瞑想会を無事に終えて、入れ替わりに第一段階の研修が始まります。
今回研修に参加していただいたのは、日本在住歴13年のロシアの方でした。
ヒューマン&トラスト研究所でロシア人の方はレイキワンヒーリング協会が行われていた当時お迎えしたシュービン博士以来となります。
シュービン博士はチェルノビリ原発事故の折、白血病の子供たちにセルフヒーリングを指導したことで著名な方で、水道橋で活動していた当時にセンターでレイキの可能性について講演をしていただいたことがあります。
瞑想会に参加していただいた皆さんとはすれ違い際の対面となりましたが、サイキックの優れた美しいレディーです。
日本語を大変流暢に話すことが出来て、ロシアでもレイキのことは癒しのエネルギー方法の一つとして有名で、日本が発祥の地であることもよくご存知でした。
臼井先生の経歴やレイキの流れそしてどのように活用したら良いかまでの基礎知識を充分に持たれての出会いです。
そのような経由で何故レイドウレイキを選んでいただいたのかを尋ねるとウェブサイトをみて私と小川の写真から発するオーラが自分には相応しいと思ったから選んだと言われました。
許可をいただきましたので、実習風景のお写真を掲載させていただきます。
遠路お越しいただき感謝するとと共に選んでいただけたことを心より光栄に思います。
その方自身のオーラも眩いものがあるのですが、ロシア語は話せなくても心で通じ合えることができるレイキの世界には国も宗教も国境も無い、愛と平和の為のエネルギーであることに改めて喜びを感じる第1段階となりました。
2012年も年末には海外からのレイキ関係者とレイキを分かち合えることを宇宙に深く感謝します。