レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

終活を考えるならレイキで大往生を学ぼう

2012年10月31日 | 統合医療

今日はハロウィンです、一日だけ気分をハロウィンのテンプレートを変えてみました。

最近「終活」の話題をよくお聞きします、〇〇活なんてよく使う言葉ですが、「終活」(しゅうかつ)なんて知らない言う若きメンバーから質問されました。

総人口に対して65歳以上の割合が21%を越えていることはご存知のことと思います。

超高齢化社会真っ只中になっているのです、ということはこれから迎える「死」への不安を抱えている高齢者が多くいるということにも繋がるのです。

「これまで病気一つ患ったことがないよ」という人もいずれ迎える死期のことを考えると不安になり「心療内科で精神安定剤をいただいた」とお聞きします。

葬儀に携わる終活カウンセラーといわれる方がこのようなことを述べていました。「不況と社会構造の変化は終活人口増加に影響を与えている。日々の生活に精一杯でエンディングに関する費用の工面に不安を感じる世帯が増加していて少子化・核家族で考えかたも変化している。これまでの葬儀のあり方も地域共同体から家、そして個へと移り変わっている。」等々、最期をどのようにして迎えるかの準備は確かに大切だと共感します。

私の父はハロウィンの今日が命日です。父親の最期はくも膜下出血で発症後7日目で天に還りましたので、死への準備はほとんどなされていませんでした。葬儀は町内会の助けもありましたが家族で最期のお見送りをすることが出来ました、当然遺言などありません。

亡くなった後の生前のいろいろな問題解決の向けて家族は大変だったことを思い出します。

父の遺伝子を持つ私ですから、その後に脳に関する病気も患いましたがレイキ療法のお陰で治癒することもできたのです。

こうして昔を振り返るといろいろな場面でレイキの恩恵を受けていることを再確認します。

それと共にレイキを学びことで尊い人生を全うしていずれ迎える死に際して「大往生」に向けて活用することも出来るものなのです。

一病息災でいい「健康でいることを当たり前と考えず、ありがたいと日々感謝の心で生きていく」そんなレイキを生前に学んでみてはどうだろうかと高齢者の皆様に呼びかけてみたいものです。

命を大切に、こころを大切に、すべてを大切にと(鞍馬山の日めくり)が31日に見えます。

今夜は父の冥福を祈り、第三シンボルで交流してみましょう、いつも見守っていてくださる感謝を伝えます。合掌


ありがとう、今日も感謝の一日です

2012年10月30日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

10月も残すところわずかに過ぎていく、今年も残すところ2ヶ月か?

今宵は満月の夜だが曇り空で月は見えるだろうか?

心は未来に時間の旅をしているようだ。

「今」という瞬間に戻る為に臼井先生の墓に参拝してこころを落ち着かせるとしよう。

墓掃除をしながら今度は今月がどのような月だったか過去の足跡を報告している。

なかなか「今」という一瞬にさえもどることが出来ないものです。

レイキ療法家の私は「今」という瞬間に戻れるのが施療をしている時と瞑想をしている時ぐらいではないだろうかと考えることがある。

過去も未来も大事だが、今を大切に活き活きと生きて生きたいものです。

「人は意味に生きる動物」と・・・文化人類学者の上田紀行氏は何かで述べていたことを思い出します「自分のやっていることの意味から見放されたら生きていることが出来なくなってしまう」と説かれていたのです。

10月にお会いしたクライアントにそのような傾向がある方がレイキ療法を受けています。

ご縁合って宇宙の出会うことの出来た、その方は勇気ある前進をされています。

レイドウレイキでは「自分は人から評価されて価値があるのではなく、生まれてきたそれ自体に価値があることを信じてみよう」と伝えています。

「自分は価値のない存在など」と「命を粗末」にしてはいけません、貴方は重要な存在なんです。

レイキの学びは「自他共に幸せでありますように」と臼井先生は使命を伝えています、ではご自身の「幸せ」とはなんでしょうか?と内なる世界の探求をレイキは探訪していくのです。

ある老僧から「幸せ」を実感するのは、と問うと以下のような応答がかえってきた。

①人に愛されること②人に褒められること③人の役にたつこと・・・だと語っていた。

生きる意味とは、愛し、たたえ、つくすことによって育まれるのです、レイドウレイキはレイキの本質をこのように伝えている。

数年前に南蔵院の御住職からお聞きした言葉を思い返している「生きることは尊い」。

雲晴れてのちの光と思うなよ もとより空にありあけの月 (古歌)

 


暗闇の中の一条の光が注がれる

2012年10月29日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

明日は満月だが、今宵の月は誠にきれいです。

昨夜の大雨で大気が浄化されたからでしょう、一段と美しく輝いている、歩みを止めて静かに月を眺めていた。

希望を失うような出来事に遭遇すると足元ばかり見つめて空を見上げようとしない時がある。

四面楚歌のそんな時にこそには天を見あがてみたいものです。

背筋を伸ばして、深い呼吸して、希望に輝く明日を信じて生きましょう。

命を大切に、生きざまを大切に、レイドウレイキはそれを伝えるレイキ教室です。

 

 


上級マスターコースで自己成長を目指す

2012年10月28日 | レイドウレイキヒーラー養成

臼井マスターを対象とした上級マスターコースが無事終わりました。

5名のマスターと1名の4bマスターの再受講で7月より4回にわたる研修の最終日を迎えることが出来ました。

レイドウレイキヒーラー養成コースにおける指導者コースの中に、上級マスターコースという名称の段階はこれまでなかったコースです。

指導者コースを学ぶマスターはみなプロとして教室運営している方を対象として臼井マスターコース(4A)以上は構成されたいましたが、

今回新たに上級マスターコースが創設されて、アマチュアであったとしてもレイキを通して自己成長していこうと志向するマスターを迎えて4か月間の研修が開講されました。

このコースにより今までアマチュアでは学ぶことが出来なかった世界の扉が開かれることになったのです。

臼井マスターとなってそれぞれの人生にレイキを反映するなかで、さらに内なる世界を探究することは今日のレイキ界にはないコースかもしれません。

上級マスターコースは自己の大いなる存在を受け入れて、生活のなかにより多くの幸福と平和を生み出すことに繋がります。

上級マスターはレイドウレイキ指導者コースの4bマスターとしての存在となります。

4回の研修の積み重ねにより一人一人のマスターが課題と取り組み、許し・癒し・解放して、真の幸福を具現化されました。

レイドウレイキは6名の上級マスターをこころより祝福いたします。

 


知ることよりも感じる時代の到来

2012年10月27日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

週末のレイキ第二段階研修が終わりました。

レイドウレイキヒーラー養成コースの特徴は平日でも週末でも同じように研修を受け取っていることにあります。

最近のレイドウレイキ本部は男性の受講生が多く参加しており、これまでの女性優先から男女バランスが良くなってきました。

男性がレイキの必要性を感じていただける時代となっていることを実感します。

これまで疑い深くみていたかもしれない、癒しの世界が自分には必要な学びの領域として考えていただけるようになったのでしょう。

本来の自分を取り戻すために「知る時代から感じる時代へ」と大きく変容していくようです。

レイキヒーリングもそうであるように男性が心身の不調回復に受けていただけるのは意義深く感じます。

これまで以上にレイキ探求の道には社会で活躍する男性を迎える時代になったきたことを歓迎するものです。

明日は朝の瞑想会です、この会も新しいメンバーも含めて男女の参加がバランスよく平安のひと時を過ごしましょう。

自らの意思で瞑想会に申し込んでいただけると嬉しく思います。瞑想会リーダー坂井マスターがだれよりも喜んでいます。

レイキエネルギーに包まれて平安のひと時をご多能ください。

瞑想会の後は4カ月にわたる上級マスターコースの最終研修が開催されます、多くの人々を照らし出すマスター達が誕生します。

 

 


ハロウィンパレードで賑わう川崎!?

2012年10月26日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう

昭和24年生まれの私が平成24年に生きていて一番なじまないものがハロウィンです。

ハロウィンなるイベントを私の子供時代にはなく知る由もなしなのですから、時代は移り変わりました。

宗教的な意図ではなく仮装して街を練り歩くパーティーとして、ヒューマン&トラスト研究所のある川崎は日本一華やいだイベントなのだそうです。

川崎の市役所の庭にまでオレンジ色のかぼちゃが飾られています。街全体でハロウィンを盛り上げています。

私自身が馴染む必要もありますが、大音量で練りだす仮装集団の行列でハロウィン前の週末に川崎は大賑わいとなるでしょう。

寒さが一段と厳しいといいながらも、今日などは温かい一日また寒いと言う秋の天気は変わりやすい季節です。

日本は紅葉の季節到来の時期ですが、ハロウィンの本場アメリカではどうでしょう?

西洋レイドウレイキ本部のあるコロラドのフォーベス智香マスターはこの時期になるとお菓子の詰め合わせで忙しいと聞きます。

ハロウィンはアメリカでは宗教行事なのですから、日本のハロウィンとは随分違いがあるように思います。

昨日のメールではコロラドは一面の銀世界だそうで、本格的な冬の到来とともに10月31日に迎えるハロウィンは大きなイベントとなることでしょう。

ハッピーハロウィン!!のかわいい声が雪深い街の中で聞こえてくるのでしょう。


10/28(日)朝の合掌瞑想会と上級マスターコース

2012年10月25日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

研修を終えてブログを書いています。

今朝はレイドウレイキのクライアントが手術に臨むので、朝の遠隔ヒーリングはSさんの手術の無事成功を祈り送信しました。

一段と冷え込みがきつくなりました。

23日は霜降りなのですから寒くなってきて当然と思いますが、ずいぶん風邪をひかれている方が多いと情報を聞いています。

どうぞ体調には留意されてお風邪など召しませんように。

さて、その寒さぎ厳しい朝の10月28日には朝の瞑想会が開催されます。

多忙な日々こころ静かなひと時をレイキの波動に包まれて合掌瞑想行をしてみましょう。

その後に行われる上級マスターコースのファイナルです、4か月間にわたる自己探求で内なるダイアモンドの輝きは増したことでしょう。

多くの人々を照らす存在としてさらに輝きましょう。

 


今という瞬間の積み重ねの大切さ

2012年10月24日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

先日あるお寺で「今」この瞬間の大切さと言うお話をお聞きしました。

私もレイキの道を活きる一人の実践者として「五戒」という教えを日々念じているので、大変興味深いテーマでした。

白隠禅師の師である正受老人の言葉に「一日暮らし」と言う」お話があります。

「一か月という月日は、まず一日から始まり、千年、万年という歳月の流れも一日から始まる、大切なのは今日という一日である。

一大事とは、今日只今のことであると説かれたのです。」

霊気療法修養の道も「五戒」を実践することの大切さを霊気療法学会は説かれています。

霊気とは五戒そのものであるとも教えられているのです。

正受老人は一日暮らしの中で「あなたの心が、現在、ただいまを粗末にして、まだ来ない明日のことをあれこれと苦にして、足元がおろそかにしていないか」との戒めているとのことでした。

「かけがいのない貴重な今の心をおろそかにして、翌日あることなし」と結んでおられます。

レイキの道もまた同じです、どんな困難に遭遇しても「自利利他」の精神で日々を過ごせるだろうかと問われているのです。

霊気療法に専念するそれこそが霊気の道と教えられました。

霊気の波動は高まり微細になって施療させていただくたびに霊気療法家として至福の「今」という瞬間に感謝の連続を体感しております。

あらし吹く世にも動くな人ごころ いはほに根ざす松のごとくに (厳上松・明治天皇御製)

 


神聖なるレイキの波動を覚知する

2012年10月23日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

レイドウレイキを主宰する青木文紀は63歳を無事迎えることで、今まで以上に微細なるレイキ波動を感知することが出来ました。

鞍馬山への一年に一度の散策は今年ほど浄化して臨んだことがありません。

その節ご心配おかけしたレイドウレイキメンバーには本当にお世話になりました、お陰さまで元気回復いたしました。

これまでにお会いした全ての人々にも心より感謝を伝えたいと思います。

これからも更に精進してレイキ波動を高めてレイキの道を邁進する所存です。

宇宙のご縁ある皆さんとお会いする日を楽しみにしております。

 

 2012年10月14日幸力の会にて鞍馬山散策での写真


松本でご夫婦の愛をまなぶ

2012年10月22日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

松本よりただいま戻りました。

地方都市である松本は駅前の近代化した中心街と少し離れると古い町の佇まいが融合している美しい街です。

周りは山並みが美しくそして爽やかな秋の風が心地よく何よりも空気が澄んでいました。

東京に戻り新宿に降りたとたん、妙に蒸し暑い澱みのある空気に触れて、その違いを痛切に感じています。

松本の地で二日間滞在して土橋マスターの卒業生と分かち合う機会を過ごして参りました。

今回お会いしたのはそれぞれの家族ぐるみでレイキのことはご存じないご主人も同席していただき、問題解決に向けてのコミュニケーションすることで意義深いものとなりました。

その中には小学校2年生のかわいいお嬢さんも一緒にいてくれました、家族での大事な役割までわかってくれたのです。

レイキは学んでからが始まりという教えを、レイキセラピストのお二人も再確認していただけたことでしょう。

レイキの学びが人生に大いに役立つものであることを理解していただき、

同時にご主人にもレイキの可能性をご理解いただけるようにサポートして、互いに支えあい、助け合う大事な存在であることを確認をしていただいきました。

飯田から遠路松本までご主人が同行してくれるなんとやさしい思いやりでしょう。

カウンセリングそしてそれぞれの家族とのコミュニケーションを喜んでくださったとお聞きしました。

こちらこそこのような機会を共に共有できたことに深く感謝申し上げます。

そのご夫婦愛の大切さの学びはやはり土橋さんご夫妻が源泉であります。

レイドウレイキは土橋さんをサポートしてまいります、今回はその願いが叶いました。

飯田におられるレイドウレイキメンバーの皆さんとも土橋さんが元気になって共にお会いすることのできる日を祈願しております。


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