レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

レイキ療法は親の恩に報いる最高のエネルギー法

2014年01月31日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

いのちを大切に こころを大切に すべてを大切に (鞍馬山の教えより)

レイドウレイキは鞍馬山のこの言葉を大切にしております。

昨日までの心地よい疲労感を解放して、いつもの同じ時間には目が覚めて、いつもと同じように朝の務めをして一日が始まりました。

今朝の瞑想中にはフトこのような言葉が浮かんできました「レイキ療法は親の御恩に報いることのできる子供のできる最高の恩返しだ」と時にはその逆に親が子にしてさしあげる最高の愛の分かち合いです。

私自身は有難いことにレイキ療法を通して両親の最期を看取ることができました。

生前、親はよく「親より先に逝くのは親不孝だ」と私に言いました、でも私は幼少の頃から病弱な子供で両親には大変なご迷惑をおかけしておりました、ある時は親より先に死を迎えるのかと覚悟した時もありましたが、そんな私に両親は「親より先には死ぬなよ」と何度も何度も言われて育ちました。

私のミッションパートナーである小川先生はブログにも書かれていますが「今」お父さんが老衰のため間もなく死を迎える尊い時間を過ごしています。レイキマスターとして一人の娘として時間の許される限り、後悔のないようにお父さんのもとに駆けつけてレイキヒーリングをされています、そうすることがお父さんへの最後の恩返しとなるのです。

時間と共にだんだんと薄れていく意識でも愛する子供が来てくれると嬉しく、傍にいてくれることは安心していただくことができるのです。

蝋燭が芯が燃え尽きるまで家族は付き添い看取ります、最期は手を置きながら「感謝のこころ」を伝えることでしょう。

レイドウレイキを学ぶ皆様はそのようにして人間として逃れることのできない死を迎えるに当たり「親が子」に「子が親」にレイキヒーリングされているのです。


長いお付き合いのレイキのご縁

2014年01月30日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう

宮城県に移り住んだ日系ブラジル人のオリビアさんが、初めて大井町のヒューマン&トラスト研究所に訪ねてきてくれました。外国人スタイルでハグしてご挨拶。

そういえば、最近は海外生活の長かった方などインターナショナルな生徒さんが増えています。

オリビアさんは、ブラジルのレイキマスターのジョニーさんのグループが来日の際にも通訳をしてくれました。

ランチの時に、ふっと「オリビアとは長いお付き合いになったね」と言う話に。

もう10年以上前からのお付き合いになりますが、もともとブラジルでレイキマスターを学んで、日本に来ていたオリビアさんですが、レイドウレイキと出会っていただき、幸力の大いなる恩恵を受け取った一人でもあります。

今は宮城県に在住されていますが、半年~1年に一回くらい東京に来る際には必ず訪ねてきてくれます。

今日はレイドウレイキ3bの講習中に来てくれたので、ランチ後は完全なレイキ療法のモデルとしてレイキを受けていただきました。

受け終わったのち、つくづくレイキは気持ちがいいと喜び、新幹線が暑く乾燥していて少し頭痛がしていたので、レイキヒーリングを受けたら治ってとてもすっきりしたとシェアしていました。

これから家族旅行に行くそうですが、どうぞ良い旅となりますように。

いつでも帰って来られるレイキの場として、ほっとする空間を提供し続けます。

今日は雨の為に、いつも以上に静かな穏やかな空気が流れていました。

 


レイキセラピストを育成するレイドウレイキ

2014年01月29日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

受けてよし、与えてよしのレイキヒーリングはレイキセラピストに伝える極意です。

第三段階bセラピストコースの一日目が終わりました。

平日コースに臨むのは家族の為に自分の為にレイドウレイキを学ぶOさんと近い将来プロとして開業を目指すKさんです。

午後からはヒーリーとなってくださったMさんも駆けつけてくれて楽しい研修になりました。

レイドウレイキのヒーリング技法は8種類あり、これに各段階のシンボルや伝統レイキ等も含まれると多くのヒーリングとなります。

それを駆使できるセラピストとなっていただく為には自らを浄化して微細な波動を覚知できる存在を目指します。

本格的なレイキ療法家を求めていただく時代です、ますます自己研さんしていかなければなりません。

レイドウレイキはレイキへの確信と真心でクライアントをお迎えできるレイキセラピストを育成しています。

 


臼井霊気療法の教訓

2014年01月28日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

昨日のクライアントさん訃報から一夜が明けました。

朝の瞑想と写経はお悔みの思いを込めて行いました、私ができるご冥福をお祈りする最後のお別れです。

臼井霊気療法では明治天皇の和歌を心の糧にしていますが、その第一番に書かれているものに

秋の夜の月は昔にかはらねど 世になき人の多くなりぬる (月)明治天皇御製 があります。

季語こそ違いますが、宇宙の時間に比較して人間に与えられた命の短さを感じる和歌です。

臼井霊気療法での教えには臼井先生の教訓としてこのような言葉があります。

「ここに一つだけ、霊気でも、医薬でも、神仏の祈祷でも治らない病気がある。それは寿命の尽きたときである。すなわち、人の生命には、大人、子供の別なく限界がある。これは、自然の摂理であり、人間の寿命であるから、何とも致し方はない。しかし、その人の寿命と判ったときは、なおさら、最後の最後まで、万全を尽くして親切に真剣に治療をしなさい。そうすれば、どんな苦病の人でも、実に安らかな往生のできることは確実であるから、努めて実行せよ。」

レイドウレイキはこの教訓をレイキ療法に反映するよう努めています、それゆえにクライアントの最期は痛みなく、静かに、永眠されたことを家族からお聞きします。

どのような事態にあるクライアントさんであれ、レイキ療法を行う私たちは常に魂を磨き施療に専念するように励まなければなりません。

 

 


クライアントの悲しい訃報(貴女の笑顔を忘れません)

2014年01月27日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

レイキ療法をご愛顧いただいていたクライアントさんのご逝去の悲しい知らせをお聞きしました。

尊敬する治療家の先生が縁となって出会うことのできたクライアントと初めてレイキ療法を受けていただいたのは11月のことでした。

末期癌なのですが「レイキ療法を受けたいのです」とご本人からの電話でした。

自宅までの出張療法を希望されてご自宅に訪問すると、御本人とお母様が明るく出迎えてくれました。

レイキ療法については信頼する治療家の先生から聞いてくださっていて歓迎していただきました。

せっかく受けるのだから「プロの先生から受けたいと思って」と言われた言葉は印象的でした。

ご夫婦の愛情が一杯に満たされている大きな窓から光りが射している明るい部屋、おしゃれなインテリア、クライアントさんの素敵な笑顔が今でも心に焼き付いています。

レイキ療法を受けてくださったクライアントは寝ている身体の上を目映い光が射しこんでくる不思議な経験をされていました。

お若くして発病された癌の進行は早く、その後病院に入院されて、そちらにも要請がありレイキの施術に向かいました、既に緩和ケアとなっていましたが、施療後の意識は鮮明でお話しすることも出来ました。

年越しには一時帰宅してご家族やお友達と楽しいひと時を過ごされたとお聞きします。

笑顔のクライアントは夜明けとともに静かに永眠されましたとの、ご逝去の訃報を知り心よりご冥福をお祈り申し上げ哀悼の意を捧げます。


小春日和の朝を迎えて

2014年01月26日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

第三段階(神秘伝)の研修を終えて帰路につきました。

研修に臨む心地よい緊張感から解放されて、心身共に疲れを感じます。

取り組むべき課題に全力で取り組める、日々を誠に充実したレイキ人生を生かされていると思います。

ゆっくり休息できることも有難いことです。

目ざめは爽やかに窓を開けてレイキの呼吸法を行います、小春日和の陽気です。

センターへの出社の足取りも軽く、今日はいつもより歩く距離を伸ばしてみました。

今日のワークショップは午後から開始です、心身共に準備万端整えてお待ちしております。


懐かしき友との再会

2014年01月25日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

朝電話をとって見ると、10年以上前、水道橋にヒューマン&トラスト研究所があった時にレイドウレイキを学んでくれた男性からの電話で、久しぶりにヒーリングが受けたいとのことでした。

あいにく私はレイドウレイキ3aのレッスンがありましたが、小川先生の予約時間が取れましたので、レイキ施療をお受けできました。

さて、そのお久しぶりの男性は、学んでくれた時にも初老の方でしたが、本日再会して83歳と言うご年齢を聞いてびっくり。

杖をついて来られましたが、それでもかくしゃくとしていて、今も自分の持っている資格で仕事をされているとの事でした。そして、愛する妻が認知症を患っていて、デイサービスなどの時間が限られるのもあり、仕事も縮小していると言われていました。

自らも何回か生命が危ないことを経験したけれど、不思議と手が行き、こうして生き延びているとも言われていました。

もう10年以上たつけれど、朝起きた時には必ず乾浴をしてシンボルをかぶり、過ごしているとのことで、ふと、大井町に移ったヒューマン&トラスト研究所に行ってみたくなったということでした。

「今までの中で一番落ち着いていて良い場所ですねぇ」と言って下さり、久々の小川先生からのレイキ療法は、温かく深く浸透していったようで喜んでいただけました。

それにしても、80代と言う年齢の世代の方が、妻に対して「愛妻」「ハグ(抱擁)をすると妻が喜ぶんです」「やはり愛ですよ」というお言葉が出ることは本当に素晴らしいことだと感心しました。

レイキや精神世界に興味を持ち探究されている方だからだけではないと思いますし、言葉を言わなくても心では思っているという方がいるかもしれませんが、やはり「表現」することの素晴らしさをあらためて感じ入った次第です。

ヒューマン&トラスト研究所もレイドウレイキのセミナーを始めてから今年で21年目を迎えます。自らのセミナーや施療所だけでなく、レイドウレイキを学ばれた人にとっても息の長いレイキでありたいと思いつつ、本日のレイドウレイキ3aの伝授も終えていきました。

 


身体・心・魂を癒しましょう

2014年01月24日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

人の縁というものは、どのように結ばれるか分かりません。

品川大井町のヒューマン&トラスト研究所を訪ねてこられる「ご縁」あるかたは、この場所に来ると何故か懐かしさを感じていただけるようです。

一軒まるまるレイキヒーリングのスペースですからでしょうか?レイキ一筋の親父と、いつも元気な笑い声のお母さんが、大歓迎するからでしょうか?ほっと息抜きしていただける故郷にしていただければ光栄に思います。

それぞれの人生の主人公である皆さんは「何かの目的を持って」この場所に集まってきます。

お帰りになる時は「皆さん笑顔で、にこにこ」してそれぞれの人生に戻っていきます。

ヒューマン&トラスト研究所は都会の片隅にある大人の癒し処なのです、大空を羽ばたいて一休みできる、いつでも戻ってきて、ご縁あるみなさんの宇宙エネルギーを充填していただける場所です。

心も低く身も低く 花のこころにふれる道 (鞍馬山の教えです)そんな心でお迎えできるレイキ専門の研究所です。


レイキへの信頼と確信

2014年01月23日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

レイキを学ばれてレイキ教室を開業することは容易なことです。

きっとそのような印象をレイキの世界は生徒さんに与えているのだろうと感じることがあります。

私はヒューマン&トラスト研究所を創業したのが1990年です。

それから1994年にレイキ専門の研究所として活動をして21年になります。

よく皆さんから「創めるのは大変だが、続けていくことはもっと大変だったでしょう」と聞かれます。

継続して持続して行くことはある意味では創めるとき以上に努力が必要だと痛感します。

卒業してすぐレイキ教室を開業は出来るでしょうが継続維持することはそれ相当の意志が求められます。

経済的にも悠々自適の構えがあるならいざ知らず、3年くらいは何もしないで家族を養えるぐらいの経済力が必要と先人に言われたこともありました。

私にはそんな経済力はありませんでしたが、一人一人一回一回のレイキ療法を全力で行う連続、クライアントさんの喜びを自らの喜びとして、悲しみを悲しみとして学び、淡々とレイキの道を歩んでいます。

ほんとうに物事は、たゆまぬ努力の積み重ねです。

レイドウレイキはそのような経験が大きな原動力となって実を結んできていると感じます。

状況しだい・気分しだい・環境しだい、そんな次第をいつも自分しだいとして日々レイキと共に生きています。

 

 

 


霊気療法で「お・も・て・な・し」

2014年01月22日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

臼井先生を原点とするレイキヒーリングは世界に広がっていますが、諸外国のレイキマスターは日本のレイキ実情を聞くと本当に驚きます。

レイドウレイキ本部には世界24か国のレイキに関わるマスターや実践者が訪ねてきます。

10数年前なら臼井先生のエネルギーに近い先生を探している方が多くおられました。

ですから、それが希望ならその著名な先生をご紹介するようにしてきました。

いまや世界ではレイキにご縁ある方々はマスターとなり他をアチューメントしたり施療することが出来ます。

でも、そのマスターがレイキ療法を受けることはなかなかできません。

世界の臼井レイキマスターはどこに行けば日本の霊気療法を受けることが出来るのでしょう。

甚だ失礼ながら著名な先生は一個人へのセッションもレイキヒーリングをされないようです。

さてはて困ったものです、そのような時に世界中のレイキマスターが日本に行ったらレイドウレイキを訪ねなさいと紹介してくださるレイキ関係者がいるようで、驚きます。

私どもは決して著名ではありませんが、幸いにも長年霊気療法を必要な方に分かちあうことをライフワークにしていますので、どちらのお国の方でも喜んでお迎えするようにしています。

言葉に壁があれば通訳の方を介してお越しいただければ、あとは言葉に要らない世界です。

なんの「おもてなし」もありませんが、レイドウレイキは霊気療法の「お・も・て・な・し」でお迎えしましょう。


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