レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

皆さん有難う11月も良い出会いの連続

2013年10月31日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

ヒューマン&トラスト研究所は良きマスターに支えられて、良き受講生に恵まれ幸せなレイキ教室だと思います。一人一人を大切にする私たちのモットーをご理解いただける心あるメンバーの平和の輪が広がります。

昨夜はHマスターがブログでレイドウレイキをご紹介していただき、御礼のメールを差し上げると「一人でも多くの方の目に触れて、レイドウレイキに来てくださると良いですね」との返信に心打たれました。いつも口癖のようにヒューマン&トラストセンターを心のオアシスと感じていただけることは本当に幸せなことです。

金沢の灘村先生が明日東京におられて少し時間が空いたので、大井町までお越しいただけるとのこと,距離を隔ててそれぞれの地で活躍されているシニアマスターが魂の故郷に来ていただけるのも嬉しいことです。

また、私たちもメンバーのご依頼があればそちらに出向いてレイキ療法をしたりアニマルヒーリングの指導に出かけることも喜んで参ります。

私は出会いこそ我が人生と思います、その善き出会いこそが互いを高めあう宇宙の御縁だと思うからです。11月も元気で笑顔で皆様との出会いを大切にして参ります。


意義深い10月も残すところ僅かとなりました

2013年10月30日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

昨日はブログの書き込みをお休みしました。

一日でもお休みしますと「どうした!?」と心配してくださる皆さんにはご心配お掛けしました。

10月も残すところ一日です、寒暖の差が激しくて体調管理が難しいですね。お蔭様で元気に活動しております、今年もあと2か月互いに健康には気を付けましょう。

レイキ専門の研究所としてヒューマン&トラスト研究所は10月の嬉しいお知らせをお聞きしながらも、緊急を要する遠隔ヒーリングの要請と会い交えながらご依頼に応えるべく全力で取り組んでおります。

11月もレイドウレイキヒーラー養成コース、カルナレイキセミナーとアニマルヒーリングそしてレイキ療法が続きますので励みます。

今日は午前中に小川先生のブログに紹介者れている鎌倉案内をしたYさんとフィリピンの友人がレイキ療法を受けに来られました。フィリピンの友人のガールフレンドはレイキのことを知っているそうです、益々レイキはインターナショナルになっています。日本のレイキ療法を受けていただき旅の疲れを解放してレイキエネルギーで満たされたことでしょう。海外からのゲストもレイドウレイキはお迎えしておりますので日本のレイキ療法をゆっくりと受けていただき喜んでいただければ幸いです。フィリピンからは初めてのゲストですので25か国の海外の方にレイドウレイキのヒーリングを受けていただけたことになります大変光栄に思います。

昭和のレトロな感じの一軒家で行っているレイキ療法を受けていただけることが海外からのゲストには喜ばれるようです、日本のレイキ情報を求める人もいれば海外で箔のつく認定証を欲する人もいれば、日本のレイキ施療を受けたいと願う人もいるのです。このようないつでもレイキ療法を受けることのできる環境を維持して「レイキのおもてなし」をさせていただけることは嬉しいことです。

大井町に移転して、「まだ!」と云うか間もなく8か月目になりますが、この地で何年も開院しているように皆様にはお感じいただけるほど大地にしっかり根ざすレイドウレイキはフィットしているようです。

研修に参加された皆さんがいつでも安心して帰ってこれるスペースとしてこれからも維持して参ります。

 

 

 

 


輝く大和撫子とレイキの御縁に感謝

2013年10月28日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

マスターシンボル12回の伝授を昨日は小川先生と行いました、レイドウレイキの伝授は全身全霊を傾けますのでセミナーが終わり、皆さまをお見送りするとしばしの虚脱感状態になります。

朝目覚めると「喉が痛く」「頭部が重い」そして「眼底に差し込むような」感じがする、風邪でも引いたかなと思うほどだったが、朝の瞑想からセルフヒーリングをして「その違和感は解放しました」それでも肉体的な疲労感が残っているようですがこれは全力で伝授した一つの証ですのでgood job!です。

不浄なるものは一時お預かりもするのが私の仕事、その不浄なるものを浄化するのも私の仕事です。

きっと皆さんはスッキリと元気な朝を迎えたことでしょう、キラキラと輝いている皆さんの素敵な笑顔を発霊法で包み込みました。

今回、第三段階(神秘伝)でご一緒できた「やまとなでしこの皆さん」にはそれぞれのご紹介者がいます。

ご推薦いただいたご紹介者にも「感謝の心」をお伝えしたいと思います、レイキを学ぶならレイドウレイキに行ってみなさいとお薦めしていただきました。その言葉を聞いて皆様はヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキヒーラー養成コースで宇宙の出会いをすることが出来ました。こうして信頼の輪は一つの声から強い繋がりを創ります、それが「宝珠の綱」という宇宙の世界観なのではないでしょうか。感謝

萬代の国のしづめと大空に あふぐは富士のたかねなりけり(山)明治天皇御製

千代に八千代に益々発展する日本の国の鎮護として、いつも大空に仰ぐのは富士山のあの気高い姿です。

皆さまも大和撫子として「いつも明るく暖かく いつも静かに美しく いつも豊かに力強く」輝いてください。

 


第三段階神秘伝の伝授を終えて

2013年10月27日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

第三段階神秘伝の伝授が無事に終わりました。

大井町のヒューマン&トラスト研究所は二つのフロアーがあり、その二階セミナールームは4名の生徒さんを迎えすることが可能です。

今回の第三段階はお迎えできる可能の4名と研修です、伝授の時は部屋全体がエネルギーで膨らんでいくようにさえ感じるほどレイキの波動で満ちていました。

朝の瞑想会から継続して行われた第三段階二日目は実に有意義な一日となりました。

西国三十三観音様は私どもの心願成就を早速手助けしてくださったのでしょう。

宇宙の御縁の広がりにレイドウレイキの新たな始まりを予感するものです。

新しい出会いの支援をしていただき心より感謝申し上げます。

益々霊気の道を励み精進致します。

 


西国第29番松尾住職よりの学び

2013年10月26日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

台風が午前中に関東方面を通過していくようだ。

ちょうど一週間前に遍路で訪ねた松尾寺も同じように風雨が強かったことを想い出す。

誰もいないお寺は本殿の門は締まり、納経所にもどなたもいない、しばらく待っと住職が奥から出て来てくれた「雨の厳しい中よう来られましたね」その声は遍路をする私の心に温かく響いてくる。

誰もいないので、松尾住職と遍路談義を歩き遍路西国5回は厳しい遍路です。

そして「平常心」の学びを教えていただいた。

『光強きところ 影濃き理(ことわり)あり

影を怖れて 光明はなし 不幸あるとも勇気だせ

治にいても 乱を忘れじ 

地底深き水は 旱雨(かんう)の別なく 滾々(こんこん)として息吹く

平常心 是れ我が道なり』

第三段階神秘伝こころよりお伝えしよう。


4日間の遍路の旅を終えて

2013年10月25日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

100観音満願に向けて後一寺となりました。

その結願の寺は岐阜県にある第33番谷汲山の華厳寺です。

臼井霊気肇租、臼井甕男先生の生誕の地,岐阜にその寺があることは不思議な巡り合わせを感じます。

来年はこの寺に10月14日(月)に参拝することを決めました。(ちょっと気早ですが!)

前日の13日(日)には鞍馬山に幸力の会の皆さんと散策して帰り道に岐阜に立ち寄る事とします。

幸力の会の皆様で翌日にお休みが取れる可能のある方には是非ご一緒に結願の喜びを分かち合いたいと思います、一年先のことですがこのようなことを考えていることをお知らせしておこうと思います。

そして臼井先生のゆかりある「天鷹神社」にも参拝することが出来れば霊気の道に活きる者として臼井先生に御報告できることは身に余る光栄な結願となることでしょう。

来年の話を今からしていたら「鬼は笑うことでしょう」、第三のシンボルを使い来年も「レイキと共に元気に満願の日を迎えた」と祈念してみましょう、鬼にも笑ってもらえるように、満願の歓びを皆様と福徳を分かち合いたいものです。

さて、これで2013年の心に残る西国三十三観音巡礼の旅のブログは終わります、きっとこのブログをご覧いただいている方も一緒に旅をしているように感じていただければ幸いです、皆さんの想いもしっかりとお祈りの中に願いを込めての遍路旅となりました。

それを祝福してくれるように台風が過ぎていく帰りの車中から美しい虹がお見送りしてくれました、皆様のお幸せを車中より祈り観た虹は西国三十三観音霊場巡りからの大自然の贈り物なのでしょう。感謝


霊気みつる文樹の意味

2013年10月25日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

霊木「文樹」の由来は

知恩寺の霊木「文樹」は文殊に通う名称で「文」は「かざる」と読むそうで、人生を知恵で飾る者に幸いが訪れると意味するようです。

天も地も海も山も野も川も人も創り主に生かされている、だから生かされている恩を知る者を最高の尊者と云うと解説されていました。

ちなみに「文樹」はタモまたはタブの木と称し、その樹液は霊気を発し上質の線香作成に用いられるものであるとも書かれていました。

この解説を観ていたお年寄りが「霊気」「霊気」「霊気」と三度私の隣で唱えています。

その言魂を発するお年寄りに幸多からんことを祈念したことは霊気術者としての喜びです。


西国三十三所霊場の遍路旅⑦

2013年10月24日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

松尾寺のご住職のお勧めに従い、タクシー運転手前田さんに次なる地、天橋立まで継続してお願いすると快諾していただき、いよいよ次は第28番成相山成相寺へと向かいます。

舞鶴から宮津までは随分距離があります、北近畿タンゴ鉄道が台風の為に運転されていなかったのですから松尾寺のご住職の御言葉がなければ断念したかもしれなかった遍路がなんとか予定通りに行きつくことが出来ました。松尾心空住職にこころより感謝したいと思います。

宮津市の山奥にある成相寺は松島、厳島とともに日本三景として数えられる天橋立を見下ろせる成相山の中腹にあります。天気がよければ絶景が見えたことでしょうが、生憎の空模様それよりもお参りを優先して今回の西国三十三観音霊場99番目のお寺に来れたことの喜びをかみしめました。やっと「ここまでたどり着いた」観音様の御守護です。

どのお寺も「良いお参りが出来ました」ことを心より感謝します。天候は悪くとも静かな私にとってはきっと一期一会となるだろう境内でじっくりと参拝できたことは心からの喜びです。やり残しのない達成感!!

ここからは折角天橋立に来たのですから、ちょっと観光気分に、前田さんに「元伊勢籠神社」まで運転していただき丹後一の宮に参拝です。運転してくれた前田さん気安く読んでいますが何故かとても親しみを以てここまでご案内していただきました。「元伊勢籠神社」でお別れです。

観光バスが何台も止まっています、今は神社ブームなのでしょう大勢の団体参拝客が行き過ぎるのを待って、静けさを取り戻した神社に参拝させていただきました。ここは天照大神・豊受大神を伊勢に祀る前にこの神社で祀られたことで元伊勢と呼ばれる神社です、なんとも荘厳な佇まいです、庭にある水琴窟からこれまでに聴いたことのない美しい音色に癒されました。

そこから観光船に乗って南岸にある知恩寺に向かいます。知恩寺は西国三十三霊場ではありませんが日本三文殊の一つと言われる名古刹です、別名「切戸の文殊」と呼ばれます。ここでも御朱印を頂くと観光客が「ここまでご朱印帳持参している」と声を掛けられた、お買い物で忙しいのにお寺詣りには朱印帳は欠かせません。その朱印帳も両面がすべて訪ねた先の朱印が打たれています。

 


西国三十三所霊場の遍路旅⑥

2013年10月23日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

花山院を参拝して下山、途中の山道では「かたつむり」がゆっくり進んでいく姿をみました、「慌てて転ぶなよ」と言われているように感じます。

いちはやく進まむよりも怠るな まなびの道にたてるわらはべ (をりにふれて)明治天皇御製

さて一路、三田から舞鶴に移動、台風は東に移動しているのに急に雨風が強くなりました。強風が宿泊先のホテルの窓に打ち付けてきます、明日は遍路の最終日となりますが関東方面に台風の被害が出ているとの情報が伝わってきます。

翌朝はその余波が続いていますが、早朝7時20分の予約をしておいたタクシーで移動、京都と福井の県境にある青葉山標高699mにある松尾寺に向かいました。

前回の台風の影響でがけ崩れがあり、遠回りして山道に入る、そこにも前夜からの突風で折れた枝が散乱していましたが、そんな山道をタクシー運転手の前田さんは何の問題もないように山道をスイスイと運転している、地元のお話を聞きながら安心してお任せして第29番青葉山松尾寺山門まで無事に辿り着きました。

さて、ここからは歩き遍路西国札所唯一の馬頭観音を祀る静かな山寺と言われるだけあって名古刹です。

本殿にお参りに行くと強風の為か門は閉ざされていました。外からのご挨拶をして納経所に向かいます、明かりがついていないもしや、「何方もおいでにならないのか」と思うほど静まり返っていました。奥の部屋に向かって「お願いします」と声を掛けますがそれでも返答がない、いやいやこれは困ったなと思っていると、「ちょっと待っててください」と奥からお声が聴こえます。

出て来てくださったのはなんと松尾山山主の松尾心空住職でした。朝一番乗りの遍路に「この雨の中よう来られました」とお声を掛けてくださる松尾住職は徒歩の遍路を自ら西国・四国の札所7000キロ以上を歩かれた方でした。そんな住職に出迎えていただき誠に光栄に思います。

しばらく遍路旅のいろいろなお話をお聞きすることも出来て、一期一会の心温まるひと時でした。

この先はどこに向かうのかと聞かれて、第28番成相山成相寺に行くことを伝えると天橋立の電車は止まっていることを教えていただく、それならタクシーの運転手に交渉して「そこまで行けるよう手配してもらいなさい」と提案を頂いたりして、松尾寺を後にしました。


巡礼とは何かの問いに、姿を示す

2013年10月22日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

花山院菩提樹の巡礼者への法話は「巡礼とは何か?」の問いを迎えるお寺側から教えていただきました。

法話は次に巡礼者への作法についても触れています、遍路の旅について興味を抱くこれからの世代には是非一読しておくと為になるでしょう、法話の続きをもう少しだけ続けてみます。

『御仏は常に私たちの側で臨在されているのですが、悲しい哉、自己保存という我欲の思いが心に曇りを作りそれに気づきません。この曇りを洗う為の洗心行の一つが巡礼です。この巡礼で心を洗って生かされていることに感謝ができるような曇りなき清らかな心で祈ってこそ御仏に祈りが通じるというのは自明の真理です。』中略『まず巡礼が出来る事の幸せを感謝し、心を洗う為に御仏を心から崇敬し礼儀と作法に適う巡礼を致しましょう。しかし人によっては礼儀作法などお構いなく、後でお詣りをするからと言ってご本尊に一礼もせず朱印を頂に行ったり、また本堂前に来てまず最初にすることが礼拝ではなく写真やビデオを撮る人たちがいます。ただその人が純粋に観光ならそれでいいのですが、もしその人が巡礼者として納経帳やご本尊の御法印のお授けを望む場合は寺やご本尊に対する礼は不可欠です。』巡礼者への法話抜粋

この様な作法は霊場を遍路するとき当然のこととして私は廻っておりますので、今回も各寺に写経を奉納しております。

そこで花山院菩提樹の御法印を頂くときに、こちらから納経はどちらにしたら宜しいでしょうかと尋ねると、こちらで受け取りましょうとの御返答、そこで住職は写経の名前を見て、読み仮名をお知らせくださいと言われました。このような問われ方をしたのは初めての体験です、アオキフミノリと申しますと伝えると「明朝のお勤めの時にお名前を読み上げるので誤っては失礼と思い確認させていただきました」とのこと、それは有難いお言葉でした。

雨の降りしきる花山院菩提樹でのお寺さんとのやりとりはこれまでのお遍路巡礼の旅で初めて「礼儀には礼儀で還してくださる」凛としたお姿に合掌して感謝を伝えることが出来たのです。

素晴らしいお寺です、兵庫県三田市尼寺にある花山院菩提樹にご縁あれば是非一度参拝されることをお薦めいたします。

巡礼それは「本当の自分に目覚める」旅です。

 


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