1922年4月に臼井霊気療法学会は発足しました、2013年となりこれから9年後には100年の大慶を迎えます。歴代の会長のご尽力によりここまで継続できていることは素晴らしいことです。
臼井霊気療法を源としてこれから9年後のレイキの世界はどのようになっているでしょう?
レイキ一筋に20年をヒーリングの世界を歩み未来のことを考えることがあります。
これからの日本の人口動態がどのような時代を迎えるかと言うと4人に1人は65歳以上の超高齢化が占める社会へと変わっていきます。日本の医療がどんどん変容していくでしょう。
レイキ療法はなぜ20数年前に日本に再輸入されたのでしょう。
長い歴史を視野に入れればその癒し技術が必要に迫られる時代がくることを予測されていたように考えます。
これからの時代は本当にレイキ療法のヒーリング効果を必要とされる方が多くおいでになるのです。
今日は医療界で活躍されているMさんから介護予防医学の実態について学びました。
レイキはヒーリングやスピリチュアルブームの中でのエネルギーワークとして活用できる簡単・安心・短時間に習得できる技術として多くのファンを得た手当て法です。
Mさんはこのような素晴らしい技法をどのように磨きをかけるかについて、本当の料理人は包丁にこだわると教えてくれました。
プロとして体得した技術を使うなら磨かなければ使えなくなります、レイキヒーラーが学んだレイキ療法も同じことです。
学ぶ・使う・磨くその連続をするから、プロとしてクライアントをお迎えできるまでになるのです。
レイドウレイキはアマチュアとプロが同時に研修の場を共有してヒーリングを研究します。
これまでのレイドウレイキはアマチュアを志向されて方にもプロとして活動できるまで指導をしてきました。
あくまでも自分自身のため対象となる方への家庭内療法と第三者を迎えることの出来るプロとして開業できるまで指導しているのがレイドウレイキなのです。
レイキヒーリングの素晴らしさを伝えるヒューマン&トラスト研究所のレイキ部門はこれから10年先のレイキ界に存在するレイドウレイキを目指して磨かなければいけません。