれは必要なのかと考えるとそれは不要な思い込みだと気づき、そこから脱却していきました。

レイドウレイキやヒューマン&トラスト研究所で関わった男性の方々の中には、満80歳の年に秩父34観音を1週間かけて歩き遍路をやり遂げたI先生、90歳を超えて若々しい声と容姿と行動力で活動されていた大学教授のレイキマスターT先生などがいました。

そのような元気な諸先輩方の姿を目に焼きつけ、レイドウレイキ主宰者として、また一人のレイキヒーラー・マスターとして人間の幸せと安らぎと健康に貢献出来ることを自らの喜びとして日々の精進を重ねていくべく、今年は自己メンテナンスにも目を向けて過ごしています。

幸いにも、24年間共にヒューマン&トラスト研究所で活動して来た、副所長の小川先生もいますので、お互いに疲れが出た時にはレイキヒーリングや、最近ではアクセスバーズやSS健康法など、駆使しながらのメンテナンスを受けることも出来ます。

また物理治療の面でも素晴らしいトレーナーが時に出張治療をしてくださいますし、エネルギー療法だけでなく、ボディワークや西洋医療などの総合的なアプローチは統合医療的角度から言っても、今後理解がさらに深まり発展していけるような予感がしています。

明日で11月が終わり、いよいよ師走になります。

12月は週末セミナーで埋まっています。それに備えて12月1日から6日までは充電期間として、私のレイキ施術とセミナーはお休みとさせていただきます。小川先生も12/4-6は充電期間となります。

 

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医師からの紹介でレイキを学ぶ

2017年11月28日 | 霊気ヒーリング

レイドウレイキのレイキ療法(ヒーリング)あるいはレイキヒーラー養成コースは医師からの紹介で研究所にこられる方もおいでになります。

予防・補完・代替といろいろな角度からレイキを活用していただき、その効果を促進する民間の療法です。

今日ご紹介するOさんと同じように神経系の問題でお越しになる演奏家や芸術家もレイキを学び自己治癒能力を活性化されています。

レイキを受けた後の自分とその前の自分ではどれほど違いがあるかは自分自身が経験しない限り分からない感覚です。

昨日に続き医療関係の医師からもレイキの感想文が届きましたので、お許しを得て本日のブログでご紹介させていただきます。

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私がレイキセミナーに参加した理由は、手の不調を克服するためでした。 数年前から右手で細かい仕事がしずらくなり、思うように動かなくなってきたのです。

手の不調に対して病院では整形外科、神経内科に通いましたが、一向に良くならず、手に不調をカバーするために肩こりや首のこり腰痛が絶えず、今度は整体やカイロプラクティック、気功の施療などをしていました。
そんな中、知り合いの医者から「レイキ」の存在を知りました。 目に見えないものですが、気功の施療もしていたので容易に受け入れられ、セミナー参加することにしました。
レイキは日本で生まれ、それがアメリカに渡り、そこから世界的に急速に広がったことを聴いて驚きました。このような技法が日本にあることを私はこれまで知る事はありませんでした。 
海外ではレイキ治療というものが保険適用にもなるというので、世界のレイキの広がりと力を改めて知ったのです。
レイキ第一段階で臼井霊気の根本教義である『招福の秘法・万病の霊薬』で、「今日だけは・・・」とあるが、先のことをあれこれ考えるよりも、目の前の一日一日をしっかり生きることが結果として自分を成長させていくのだなあと感じました。
毎日朝目が覚めると合掌して五戒を唱えて一日が始まりますが、その言葉の奥深くに臼井先生の思いが伝わってくるようです。
アチューンメントではいろいろ不思議な体験をしましたが後頭部にまだ手を置かれていないのに、触られている感じ(圧迫感)がしたことには驚きました。レイキの流れる通路を形成されてから、いよいよセルフヒーリングの実践に入ったのですが、第一段階では初めてなので形をまねるだけで
いっぱいいっぱいでした。それが今では日々当たり前の癒しの時間となっていることも不思議の連続です。
第2段階では3つのシンボルを伝授していただきました。仕事柄で第1,2シンボルをよく使っており、なかなかの効果があります。 
私は他の受講生にヒーリングをしてもらったり、青木先生にしていただいたりしたが、とても気持ちが良く寝てしまいます。
家内にヒーリングしたら、いつもスヤスヤ眠ってくれます。
第3段階aでは靈氣療法は霊療法(スピリチュアリティ―)と気療法(エネルギー)の2つの側面を持っていることを再認識して、一方では自分を見つめ、また一方では気(生命エネルギー)を活用して、肉体的、感情的次元の両方から心身を癒しに導くという事で、まさしくその名の通り「靈氣療法」なのだなあと実感しました。 
またマスターシンボルを伝授させていただき、レイキをよりパワーアップして使えるようにしていただいたことで、自分ではまだ大宇宙と繋がる実感は感じませんが、日々の務めとして発霊法、自他ヒーリング、遠隔ヒーリングをやって自分の体を治して(癒して)いきたいと思います。

レイキとの出会いに感謝

2017年11月27日 | 霊気ヒーリング

3日間の研修を終えたMさんから早速の受講感想をいただきました。有難うございます、お許しをいただき本日のブログでご紹介いたします。

レイキの本質をご理解いただける医療関係の方々と出会いレイキライフに活用していただけることは心よりの喜びです。

30年の経験を持つ医療従事者Mさんにお会いできるのはレイドウレイキは24年継続しなければ、この縁は結ばれません。感謝・合掌

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 青木先生、小川先生 3日間という貴重な時間を私のためにご提供していただき誠にありがとうございました。

「レイドウレイキ第4段階a臼井レイキマスターコース」と「セイキムレイキⅠ~Ⅶシンボルプラクティショナー」受講という、とても素晴らしい価値ある内容のものを贅沢にお二人からマンツーマンで受講できたことは、私にとっては 最高の夢のようなひとときでありました。

東京品川駅からたった1駅隣りの大井町駅から徒歩圏内にある、昭和の香り満載のヒューマン&トラスト研究所は今では私の心の故郷でもあります。天真爛漫でとても可愛くてお茶目でお話がとても面白い小川先生に、真面目で誠実でソフトでいつもあたたかな風格を持っておられる青木先生、お二人の先生方と一緒に過ごす時間は私にとって、どんな豪華な海外旅行へと行くよりも、楽しくて、笑顔があふれて、心も体も癒される、最高のひと時でした。

今年の3月2日にお試しコースで初めてヒューマン&トラスト研究所にお伺いさせていただいてから本日に至るまでの、約9か月間で、私のなかで大変大きな変化がありました。

生まれて初めて、青木先生の施術による「レイキヒーリング」を受けていたとき、何とも言い難い不思議な、本当に不思議な居心地の良さを感じました。帰りの新幹線のなかで「あの居心地の良さは何だったのだろうか?宇宙パワーと話されていたが、そのパワーで癒されるとはどういうことなのか?」と、青木先生著書の「ヒーリング・ザ・レイキ」を無我夢中で1冊読みました。その本でレイキヒーリングとは何か?の方法論については何となく理解できたのですが、著書の中にある、レイキとは「宇宙生命エネルギーによる心身の癒しと精神性を高めるための手法」という言葉に大変興味を持ちました。

そのとき、他者や自分をも癒すことができるレイキマスター になることを年内の目標にしようと決心しました。そしてそれが昨日実現しました。 振り返れば、第1段階から昨日修了した第4a段階までの8か月間は、悲しくて苦しいことがいくつかありました。ですが、第3段階受講後から、発霊法にセルフヒーリングが毎朝の日課となり、毎日15分ほどではありますが、自分の内面が静かになることで、自己を見つめなおすことができるようになりました。そして、「すべてのことは自分自身がまいた種」と気付きました。そのころから、自分の内面を知ることで自然と自分の外面(自分と関わる人)も変わってきました。今では、全ての元は自分自身であると確信しています。

レイドウレイキを学んでいな ければ、このような思いには行きついていなかったと思います。 総合病院の救急医療という日々過酷な現場で働いていると、日々ストレスを背負った多くの職員と接触しなくてはなりません。仕事をしていて、何か問題が起きた時に、見えて聞こえてくる表面的なことだけ(感情や出来事)に意識を向けるのではなくて、その起こっている問題の本質的な事柄に対してだけに集中して捉えられるようになりました。

瞬時に冷静になって「物事の本質」を見極めることができるようになったのです。これは私に とっての大きな収穫です。レイキに触れるようになったおかげ様でもあります。 そして、今回の第4段階a、マスターを受講して思うのは、「自己が癒されてはじめて人を癒す光になれる」ということです。私は、約30年という年月を看護師という職をもって働いています。医療の現場で働く人々は、本当に心優しくて、思いやりがあって、慈愛の精神満載の人ばかりであると思います。ですが、ほとんどの人が、多くのストレスを抱え、心身共に疲れておられます。

そんな医療を職にもつ人々が少しでも心穏やかになってほしい、それには「レイキ」を知ってもらうこと。自分を癒して患者をも癒すことができる素晴らしい「レイキ」 というツールがあるということを伝えることが私の使命であるのだと確信しております。 現在、職場では看護部教育委員という立場であります。今回、ヒューマン&トラスト研究所で認定を受けた「臼井式レイキマスター」として、来年度中に全看護師対象に講義をしていくそれが私の次の目標であります。実現できる日まで、日々レイキを実践していきます。レイキを勧めてくださった友人のIさんをはじめ、青木先生と 小川先生には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 


愛と平和を繋ぐレイキマスター

2017年11月26日 | 霊気ヒーリング

大空にそびえて見ゆるたかねにも 登ればのぼる道はありけり (峯)明治天皇御製

大御心の解説は「大空に高くそびえ立っているけわしい峰々にも、登って行けば、自然と登り得る道はあるものです。」とあります。

只必要なのは頂上を究めなければ止まない勇気と努力です。精神一到すれば、何事も成功するものです。

昨日のレイドウレイキヒーラー養成コースの第4段階マスターコースではこのような和歌を詠み研修を力づけました。

数あるレイキ教室の中で宇宙のご縁を得てレイドウレイキを学ばれる皆様にとって意義ある研修を受けていただけるようにと第二段階から各研修では発霊法の前に臼井霊気療法学会で使われた125首の中から明治天皇の御製を一首選択して必ず唱えるようにしています。

第一段階から見れば第四段階などは雲の上の事のように感じられるものです。

それぞれのペースでしっかりと各段階の学びを実践することでレイキの頂上となるマスターコースの道は開かれるのです。

24年の年月を懸けて、レイドウレイキ本部で指導したマスターは277名になりました。

高田ハワヨ先生は1970~1980年の10年で22名のマスターを育成されました、その22名のマスターによりレイキは世界へと伝播したのです。

選ばれしマスター達はそれぞれの地域でREIKIの素晴らしさを伝えました。

その努力の積み重ねと確かな効果を体得したマスターが次の世代へと語り伝え、レイキエネルギーの使い手となれるように指導してきたのです。

西洋レイキとして日本に逆輸入というのも、37年程前のことです。臼井先生が開眼されたのが1922年ですから95年となります。

その西洋レイキがこれまで広がり普及したのは多くのティチャーあるいはマスターの尽力によるものです。

日本発なのですから西洋には行かないで日本で脈脈と継承して繋いで来られた先達もおいでになります。

レイキエネルギーの使い手が広まる事は地球を平和に導くことであるなら、世界の為に、日本の為に、地域の為に、患者さんの為に、家族の為に、その為に今できる事は先ず自分の為に一人一人が心身ともに幸せになることからレイキの道は始まるとレイドウレイキは唱えています。

愛と平和に満たされた幸せを繋ぎ合える、レイドウレイキはそんな思いをこれからもマスターと共に伝えて参ります。

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ますますレイキの輪が広がります様に

2017年11月25日 | 霊気ヒーリング

今日も東京は晴天で富士山が美しく良く見えます。

昨日お越しいただいたSさんは御殿場からアクセスセミナーに参加で、霊峰富士はご自宅の窓を開けると目の前に見えるとお聞きしました。

東京から見えるビルの間にある富士山とは迫力が違います。

そのSさんも看護師さんです、今週のヒューマン&トラスト研究所は大宇宙の不思議なご縁を結んでくださいました。

三日間のお休みを取ってセイキムそしてレイドウレイキマスターコースを受講されたMさんの研修は無事に終わりました。

277番目のマスター誕生を心より祝福します。

レイキを学んでから生活に大きな変化を作られたMさんは務める病院では看護師さんをご指導をされる立場にいます。

3日間の受講された感想はまた後日ご紹介することが出来ると思います。

これまでにも医療関係のお仕事をされている皆さまをお迎えしてレイキヒーリングの可能性を分かち合って参りました。

何かを感知されている皆さんはレイキに対する確信と真心の輪がこれからさらに広がっていくのでしょう。

誕生したレイキマスターの活き活きとしたその姿そのものがレイキの光です、どうぞ、その霊光をご縁ある皆様に分かち合いさらに輝きを増して行かれることを祈念いたします。

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レイキの質・技・志を高める

2017年11月24日 | 霊気ヒーリング

ヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキ部門は今日から二日間の臼井マスターコースが始まりました。

277番目のマスターはベテランの看護師さんです。

患者さんに喜んでいただけるレイキヒーリングの「質・技・志」を研鑽していただけることは誠に幸いな事です。

レイキ療法への自信を深めていただき医療現場で分かち合えることが出来ればますます嬉しく思います。

看護師さんの学びに対してはその真摯な姿勢に深い敬意を感じます。

時代は大きく変わろうとしています、民間療法であるレイキはエネルギー療法として医療現場でも認識していただける時を迎えているのです。

そして選ばれた人々により、それぞれの分野でレイキ療法は広がっています。

アメリカのマスターから西洋にレイキヒーリングが発展している一つの要因は患者が自ら治療法を選択する権利があると聞きました。

民間療法施設ではない米国の総合病院ベス・イスラエル(ニューヨーク市)では西洋医学で解決できない問題を抱える患者さんの為に代替療法センターを開いたのは2000年の事でした。患者さんの健康保持への強い思いは効果的な治療法をよく学ばれていて、レイキ療法も自然医療として早くから医療現場では取り上げているのです。

日本のレイキヒーリング(療法)の発展は民間療法として広く普及され、それぞれに効果性を感じていただけるようになりました。

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レイキ療法の可能性を探求する医療従事者

2017年11月23日 | 霊気ヒーリング

ヒューマン&トラスト研究所は今日から三日間の休暇を取られてセイキムレイキの研修とレイドウレイキ第4段階マスターコースに臨む医療現場で活躍されている看護師さんを迎えてのセミナーが続きます。

今日のセイキムレイキ再受講のFさんも現役の看護師さん、明日のアクセスの研修に参加される方も看護師さんと不思議なご縁です。

民間のエネルギー療法であるレイキヒーリングをご自身の為、大切な家族の為、関わる患者さんの為に医療最前線で活用していただける時代が少しづつですが確かな感じで、その効果性を共に探求する時代に成れたことは何とも嬉しいことです。

24年の歴史の中でレイキの可能性を伝え続けて西洋医学の先生方や東洋医学の治療家と出会うこともありました、近年は寛大な心を持たれた医師や看護師の皆様と親しくレイキの交流ができる時代となったことを心より喜びと感じております。

95年前に臼井甕男先生により創始された臼井霊気療法は坦々と受け継がれてその療法は世界に広がり、世界から日本へと逆輸入されてますます国際的なエネルギー療法として医療現場の先生方にも認識を持たれるようになりました。アメリカの看護師は15%がレイキヒーリングを学んでいると言われます、イギリスではスピリチュアルな観点でもレイキは医療現場で活用されています、また西洋の先進国では保険制度に取り入れている国々もあります。

レイキ療法は日本から始まった世界に誇れる療法の一つとして、医療界はその可能性を少しづつ理解していただける気運があるように思います。

レイキヒーリングを普及してこられた諸先生方のお力に寄る事は言うまでもありません。

民間療法と言う立場なのですから、医療界からは医療資格のないヒーラーが行うヒーリングでどれほどの事が出来るのかと厳しいご指摘もありますが、民間の健康法として多くの実践者が活用してその恩恵を受けていることは事実であります。

レイドウレイキを主宰する私自身も有りがたき恩恵をいただいた一人として「自分だけでなく、他の方々にもあります様に」と自利・利他の願いでご指導させていただいております。命を救っていただいたレイキエネルギーをご縁ある皆様にお伝えしていく事を私は人生の役割と活動しています。

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レイキを実践するレイキマスター

2017年11月22日 | 霊気ヒーリング

レイキヒーリングの基本はセルフヒーリングから、当たり前の事をあたりまえのように何度でも大切に表現するレイドウレイキであり続けます。

レイキヒーリングを日々実践されたあるマスターは学ばれる前には体調不調で日々のスケジュールは病院巡りでありました。

それがもし必要以外には病院に通う事もなく元気に日々の生活が出来るようになったら、一番喜ばれるのは自分自身です。

レイキは民間療法でありますが「予防・補完・代替」と幅広く健康法としても活用できるエネルギー技法であります。

レイドウレイキのマスター達はレイキ実践者です、第一段階から順次研鑽を重ねて第三段階bセラピストの研修を終えてマスターになります。

レイキの効果性を自ら体得してマスターとなりますので、一日でマスターまでなるような指導はいたしません。

石川県には灘村シニアマスターのもとで22歳の内田マスターが誕生して大活躍、純真無垢な波動で多くの方をヒーリングされて喜ばれています。

大和撫子の内田マスターから最年長は88歳の岩渕先生まで実に幅広い年代のマスターがおられます。

レイドウレイキのマスターは自己成長の為に学ぶ方もいればプロとして教室を開こうと希望される方もいてレイキの使い手としての自信をさらに深めるためにマスターにチャレンジしてこられるのです。

11月24日と25日の両日には医療関係の方がマスターコースに臨みます。

レイドウレイキのマスター各位も年内最後の機会にマスターとしての学びを深める機会にして再受講されてみてはいかがでしょう。

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レイキの心得は自他共に幸せで在れ

2017年11月21日 | 霊気ヒーリング

高層ビルの隙間に見える霊峰富士の雪化粧姿は東京からみえる冬の象徴のように感じます。

旭川や青森のメンバーから雪が降っているとの情報が送信されてきました、いよいよ本格的な冬の到来ですね。

暦では明日22日が小雪です。レイキ実践者はセルフヒーリングをしっかり行い季節の変わり目に対応しましょう。

レイキヒーリングを学ぶ一番の恩恵はセルフヒーリングと言っも過言ではありません。

セルフヒーリングに始まりセルフヒーリングに終わるのです。

自己メンテンスして全体のエネルギーバランスを調えることができますと同時に不調箇所もいち早くキャッチすることが出来るでしょう。

レイキ初伝での学びの基本は合掌・霊示・手当です、まずは自分自身の身体を感じることから始まります。

第一段階(初伝)で体得したことは何といっても自分自身を大切にすることで、人生のあらゆる局面で活用することが出来るのです。

伝統霊気の手法は手のひらの感覚が開かれることでどこに手のひらを置けばよいか理解できるようになるのですが、最初はそうはいきません。

西洋レイキはそれをチャクラベースにして伝えることで全ては繋がっている全体の中の部分として感じれるように合理的に指導しています。

何故その部位に手を置くのですか?論理的に見解を求める方々にもその置かれている身体部位の肉体的位置や心理的要因など説明されました。

病腺霊感法(ひびき)の大切さを伝える伝統霊気の感性を高め方は他者を対象として掌で感じるのですが、初心者にはそれを感じることが出来ないと言う方も当然いるわけです、昔ある先生は「こんなことも感じられないのか鈍感だね」と一喝された指導者もいましたが基本は自分自身のエネルギー状態を感じること霊示から感知能力は開発されていきます。

レイキの心得は自他ともに幸せで在れですが、自分を大切にしないで人を大切にレイキヒーリングすることはできません。

「治る・治らないという一面的な見方でなく本来備わっている生命体の叡智に身を委ねて(自然治癒力)で生老病死をしっかり体験していく事が大切である」と『霊性の扉をひらく』の著者 対本宗訓氏は「ヒーリングは祈りだ」と語っています。

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