Mさんは、レイキヒーリングに理解のある、ある医師の方がレイキでエネルギーを充電するのも効果的だということでヒューマン&トラスト研究所を紹介してくださり、それがきっかけで、来訪されました。
しばらくはヒーリングを受け、その後自己ヒーリングもできるようにと第1段階をお勧めさせていただきました。
ヒーリングでは、インナーチャイルドの癒しともいえる不思議な体験をされました。ふか~い、ふか~いところで、何かが少しずつ少しずつ変化していっています。自分を確立していく為の旅はこれからも続くでしょう。
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REIDO REIKI 第一段階をうけて Mさん 女性
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まず、私自身がヒーリングされることはあっても、一段階を受ける、ということは考えてもみないことでした。
それは人に頼って(私の場合は青木先生と小川先生)ヒーリングしてもらって元気になる、という日々を過ごしていました。
ある日、青木先生に提案され、「私でもできるの??」という不安の気持ちもありました。
しかし同時に「できる!」という強い意志も芽生えていたのも確かでした。
しかし、「自分で自分を癒す、そして自分と他人が幸せになる」ということに対しては不安だらけでした。
そこで、私は今まで、このパニック障害という病気や、いやな過去から抜け出そうとするのに、人の力ばかりを信じ、頼ってきたことに、まずは気がつかされました。
だからこそ、自分自身を癒すということには遠縁のような気がしていたのです。
しかし、先生のもと、勉強しているうちに自分の中に何か言葉にはできないエネルギーのようなものと、意思が生まれていたことに気がつきました。
まずはセルフヒーリング。
毎日行いました。そして日記をつけました。
そして迎えた3回目の勉強。
「セルフヒーリングで感じたことは?」と聞かれ、
私は改めてそのセルフヒーリングの日記を見直しました。
自分では、「本当に効き目があったのだろうか?」「どういう効果が得られたのだろうか?」
そんな思いを胸に、青木先生に思うままを話していきました。
すると、一回一回は効き目があるのか?とか、不安に思ってたことがふっとびました。
そういえば、総合的に考えると、段々に頭が冴え、いろいろなことをポジティブに考えられるようになり、「そういえば、自分でぴったりの時間を探し出して、その時間を自分自身のために考えるようになり、感謝の気持ちがとてもふえ、家族にも優しくできた」と答えていました。
あ、無駄なものなんてひとつもなかったんだ、と心の中の不安が落ちていきました。
そして、その後、「幸力アチューメント」を受けました。
「幸力」I’m Happy,You’re Happy。
私は幸せ、そしてあなたも幸せ。
いろいろな意味のある中で、この言葉が一番入ってきたように思えます。
アチューメントをうけている最中、不思議な感じが私を包みました。
とにかく「何か」に包まれている感覚。気持ちいい。
なんだかお母さんのお腹の中にいるような胎児のような気分になりました。
合掌している手の中にも同じ私がいました。丸く透明な卵に包まれている赤ちゃんのような私。
その後のヒーリングでは「旅」をしました。
聞く人は変な話だ、と思われるかもしれませんが、作家活動もしている、ということも関係していないとは言えませんが、ヒーリングを受けている最中、本当に旅のようでした。
深い海の中に透明な丸い卵のようにつつまれた私。他の生き物はいないその深い海の中でゆらゆらと漂っています。とても心地がよく、ゆーらゆーらと。
そして海の上に浮き上がるとそこは浜辺で、小さな女の子が私という透明な卵を拾います。
で、見てみると、拾った女の子も自分なのです。
その女の子である私はその透明なものに包まれた「私」を暖めだします。
そしてその殻が破れて、私が現れました。
そこで青木先生の言葉で意識が元に戻りました。
私はすぐに「すごい不思議でした!旅をしました!」と今、自分が感じたことを話しました。
ただ、作家的に想像力や感受性を磨いていたので、そういうことも関係してしまっているかもしれない、と一言は加えました。
でも私自身はあまりそうは思ってません。
思うままに気持ちよく海の中を漂い、浮き、浜辺にたどりつく・・・
確かに小説にはもってこいのネタのような気もしますが本当に事実なんですよね。
だから、自分自身が一番びっくりしています。
「認定証」をもらったときの喜びはひとしおでした。
これから、自分も幸せに、そして家族も幸せになれるんだ、と心に堅く刻み込みました。
青木先生、小川先生、本当にありがとうございました。
今は、一段階で得たことを実行し、自分のバランスを保ち、そして母も元気になるように過ごしていきます。
またお世話になるときは、よろしくお願いいたします。
2007年9月
しばらくはヒーリングを受け、その後自己ヒーリングもできるようにと第1段階をお勧めさせていただきました。
ヒーリングでは、インナーチャイルドの癒しともいえる不思議な体験をされました。ふか~い、ふか~いところで、何かが少しずつ少しずつ変化していっています。自分を確立していく為の旅はこれからも続くでしょう。
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REIDO REIKI 第一段階をうけて Mさん 女性
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まず、私自身がヒーリングされることはあっても、一段階を受ける、ということは考えてもみないことでした。
それは人に頼って(私の場合は青木先生と小川先生)ヒーリングしてもらって元気になる、という日々を過ごしていました。
ある日、青木先生に提案され、「私でもできるの??」という不安の気持ちもありました。
しかし同時に「できる!」という強い意志も芽生えていたのも確かでした。
しかし、「自分で自分を癒す、そして自分と他人が幸せになる」ということに対しては不安だらけでした。
そこで、私は今まで、このパニック障害という病気や、いやな過去から抜け出そうとするのに、人の力ばかりを信じ、頼ってきたことに、まずは気がつかされました。
だからこそ、自分自身を癒すということには遠縁のような気がしていたのです。
しかし、先生のもと、勉強しているうちに自分の中に何か言葉にはできないエネルギーのようなものと、意思が生まれていたことに気がつきました。
まずはセルフヒーリング。
毎日行いました。そして日記をつけました。
そして迎えた3回目の勉強。
「セルフヒーリングで感じたことは?」と聞かれ、
私は改めてそのセルフヒーリングの日記を見直しました。
自分では、「本当に効き目があったのだろうか?」「どういう効果が得られたのだろうか?」
そんな思いを胸に、青木先生に思うままを話していきました。
すると、一回一回は効き目があるのか?とか、不安に思ってたことがふっとびました。
そういえば、総合的に考えると、段々に頭が冴え、いろいろなことをポジティブに考えられるようになり、「そういえば、自分でぴったりの時間を探し出して、その時間を自分自身のために考えるようになり、感謝の気持ちがとてもふえ、家族にも優しくできた」と答えていました。
あ、無駄なものなんてひとつもなかったんだ、と心の中の不安が落ちていきました。
そして、その後、「幸力アチューメント」を受けました。
「幸力」I’m Happy,You’re Happy。
私は幸せ、そしてあなたも幸せ。
いろいろな意味のある中で、この言葉が一番入ってきたように思えます。
アチューメントをうけている最中、不思議な感じが私を包みました。
とにかく「何か」に包まれている感覚。気持ちいい。
なんだかお母さんのお腹の中にいるような胎児のような気分になりました。
合掌している手の中にも同じ私がいました。丸く透明な卵に包まれている赤ちゃんのような私。
その後のヒーリングでは「旅」をしました。
聞く人は変な話だ、と思われるかもしれませんが、作家活動もしている、ということも関係していないとは言えませんが、ヒーリングを受けている最中、本当に旅のようでした。
深い海の中に透明な丸い卵のようにつつまれた私。他の生き物はいないその深い海の中でゆらゆらと漂っています。とても心地がよく、ゆーらゆーらと。
そして海の上に浮き上がるとそこは浜辺で、小さな女の子が私という透明な卵を拾います。
で、見てみると、拾った女の子も自分なのです。
その女の子である私はその透明なものに包まれた「私」を暖めだします。
そしてその殻が破れて、私が現れました。
そこで青木先生の言葉で意識が元に戻りました。
私はすぐに「すごい不思議でした!旅をしました!」と今、自分が感じたことを話しました。
ただ、作家的に想像力や感受性を磨いていたので、そういうことも関係してしまっているかもしれない、と一言は加えました。
でも私自身はあまりそうは思ってません。
思うままに気持ちよく海の中を漂い、浮き、浜辺にたどりつく・・・
確かに小説にはもってこいのネタのような気もしますが本当に事実なんですよね。
だから、自分自身が一番びっくりしています。
「認定証」をもらったときの喜びはひとしおでした。
これから、自分も幸せに、そして家族も幸せになれるんだ、と心に堅く刻み込みました。
青木先生、小川先生、本当にありがとうございました。
今は、一段階で得たことを実行し、自分のバランスを保ち、そして母も元気になるように過ごしていきます。
またお世話になるときは、よろしくお願いいたします。
2007年9月