レイキの道に生きるとは「一日を3日分充実して生かされている」ようだと言われます。
ヒューマン&トラスト研究所のヒーリングセンターはいつでも宇宙の許しがある皆様と出会う機会の場です。
水道橋で10年、川崎で9年そして品川大井町で4年目を迎え早23年のレイキライフは実にいろいろな方々との出会いの連続です。
一日を3日分の価値ある人生を生きることが出来るのなら、私にはレイキ暦23年×3=69年の価値をいただいたことになります、それは実年齢を超えました。施療の出会い、ヒーラー養成の出会い、いろいろな出会いをレイキのご縁で結んでいただける不思議な繋がりです。
昨日お越しいただいたレイキマスターのOさんはレイドウレイキシニアマスター今井先生の下でレイキを学ばれています、今井先生は70代になられているかと思いますが、今も元気に治療家として活躍されています。
時には本部に行っていろいろな研修に積極的に参加してみなさいと今井先生は後押ししていただいているとのことでした。
ヒューマン&トラスト研究所はレイドウレイキを主軸に小川先生の担当する新しいエネルギーワークも取り入れて価値ある研修を卒業生にはお伝えしています、自分自身そして家族や関わるクライアントさんに喜んでいただく研修も開催しています。昨日はレイドウレイキのワークではなく小川先生のカリキュラムでしたが「よくわからないけど、時には研究所に来て新しい風に吹かれるのことも良いのではないか」と思われたと聞きます。
ランチタイムには久しぶりの出会いでOさんと食事をしました、その時こんな言葉をいただきました。レイドウレイキは変わらずレイキの道をやり続けていただけることで「信頼と安心」があるとのこと、一灯の光をレイドウレイキは絶やさず燃やし続けてくれることで「勇気や希望」になっているとのことでした。久しぶりに出会えたOさんからのありがたい言葉をいただき心より感謝します。
西方寺の11月カレンダーには「不足を数えず 感謝に生きる」と書かれています。レイキと共に生かされていることを感じながら生きることと一日一日を大切に、一人一人の出会いを大切にすることで意義ある人生をよりよく過ごせよと伝えているのでしょう。