レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

大自然の一生命として出来ること

2014年08月11日 | 東日本大震災「共に祈りを捧げましょう」

研修を終えて大井町駅まで向かうまでは雨はわずか、台風はもう通りすぎたとかと思った瞬間でした。

暗雲が一面に広がり突然の大雨。バケツをひっくり返したような大雨になりました。

電車のドアーが開くたびに車内に強風と共に雨が吹き付けるほどです。

各地でも台風一過いろいろと被害が出ているようです、台風被害に遭われた皆様にはこころよりお見舞い申し上げます。

レイドウレイキ本部で昨日に研修を受けていただいたIさんは農業を営む方、私と同じ年代でレイキを学ばれています。

大自然と共に生活されているIさんにとって雨とのかかわりは日常的でとくに驚く様子もありません。

癒しの世界は女性優先でることは確かですが、レイドウレイキ本部は老若男女が集い一人一人と向き合いながらレイキを学びそれぞれの目的に焦点を合わせて研修していただくことができます。

Iさんのヴィジョンは広大な敷地で自然に触れていただける農園を目指しています。おなじ年代の皆さんが人生のヴィジョンを探求するレイドウレイキはそのような皆様も大歓迎してレイキの可能性を伝えています。

都心から一時間半で行ける場所にあり、大地と触れ合う機会を提供したいと願われています、お嬢さんは著名な猫の写真家、ほのぼのとした田園風景の中猫とおばあちゃんが戯れる環境を準備整えばいつかご紹介することもできるでしょう。

さて、今日は11日です、東日本大震災から3年5か月を迎えます、昨日も青森で大きな地震がありました。

大自然は大きく変化しています、その変化を乗り越えていくためにレイキヒーリングはサバイバルレイキとして「命を大切に」する人間のできる最高の癒しの技法を学ばれています。

いつの間にか東日本大震災のことは風化して人の心から忘れ去れようとしています。

レイドウレイキ本部は大自然の変化で尊い命を失われた皆様のご冥福を毎月11日には定例でお祈りを捧げます。

台風一過の今宵は満月(スーパームーン)です、月と地球の距離が近くなり一段と輝いて見えるのです。皆さんのヴィジョンが実現いたしますように・・・

 

 


西国三十三観音と天鷹神社参拝計画

2014年06月11日 | 東日本大震災「共に祈りを捧げましょう」

今日から13日までの3日間レイドウレイキ本部は休館となります。

私はこれから巡礼の旅に出て心身の浄化をして来ようと思います。

今年はいよいよ西国三十三観音の満願の年となります。これまで四国八十八か所から初めて坂東三十三観音・秩父三十四観音・鎌倉三十三観音・三十六不動霊場を巡り、長い年月がかかりましたが後一寺で百観音となりました。

まだ早いのですが10月幸力の会恒例の行事である鞍馬山散策は12日(日)に決まりました、この機会を利用して翌日の13日(祝)に西国三十三観音結願の寺、岐阜県にある谷汲山華厳寺に参拝することを決めました。

そして念願の臼井先生と弟さんのお名前が記された鳥居のある天鷹神社に詣でようと計画を組んでいます。岐阜で活躍されている落合マスターが綿密なプランを立てて下さり、それに基づき、まず9名の参加希望者を募ることにしました。

現地は交通の便が悪くレンタカー(9名)を活用するか,マイクロバス(20名)にするかを決めなくてはなりません。また前日の宿泊先なども手配する必要があり、レイドウレイキの有志にお声をかけてご興味ある方は是非ご一緒に参拝してみてはいかがでしょう。

共に西国三十三観音の満願の喜びを分かち合えれば幸いに思います。


さて、今日11日は東日本大震災の月命日です、私は旅の空の下で静かにご冥福をお祈りいたします。



世界の平和を願う大翡翠のお釈迦さま

2013年07月10日 | 東日本大震災「共に祈りを捧げましょう」

仏縁とは誠に不思議な繋がりを創ってくださるものです。

今日私のもとに岩槻大師から手紙が届きました、その内容をご紹介いたしましょう。
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御縁の不思議を出会うべくして出会う不思議をいつも感じています。
世界平和を捧げるためにカナダで発見された大翡翠から5年の歳月をかけて制作され、2009年より現在まで全世界14か国45都市を旅して1000万人を超える人々の心に平和への願いを伝えてきた大翡翠のお釈迦さま(重さ4トン・高さ2.5メートル)が埼玉県岩槻にあります岩槻大師に奉安されます。
日本での開催はおそらく最初で最後と考えられ、このようなご縁にめぐり合うことは一生涯においてもなかなかないものと思われます。
日本での三か所という限られた開催地として、鶴見・總持寺(7/12-21)・岩槻・岩槻大師(7/27-8/4)気仙沼・鹿折復幸マルシェ(8/10-18)が選ばれ、この世界的なセレモニーをまさか埼玉県さいたま市人形のまち、岩槻の地に9日間とはいえ奉安できるとは思ってもいませんでした。(中略)
このまたとない機会にご縁ある方々にご来場いただければ幸いに思います、また是非ご縁ある皆さまにもお知らせいただいて一人でも多くの方に、この世界最大の翡翠で創られたお釈迦様にお会いしていただきたいと存じます。
そして世界平和と東日本大震災後の一日も早い復興をお祈りしていただけたら幸いです。
謹んでご案内申し上げます。 合掌 

岩槻大師上村正剛 大住職よりの便りより。
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明日11日を迎え、岩槻大師でも東日本大震災の祈りを捧げますが、その前日にこのような歓びのお手紙をいただき大変うれしく思います。
「生かされていることをこころより感謝しよう」と私は上村住職から深い学びをいただきました。

「生きているていいな」レイドウレイキもそのように共感します、だからこそ生きている者として出来ることを全力で取り組み人生を全うしたいと願います。

それが叶わなかった東日本大地震で亡くなられた多くの犠牲者の尊い命のご冥福をお祈りすることは生きている私たちのできる細やかな行動ではないでしょうか、被災された一日も早い復興を願い祈願するものです。

ご縁あるみなさま猛暑厳しい真夏日が続いておりますが、万障お繰り合わせのうえ是非訪ねてみてください。


東日本大震災を風化しないように

2013年05月07日 | 東日本大震災「共に祈りを捧げましょう」

 

<東日本大震災/The Great East Japan Earthquake>
~「こころ」からのお知らせ~
(*Please scroll down for the English version.)

もうすぐ5月11日です。
月命日にあたる11日に、東日本大震災を振り返り、沢山の亡くなった方々のご冥福をお祈りすると共に、皆で力を合わせてこの苦難を乗り越えていけるよう、共に祈りを捧げませんか。この震災は、「誰か」に起こったことではありません。私たち一人一人に起こったことだと思います。日本時間の11日に、何時でもどこ にいても参加が可能です。
また、「こころ」では復興地への激励メッセージや復興地からのメッセージ、メディアではなかなか知ることが出来なくなってしまった現地の様子、私たちが出来る支援なども募集しています。Facebookファンページやウェブサイトにご自由に書き込んでください。
今月は日本時間11日(土)<NY時間10日(金)>に祈りを捧げます。月に一度、皆で「こころ」を合わせて、復興地に祈りを通じて元気なエネルギーを届けましょう。

...It will soon be May 11th.
"KOKORO"is a group that looks back on the Great East Japan Earthquake and holds a global circle of prayer every month on the 11th (Japan Time) to pray for the victims and their families. We believe that the disaster did not happen to only some of us, but rather to all of us.
Since on-site reports of the quake hit area are decreasing day by day from the media, "KOKORO" welcomes news, encouraging messages, and ideas from everyone that will help support the afflicted areas. Please feel free to leave your message on the KOKORO website and facebook.
This month's prayer will be held on the 11th Japan time, 10th New York time. Let us put our "kokoro (hearts)" together to send our energy to Tohoku and to let the people there know that we are still behind them.

Homepage: http://311kokoro.wordpress.com/
Facebook: http://www.facebook.com/311kokoro
Twitter: https://twitter.com/#311kokoro

 


東日本大震災から一年半を迎えました

2012年09月11日 | 東日本大震災「共に祈りを捧げましょう」
皆様:
 
「こころ」は月に一度、東日本大震災の被災者の方々と共に、世界中の人が人種、宗教、国境を越え、祈る会です。今月はNY時間9月10日(月)午後11時<日本時間11日(火)正午>に一斉に祈りを捧げます。どうか、お時間が合えば参加してください。お時間が合わない方も、どうかこの日に共に祈りを捧げましょう。
 
先日、福島第1原発で作業していた57歳の男性が心拍停止となり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
猛暑の中、全面マスクと防護服を着用し、他の作業員たちと共に汚染水貯水タンクの増設に従事していました。
死因は、急性心筋梗塞でした。
原発事故後、死亡した作業員は5人となりました。
 
炎天下における外気温が30度とすると、作業員の体感温度は50度に達するそうです。
屋外現場には、日陰は殆どありません。
そしてありえないような放射線量の高さの中で、作業員たちは黙々と作業を続けます。
それだけの作業を続けているのに、敷地内の線量が高すぎてメディアが入られず、
私たちの元には、彼らの情報は殆ど入ってきません。それが現状です。
 
作業員たちは言います。
「誰かがやらなくちゃいけない。だったらその誰かになればいいんじゃないのって。」(31歳)
「(福島に)娘のお墓があるんですよ。家族はみんな避難させたけれど、俺だけは残ろうって。」(39歳)
「若い人は、これから結婚して子供を作るんだから、やっぱり私らの年齢の人が頑張んないと駄目ですよ。」(55歳)
「家族を養っていかなくちゃいけないですよね。現状では雇用は原発しかない。」(46歳)
 
原発で作業を続ける理由は様々です。
でも、私たちの当たり前のような毎日の生活は、そんな彼らによって守られています。
今彼らがいなくなったら、原発問題の収束はありえません。
 
過酷な環境の中で、毎日およそ3000人の作業員が原発収束のために戦っています。
今月は、そんな作業員の方々に深い感謝と敬意を込めて、祈りを捧げたいと思います。
 
今月の「こころ」は、NY時間9月10日(月)午後11時<日本時間11日(火)正午>です。
このお知らせはどうぞご自由に転送してください。
 
こころスタッフ一同
 
 

私たちはどこに向かっているのか?

2012年08月07日 | 東日本大震災「共に祈りを捧げましょう」
「こころ」のOさんから今月の活動のメールが届きました。
私と地球について感じるところがあるとメールに書かれていました、皆さまへの投げかけとしてOさんの言葉も紹介しましょう。
 
東北の復興も勿論ですが、原発問題を見ていると、何かしら私たち一人一人が試されているように感じることがあります。
私たちがどこに向かっていくのか。
どうやってこれから生きていくのか。
どうしたいのか。
 
一人一人の問題ですね。決して、他の誰かの問題ではありません。
大切なことを見失わないよう、私も日々の祈りの中で自分自身と向き合っていきたいです。
 
今月もどうぞ宜しくお願い致します。
Oさんいつも連絡ありがとうございます、一人一人の心も癒されますように祈りましょう。
 
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皆様:
 
「こころ」は、東日本大震災を風化させたくない、亡くなった方々のことを忘れたくない、そんな思いで始まったお祈りの会です。月に一度、日本国内と海外にも呼びかけて、被災者の方々と共に祈りを捧げています。今月はNY時間8月10日(金)午後11時<日本時間11日(土)正午>に一斉に祈りを捧げます。 どうか、お時間が合えば参加してください。お時間が合わない方も、どうかこの日に共に祈りを捧げましょう。
 
お日様に向かって元気イッパイに笑顔を咲かせるひまわりの花。
そんなひまわりの花を見ているだけで、こちらまで元気になれます。
東北に、そして日本中に元気を届けたいと、
ひまわり畑で有名な岡山県笠岡市のグループが立ち上がりました。
「私たちは震災を忘れない。遠く離れていても、できることは必ずある。
ひまわりの花に復興への願いを込めて、この笠岡から発信しよう。」
種を配り、その種が各地で花を咲かせ、その花から再び種を受け取り、そしてまた別のどこかで花を咲かせます。
配られる種には、ひまわりの花言葉が添えられています。
「いつも あなたを 見ています。」 ―東北を思う気持ちが、そこには詰まっています。
 
そんなひまわりの花のリレーは、この一年半を通じ、東北に、そして全国に広がりました。
そして、賛同者が後を絶たないこの活動は、遂にアメリカネバダ州でひまわりの種を宇宙に飛ばす一大プロジェクトへと発展しました。
子供たちによって、ひまわりの種がピンポン玉に詰められました。
そしてピンポン玉には、皆のメッセージが書かれてありました。
こうして、ひまわりの種と皆の思いが詰まったボールは、気球によって高度30キロの成層圏まで運ばれたのでした。
 
種を乗せた気球が宇宙を旅する映像を見て、東北の子供たち、そして親御さんからは歓声が上がったそうです。
「その時のみんなの笑顔を、僕たちは決して忘れません。」
プロジェクトのメンバーたちの笑顔も、ひまわりに負けないぐらい飛び切りのものでした。
 
宇宙を旅したひまわりの種は、この夏、福島でも花を咲かせます。
成層圏の厳しい環境を潜り抜けた種は、復興を応援する皆の思いを精一杯咲かせることでしょう。
 
今月の「こころ」は、NY時間8月10日(金)午後11時<日本時間11日(土)正午>です。
東北に元気を届ける、そんな祈りの時間を共に持ちませんか。
 
このお知らせは、どうぞご自由に転送して下さい。
 
こころスタッフ一同
 
 

レイキヒーラーとして出来ることを「やりましょう」

2012年07月11日 | 東日本大震災「共に祈りを捧げましょう」
あれから1年4か月が経とうとしています。
ニューヨークの「こころ」のメンバーから今月の祈りの案内をブログで紹介しました。
レイキに関わる私達もできることをやろうではないですか、もう一度ブログで「こころ」グループからのメールを紹介します。
やり方や方法はすべて貴方にお任せします、一緒にエネルギー送信しましょう。
 
皆様:
 
「こころ」は、東日本大震災を風化させたくない、亡くなった方々のことを忘れたくない、そんな思いで始まったお祈りの会です。
月に一度、日本国内と海外にも呼びかけて、被災者の方々と共に祈りを捧げています。
今月はNY時間7月10日(火)午後11時<日本時間11日(水)正午>に一斉に祈りを捧げます。
どうか、お時間が合えば参加してください。
お時間が合わない方も、どうかこの日に共に祈りを捧げましょう。
 
 
「めんどくしぇおのくん人形」という、今密かに話題のお猿の人形があります。
東松島市小野駅前地区には、震災に遭った76世帯が避難している仮設住宅があり
その自治会のお母さんたちが中心となって、この人形作りに取り組んでいます。
 
いつまで続くか分からない仮設住宅での生活では、コミュニティの形成が生活や人命を左右します。
皆が力を合わせ、お互いに助け合い、いきいきと暮らしていけるようにと始まった自治会の活動。
その一つが、この人形作りです。
 
まん丸お目目が可愛らしいおのくん人形の材料は、なんと靴下。
つま先が頭になっていて、
かかとがお尻になっています。
 
集会場に皆が集まり、一緒に人形を作る。
お茶を飲みながら、おしゃべりをする。
そこには笑顔がうまれ、つながりができる。
 
そんなつながりを、この自治会では大切にしています。
人と人とのつながりがあってこそ、はじめて本当の復興となるからです。
 
仮設住宅で、できることを丁寧に形にしていくお母さんたち。
おのくん人形には、そんなお母さんたちの力強さと優しさと、そして元気な笑顔がつまっています。
 
今月の「こころ」は、NY時間7月10日(火)午後11時<日本時間11日(水)正午>です。
おの君人形が教えてくれた「つながり」を、私たちも大切に、皆で心一つに祈りましょう。
 
このお知らせは、どうぞご自由に転送して下さい。
 
こころスタッフ一同
 

東日本大震災を風化しませんように

2012年06月06日 | 東日本大震災「共に祈りを捧げましょう」
毎月祈るというこころの活動について、「とても良いことだと思います。

祈りというのは立場や環境などを超え、誰にでも送ることができるものですから」と言ってくださった方がいました。

今、この瞬間に苦しんでいる方、悲しんでいる方のつらさがほんの少しでも和ぎますように、そのような気持ちで私達は祈ります。

被災した方々の心に、ただただ温かく、優しいエネルギーを送るために、ご一緒に祈りませんか。

今月の「こころ」は、NY時間6月10日(日)午後11時<日本時間11日(月)正午>です。

このお知らせはどうぞご自由に転送してください。

こころスタッフ一同


毎月11日は東日本大震災で被災された皆さまそして地域に向けてヒューマン&トラスト研究所は「こころ」グループの活動に共感して、同じ時間に遠隔ヒーリングを送信しています。

地球を癒やす志あるレイドウレイキメンバーの皆さまと共に癒やしのエネルギーで手を繋ぎ合いましょう。




皆様:



「こころ」は月に一度、東日本大震災の被災者の方々と共に、世界中の人が人種、宗教、国境を越え、祈る会です。

今月はNY時間6月10日(日)午後11時<日本時間11日(月)正午>に一斉に祈りを捧げます。

どうか、お時間が合えば参加してください。

お時間が合わない方も、どうかこの日に共に祈りを捧げましょう。

昨年3月の東日本大震災とその後の福島第1原子力発電所の事故は本当に痛ましいものでした。

被災した地域が復興への歩みを進め、大災害から学んだ日本や東北の将来が良い方向に向かって欲しい、被災された方々の心の痛みが少しづつでも和らいでいってくれたら、被災された方々の苦しみが少しづつでも癒えていってくれたら、と強く願っています。

とはいえひとくくりに被災された方と言っても、その苦しみや悲しみは様々でしょう。

地震や津波でご家族や家、お友達や仕事、または大切なものを無くされた方と、たとえ命は助かっても地震や津波被害、原発事故後の放射能汚染でふるさとを出なくてはならなった方、小さいお子さんの健康を心配しながらも福島近隣にとどまっている方。

大きな心の痛みを抱えられているとはいえ、感じ方はそれぞれ異なるのでしょう。

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レイキヒーラーとして出来ること

2012年05月10日 | 東日本大震災「共に祈りを捧げましょう」

昼間の雷交じりの大雨は夕方には上がりました。

ひんやりと冷たい風が心地よく感じます、遠路お越しいただいたWさんが無事帰宅できたと知り安心して一日の仕事を終えることが出来ました。

レイキヒーリングはWさんにとっては「極楽の境地を堪能する」ひと時の癒しです。

レイドウレイキのエネルギーをお喜びいただく多くのクライアントの皆さんがいて、ヒーリングを終えて、このひと時は体験したものでなければ分からない世界ですと云われます。

経験は学習を勝ると言いますが、どんな講釈を語っても、受けていただくことでレイキヒーリングの味わいは楽しんでいただけることがレイキヒーラーとしての冥利です。

明日は11日です、毎月11日の正午から東日本大震災で被害に遭われた皆さまへの祈りを捧げます。

レイキヒーラーである私たちに出来ることを共に繋がりを感じて行動出来たら幸いに思います。


東日本大震災を風化しませんように

2012年05月06日 | 東日本大震災「共に祈りを捧げましょう」

ゴールデンウィークも終わろうとしています、天候が変わりやすい一週間でした。
大きな荷物を持った家族連れをよく見かけします。
家族と共に過ごせる休日は幸せなひと時ですね、明日からまた元気にお過ごしください。
「こころ」のグループから5月祈りのお誘いInvitation to our circle of prayer in May
が届きました。

今月も11日に向けて「共に祈りを捧げましょう」
(*Please scroll down for the English version.)

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皆様:

「こころ」は、東日本大震災を風化させたくない、亡くなった方々のことを忘れたくない、そんな思いで始まったお祈りの会です。月に一度、日本国内と海外にも呼びかけて、被災者の方々と共に祈りを捧げています。今月はNY時間5月10日(木)午後11時<日本時間11日(金)正午>に一斉に祈りを捧げます。どうか、お時間が合えば参加してください。お時間が合わない方も、どうかこの日に共に祈りを捧げましょう。


岩手県沿岸部の美しい三陸海岸に沿って走る三陸鉄道は、地域住民にとっては欠かすことのできない足です。

しかしながら、去年の津波で駅舎や線路が流され、全線107.6キロの殆どが壊滅的な被害を受けてしまいました。

曲がりくねった線路に、土台しか残っていない駅のホーム。

かつてはのどかな景色が広がっていた駅周辺は、見渡す限り瓦礫で埋め尽くされていました。

震災直後のそんな絶望の中で、それでも三陸鉄道の社長が鉄道を何としてでも走らせようと決意したのは、真っ白な雪が積もった線路を見たときでした。

そこには、被災にあった地元の人たちの足跡が続いていました。

瓦礫の撤去作業が進まず、車も失い、交通手段が全く途絶えてしまった人たちにとって頼みの綱だったのが、高台に何とか残った線路だったのです。

「三陸鉄道は地域の足だ。絶対に走らせるぞ。」

地震後、駅員が一丸となって不眠不休で復旧にあたり、必死になって一部の運転を再開しました。

被災の少ない路線の整備を開始し、震災5日後には一部の運行再開にこぎつきました。

「ありがとう。」ーーー地元の被災者の方々は、そんな駅員達に何度も声をかけました。


「鉄道の復旧が三陸沿岸地域の明日への希望に繋がるんだ。」

2014年の全線復旧に向けて、三陸鉄道の挑戦はこれからも続きます。

そんな三陸鉄道を応援するための切符も販売されました。

切符に書かれた行き先は「復興未来ゆき」、そして切符の有効期限は「あきらめない限り有効」。

たくさんの希望を乗せながら、三陸鉄道は今日も未来に向かって走り続けます。


今月の「こころ」は、NY時間5月10日(木)午後11時<日本時間11日(金)正午>です。

復興に向かう東北にエールを送る時間を共に持ちませんか。

このお知らせは、どうぞご自由に転送して下さい。

こころスタッフ一同

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Twitter: https://twitter.com/#311kokoro


以下英文です。

Dear all:

"Kokoro" is a circle of prayer which started to keep the memory of the March 11th Great East Japan Earthquake and its victims forever in our hearts. On Thursday May 10th at 11 pm New York time, which is Friday 11th at noon in Japan, we ask you to join us.

The Sanriku Railway, which used to run along the beautiful Sanriku coastline of Iwate Prefecture, was an important means of transportation for the locals. However with last year's tsunami, stations and railways were washed away and most of the 107.6 kilometers tracks suffered catastrophic damages.

Winding tracks and stations with just the foundations remained.

The once serene landscapes around the stations were now full of debris.

In the midst of desperation right after the earthquake, the thing that moved the president of Sanriku Railway Company to restore the railway was the snow he saw covering the tracks--he saw footsteps of the local people continuing along the tracks for miles and miles.

With people without cars and the transportation coming to a dead halt because of the debris yet to be removed, the only hope for the people was the railway.

"Sanriku Railway is an important means of transportation for the local people. We're definitely going to run the trains again," said he.

After the earthquake, all the railway workers worked as one and toiled day and night to restore the railway; part of the service was back in operation. Starting with the restoration of the tracks that were least damaged, they were able to operate limited sections just 5 days after the earthquake.

The locals called to railway workers again and again to thank them.



"The restoration of the railway leads to hope for the Sanriku coastal area," they said.

Aiming for a full restoration in the year 2014, the challenge of the Sanriku Railway continues.

To support the Sanriku Railway, special tickets are being sold.

The destination on the ticket says, "To restoration, to the future" and the expiration date is, "Valid as long as you don't give up."

Carrying everyone's dream, the Sanriku Railway will keep on running.


This month, "Kokoro" will hold the prayer on Thursday May10th at 11 pm New York time, which is Friday 11th at noon in Japan.

Let us take a moment to send our support to Tohoku.

Arigato (Thank you),

Kokoro


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