ボランティア活動のレイキヒーリング最終日に多くの皆さんと分かち合え無事に終わりました。
水道橋当時からのメンバーがセンターに来てくれて、久しぶりの出会いを本当に嬉しく思います。
皆さんの温かい想いは震災義捐金としてお役にたてれば光栄です。
センターは第三段階aの二日間マスターシンボルの伝授が並行して行われました。
研修されたＫさんは臼井先生のお墓参りの帰りに連絡をいただいた、臼井先生が結んでくれたご縁ある方です。
今日のセンターは昔懐かしい友と一番新しくメンバーの新旧が交流する、3月の締めくくりとなりました。
長い長い3月を終えて、爽やかに4月を迎えましょう。
人類がまだ遭遇したことのない地震と核の複合災害「原発震災」が起きる可能があると、神戸大学教授の石橋克彦先生は警鐘していた。
原発震災が起きたら日本はどうなる？！そんな危惧していたことが今まさに愛する日本の中で起きてしまった現実を経験して３週間が経とうとしている。
悲惨な現実が連日TVから情報が流れ続けている、被災された皆さんと共に苦しみを分かち合い続けてきた、決して他人ごとではない同胞の苦しみに涙する。
３月３１日今朝の情報は避難されている皆さんが久しぶりにお風呂に入って気持ちがいい、炊き出しの温かい食事が美味しいとほのぼのと喜びの声が聴こえてくる。
子供たちの笑い声、東北の人情味あふれる忍耐強い力強さ、どこか懐かしさを感じるほんとうの日本人としての在り方が見えてくるようだ。
幸力の会のブログでは皆さんと一丸となって送信した遠隔ヒーリングのボランティア活動を今日で一度完了することになったと書かれています。
第八期の幹事さんは市民活動フェアは開催されませんでしたが、それ以上の大きな仕事を取りまとめていただきました。
私もご一緒に遠隔ヒーリング参加させていただき有難うございます、皆さんと少しでもレイキの温かい波動が現地に届けることが出来れば嬉しく思います。
一つの終わりと一つの始まり、春はそんな季節ですね。
今年の３月１１日は忘れることのできない大きな変化を経験しました、これを機としてそれぞれの人生がより明確となればそれもまた喜びです。
ボランティアヒーリング活動はいよいよ明日３月３１日までとなりました。
このヒーリング活動でいただいたヒーリング代金の一部はレイドウレイキより震災義援金として募金させていただきます。
私たちが出来ることで支援できるのはレイキヒーラーとしての可能なサポート活動です。
自分のことだけで大変だと言っているのではありません、今できることに全力を注いでいるのです。
話は変わりますが、先日被災地から埼玉に避難されてきた皆様の現地の生の声が届きました。
投稿していただいたMさんのお許しを得てご紹介したいと思います。
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青木先生へ。
スーパーアリーナ周辺の医療機関が病人の受け入れでオーバー気味です。
うちの医薬品も不足しており、使い棄て手袋も滅菌して再使用しています。
日赤病院も通常は受け入れて手術する地元の人を自宅に保存療法で帰しました。
医師の判断は間違いないのですが、家族としては入院させてもらったほうが安心でしょう。
しかし、ベッドが空いていないのですね。
また、計画停電でエレベーターが止まるとうちの施設から病院への搬送が無理です。
となりの病院では自家発電で人工呼吸器を動かしていますが、患者さんは不安がります。
人工呼吸器の患者さんは被災地から数名を受け入れており、うちの病院だけで２０名はとうに超えております。
このように計画停電が続くと自家発電のガソリンも底をついてきます。
私見ですがこの前、スーパーアリーナに民主党の偉い方が視察に来て人手も物も十分と判断して帰ったそうですが、何を見ていたのでしょうか？
朝の写経を終えて散歩に出かけてみた。
我が家のすぐ近くには桜の並木があり、開花宣言しているようだがまだ蕾の状態でちらほら咲いている桜を見つける。
大自然の流れは偉大です、時には脅威となり時には人の心を和ませてくれる。
被災地の大地にも無常だが春が訪れるだろう、自他共に幸せでありますように祈り一日を始めよう。
レイドウレイキセンターの壁に大切な額縁が納めることで、明日からのセミナーに向けてセミナールームは90％復元することが出来ました。
まだまだ現地では余震が起きていて予断は許しませんが川崎のセンターは大きな揺れが来ない状態で少しだけ安心して明日からの研修をお迎えすることが出来ます。
震災に遭遇しながらもレイキを自らの人生に活用したと願う青年が二日間の第三段階（神秘伝）に臨みます。
それと共に認定証およびテキストを印刷するプリンターも整い、臼井レイドウレイキマスターの開催にご迷惑をおかけすることなく対応することが出来るようになりました。
ご縁ある皆様との研修あればいつでも作成もできますのでご要請お待ちしております。
このようにレイドウレイキ本部はセンターの復元に務め、いつでもレイキセミナーにレイキヒーリングにそして事務的業務の準備万端を調えています。
長い長い3月は残すところ僅かとなりました。
3月11日からの沈痛な想いで過ごした一日一日の長さがゆっくりと流れていると感じられます。
このような時だからこそ川崎のレイドウレイキセンターでは少しでも心身の不安を解放するためのボランティアヒーリングに専念している。
どのような難局に遭遇しようとも私たちレイドウレイキヒーラーはレイキヒーリングを自他に分かち合えることが出来ます。
そして連日被災地への遠隔ヒーリングの送信、奇跡的にその間に5人の尊い命が救われました。
一杯の悲しみと喜び、人間が地球に生きる一つの生命体として本来の自分自身を見つめる大きな変化の時を経験しています。
人間に授けられた癒やしの能力を本当に使うべきときに遭遇している時なのかもしれません。
命の大切さ！生きざまを大切に！人間らしく前向きに一日一日を大切に生きて行こう。
レイキヒーラーとして誇りを持ちたい。
レイキヒーリングが必要な人はレイキヒーリングを受けに来てください、準備が整えば私からそばに行くこともできるでしょう。
レイキヒーリングのできるレイキヒーラーを養成しよう自分の為大切な人の為に仕えるレイドウレイキを御指導します。
貴方の本質に聞いてみてください。
自分は人を癒やせる能力があるだろうか？自分が出来ることは何か？学んだことをことをどのように人生に反映できるだろうか？
レイドウレイキにご縁ある方は貴方の周りにいる地球を癒やそうと目的を持つ素晴らしいマスターに出合ってください。
そして私から直接エネルギーを伝授を受けたい人は川崎のセンターにお越しください、お待ちしております。
全力でレイキヒーリングの素晴らしさをお伝えしいたします。
レイドウレイキマスターSaitamaのYさんから福島県小名浜から現地でのボランティア活動の報告が入りました。
救援の手がまだ十分に入ることのできない老人ホームや施設での復旧ボランティア活動はいまだに困難な状態が続いているそうです。
被災されて津波で流される自然災害と原発による人災が入り混じる言い知れぬ廃墟と化した光景を目の当たりにしているとの報告に胸が痛みます。
原発の被爆の恐れがあるとの行政からの警告で現地で参加しているボランティアは全員が自己責任で活動を行う覚悟が必要との事でした。
Yさんのように現地に行って命を懸けてボランティア活動する英雄もいます。
後方支援で各地では施設を開放して被災された皆様をお迎えして生活への支援ボランティア活動に参加しているメンバーもいます。
レイドウレイキメンバーはみなそれぞれの出来る役割の中で全力を尽くし活動しているのです。
ボランティアを募れば収取が付かないほど参加希望者がいる中で、行政では統制を取ることが出来ない状態にあると昨日センターに来てくれたKマスターから実情をお聞きしました。
国難に遭遇している中でのボランテイァ活動は誰もがそれぞれの自己責任において活動していかねばなりません。
Yさんは緊急事態にあればチームで現地入りして活動される方です、被爆を覚悟のこととは言えその行動を誇りに思います。
自分のための健康管理でレイキヒーリングを活用しています、そして体調すぐれない関係者の為にもレイキを使っていますと力強い言葉で連絡が終わりました。
Yさんをご存知の皆さん是非、彼に力づけの遠隔ヒーリングを送信してください、私からもお願い申し上げます。
