レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

大地を踏みしめて立つ力強さを

2007年06月29日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
25日の総持寺での写経会に参加した今週は、いつもの流れとは違う変化のある毎日です。
写経会を通して集まっている人々を見て感じたのは、横社会に生きる女性の逞しさと力強さです。
興味のある事ごとには積極的に参加して、そこから何かを学ぼうとする姿勢は圧倒的に女性に見受けられます、写経をして最後の祈願をして、自他を思いやる慈愛は女性にのみ備わるのでしょうかと自問してみました。
昼の日中に写経の会に男性がいるほうが変なのかもしれませんが、高齢者にしても男性は少ないようです。
縦社会に生きる男性は仕事に全生命を掛けて定年を迎えるまでを全力で仕事に生きていますが、家族の為に頑張っている男性にだって慈悲のこころはあります。
世の中の変化をみると自らの健康(心身が癒された状態)に家族の介護を真剣に考えなければならない真っ只中にいる私たちです。
取り巻く社会問題は決して心安らかな状態ではいられません、誰か任せにしてはしていられない時代なのです。
レイドウレイキヒーラー養成コースへの参加される皆さんは単にお楽しみのレイキを学ぼうとしている方は皆無です、それぞれに取り巻く問題解決や意義ある人生の創作のために研修に来られています。
研修への目的を持ちレイドウレイキヒーラー養成コースに臨む皆さんを誇りに思います、その多くは女性ヒーラーですが今週はどうしたわけか、男性の問い合わせ・お試しコース・そして受講生と連日の男性の皆さんとレイキを分かち合う驚きの一週間となりました。
これまでの男性受講生の傾向は週末コースに集中していましたが、自ら時間を創作して平日のコースを組み個人で研修したいと言う変化です。
大手レイキスクールは若い人ばかりでレイキを学びたい自分には合わないと思う、著名なレイキ教室では細かい指導は望めない、などいろいろ理由があるようですが
その二つの問題を解決する場としてレイドウレイキを選んだと話してくれました。
それ以外にも理由があるのですが、どちらにしろ数あるレイキ教室の中で選択していただき、レイキのご縁をいただけたことに感謝するとともに、責任を持ってお迎えしなければなりません。
男性ヒーラーの皆さんには、大地を踏みしめて立つ力強さと慈悲深きレイキヒーラーとして人生に意義あるレイキを指導をさせていただきます。
レイドウレイキは調和のこころを大切にしているのですが、総持寺に参禅して写経してご利益(りやく)なのでしょうか、臼井先生のお引き合わせなのでしょうか、何時もと違う波動を感じる6月が新しい力となって動き始めたことを感じる月末となりました。

臼井レイドウレイキマスターの誕生を祝す

2007年06月25日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
蓮の花は泥のなかで、ひと際美しくキラキラ輝き咲いています。
根をしっかりはり、準備万端整えて自らの使命に気づいた存在は大輪の花となりますようにと願いを込めてHPの写真を変えました。

今日は17日に幸力の会で参禅会に行った「総持寺」で毎月25日に写経の会が行われます、幸いな事に私の休暇と重なり個人での参加をすることが出来ました。


朝9時からの写経の会です、受付を済ませ大講堂に案内されました、まだ早いようで人もまばらです。
一番前の席に座り写経の準備を終えて、老師の般若心経から会は始まります、参加者も全員で般若心経を唱えて早々に写経となりました。
朝方は雨模様で聞こえるのは静かな雨音だけです、千年の杜は静寂そのものでした。


その後は精進料理をいただきました、先日の参禅会で食したメニューとは随分違うなと感じます、ご飯も丁度良い硬さでしたが、食事も禅の修業と心得る指導を受けたものとしては今日の席は元気の良い中年女性で90%、僧の食事作法の話はそっちのけでざわざわうるさい食事風景となりました。
これからするとメニュー内容よりも、先日の幸力の会の皆さんと静かに食べた姿はまさしく修業だと思うのです。
(箸の置き位置が違いますが、写経の会での精進料理の写真を見てください。)



話はかわります、週末にレイドウレイキは臼井マスターコースが行われました。
受講していただいた皆さんは青森・盛岡・大分からと遠方よりの参加です。
皆さんはレイドウレイキを学び3・5・7年と経験は豊富です。
レイキを学び人生で生かすには順風満帆とは行かない事も多くあります、何度も挫折しそうになりながらも、一つ一つの出来事から学びレイキの醍醐味を知り、それぞれは大きく成長しました。
そして自らの意思でマスターとしての立場をとれる存在となったのです。
もしも臼井レイキを指導するマスターには誰でもなれますか?と問われたら今日のレイキ教室のあり方なら出来ると応えるでしょう。
しかし原点である臼井霊気の師範は誰でもなれましたか?聞けば決してなれるとは軽々には言われません。
レイキ普及は目覚しい発展を遂げていますが、臼井レイキの説く師範(マスター)とはかけ離れているのも事実のように感じられます、レイキを教授・伝授することの責任の重さを感じる事があります。
まずは自らが五戒の生き方を通してレイキの効果性や確信と真心を育成していく必要があります、そして光り輝き多くの方々を照らしていくのです。
臼井レイドウレイキマスターにいたる道のりは決して安易ではありません、それぞれの課題と取り組みながら学び成長して人格が備わるのでしょう。
ですから臼井マスターになってから更に自己研鑽に勤めていくのが臼井レイドウレイキマスターの道なのです。

今日の写経の会では新人マスターの心願成就を祈願いたしましたが、14年目の6月25日は感慨無量の良き経験が出来た意義深い一日となりました。

人の喜びを自分の喜びと感じてみよう

2007年06月22日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
暦の上では今日は夏至です。
入梅してから真夏日の連続で各地の水不足が本格的な夏を前に懸念されている中、今日は朝から恵みの雨模様です。
時の流れは速いものです今年も半年が過ぎ、そして6月も後半を迎えています。
今月はイベントが多く組まれていた為か時間の流れが早く感じられます。

昨日は定例のレイキ交流会がありました、ママさんヒーラーや新人のヒーラーさんやプロで活動するマスターと顔なじみの皆さんが月に一度の自己研鑽の為に集まります。
エネルギーの充填に、元気を取り戻しに、自分自身の癒しのために、個人研修しているヒーラーはグループでのワークを経験するために、それぞれの目的を持っての交流会への参加です。
レイドウレイキマスターのAさんは帰り際にはいつも「ここは第二の実家だ」と言ってくれます、辛いときは少しでも心が軽く出来るように、楽しみはみんなで分かち合い、泣いたり笑ったり、心を開ける場所です。
レイキ交流会があることでレイキの継続に効果があると思います、どうも最近レイキヒーリングサボりがちだなと思うなら自分に活を入れに是非来てください。

交流会の後に食事会をして、テーブルを囲みコミュニケーションには、お酒はありませんが皆さんと楽しく分かち合いました。
午後の研修受講生も交流会に参加していたので、食事後には午後の個人研修です。
最近の平日レイドウレイキヒーラー養成コースは受講生の皆さんと研修の時間組みして楽しく研修することが出来ます、勿論週末コースを受講する皆さんとも共有する一日を楽しく研修していただきます。
レイキ14年私も年のせいでしょうか、随分丸くなりました皆さんと楽しく時間を過ごす事が喜びです。

明日は臼井マスターコースがあります、今回の受講生は大分・青森・盛岡と各地からの参加で一人一人を大切にするレイドウレイキの志向に共感していただいたマスターが各地で大地にしっかり根をはり活動が始まることでしょう。
各地のマスターが中心となり交流会も盛んに行われている事も喜びです。

さらに昨夜は山樹マスターから喜びのメールがありました。
それは「からだにいいこと」と言う女性雑誌の記事で山樹マスターが紹介されているとの報告です。
レイドウレイキのマスターがすくすくと成長して多くの皆さんに知っていただけるのは本当に嬉しい事です、私も今日は書店で購入して拝見しようと思います。

17日特別レイキ交流会(講演一部抜粋)

2007年06月18日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
通常のレイキ研修は週末に予定を組んでいて、最近は平日のコースも受講生の希望により開催するようになりました。
交流会は第3週の木曜日に定期開催して、卒業した皆さんのフォーロアップを行いますが、なかなか日曜日に予定を組む事が出来ません。
その様な諸事情の中で日曜日に特別レイキ交流会を行う事を決めてHPに案内しました、「日曜日なら参加できる」と言う懐かしい友が参加していただき17日は満席の会となりました。
一週間前に幸力の会で曹洞宗大本山総持寺で参禅会が行われた事もあり、臼井先生が55歳から58歳まで禅の修業を積んだことを踏まえて「レイドウレイキの展望」というテーマで久しぶりに講演をしました。
いつもなら原稿など書かずに講演するのですが(原稿で講演すると原稿に書いた言葉に支配されて生きた会話が出来ないからなのです)何故か今回はしっかり伝えるべき事を書いてみましたので原稿を一部抜粋してお越しいただけなかった皆さんに少しだけブログを書いてみました。

人間臼井甕男の禅修業とは如何なるものだったのでしょう?
禅を一言で語ることなどは出来ませんが、禅の探求とは「道を求める」と言う思想ではないでしょうか!
私の知るセンターにある円相を描いていただいた禅の先生は禅の修業は頭より身体で体験しなさいとよく言いました、その後は経験しなさいと付け加え教えられます。
体験と経験の区別が余り明確に使われていないことが多いのですが、禅の修業では
体験がまずありそして経験があると言う教えです。
体験とは、読んで字のごとく「身体がためす」「身体があかす」「身体が確かめる」なのです、その後経験へと通過しなければなりません。
経験とは、実際に見たり聞いたり、またはそれにより得た知識や技術を言います。
禅の修業とは決して手っ取り早く知ろうとしても分かるものではありません。
禅の体験とは身体で体験することに尽きるのです、禅は修行の連続で身体の小宇宙が悟りを得るために命がけで行う修業なのです。
臼井先生は禅の修業ではなかなか悟りが得れずに師に相談しました、ならば一度死ねと言う言葉をいただき断食修業に入りました。
その後のことはレイキの研修で語る通りです、臼井霊気療法学会の先達はレイキは一朝一夕にして体得は出来ませんと断言されます。
今日我々はレイキが誰にでも出来る、そして安全・安心・簡単の代名詞のヒーリングテクニックと多くの皆さんの認識が高くなりそれはそれで嬉しいのですが功罪相半ばすの観は歪めません。
レイキはあまた照らす神々しい気でレイキを知らぬ皆様もその恩恵を受けています、生きとし生けるもの全てに平等に与えられものなのです。
レイキ療法とはその存在を認め受け入れ人生や生きとし生けるものに反映させる事だとすれば、だれでもその偉大な恩恵を受け取る事が可能です。
レイキを学ぶ我々は「生かされている喜びを感じる感覚が開示されるのです」。
レイキは宗教ではありませんが、健康と言う入り口から悟りと言う境地を獲得する道の探求であるならば、禅の修業と臼井霊気療法の教えは深いところで相通じていると思います。
禅の本質と言う考えを特別交流会に参加した皆さんには差し上げましたが、それを深く理解すればまさしく「宇宙即我・我即宇宙」とお分かりいただけるでしょう。

レイドウレイキの展望とはこれからも変わらずに行雲流水と教える禅の道と同様にレイキと共に生きそれぞれの「道の探求をする」と言う事です。
今回総持寺の参禅で落雷に打たれながら、聞こえた声は「悟ってどうする?」という響きでした。
この言葉をレイドウレイキは肯定的に受け取り、参加した皆さんにも尋ねました、一人一人の描いている悟りの境地がすでに始まっていることをお伝えしました。

レイドウレイキは精神世界と日常生活の両輪が調和が取れて人生を全うする事が大切だと主張しています。
自分を慈愛の心で深く探求していこうとする同胞や、病からの気づきを得て心の平安を取り戻し本来の自己を取り戻そうと志す皆さんと出会って行く使命があります。

私の尊敬する山田無文老師の言葉に「大いなるものに抱かれあることを、今朝吹く風のすずしさに知る」と言う境地で過ごして行こうと念願します。

父の日に感謝の心を伝えましょう

2007年06月17日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
入梅宣言の翌日から夏空の晴天が続いています。
今日は個人的な話ですが土曜日に息子の運動会を朝一番で見てきました、中学生活最後の運動会です。
朝一番の演目200メートルの選抜競争あるからと聞いていたので、出社前の僅かな時間の応援に出かけました。
全校生徒の準備体操には間に合い、まだあどけない一年生から大きな三年生まで見渡すと心も身体も成長著しい子供達の姿はそれぞれに個性が溢れています。
その中に彼の姿を見つけます、こちらが手を振ってもいっこうに気づきません。
一番目の演目で彼は最終の走者です、選抜された一年生から二年生と順番が進みます、そして三年生彼の番が来てスタートラインに移動するその姿は身長も伸びて凛々しい姿でした。

数日前彼と勉強の話をして叱咤激励しましたが、連日運動会の練習で疲れて帰ったその後の勉強は集中力には欠けるでしょう勉強・勉強とついつい言い過ぎる親心ですが、一生懸命に走る姿も素晴らしい彼そのものなのです。
仕事を終えて帰り、今日の運動会の話を聞きました、真っ赤に日焼けして楽しそうに照れくさそうに話す姿をみて親父として、良く頑張りましたと「褒めて」あげました。
今日は父の日ですが、私は一日早く彼から父の日の喜びプレゼントをいただいたようです。
大きく成長してくれて「ありがとう」。(親父の独り言です)
レイドウレイキも彼の成長と共に在ります、一日一日を大切に成長していきましょう。

レイドウレイキの展望

2007年06月15日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
週末は第三段階を予定していましたが、参加者の日程変更のお陰で土曜日はレイキ療法のゲストを迎えて一日ヒーリングが可能となりました。
11時からの部は予約で満席ですが、午後の部14時と16時なら療法出来ます、留守番伝話に予約入れてみてください、残すところ僅かですがご要望があれば、メールで申し込んでいただければ受付が可能です。
週末にレイキヒーリングを受けたい方には良い機会となることでしょう。

そして、日曜日は14年を記念してレイドウレイキ卒業生の皆さんを対象に段階は問わず特別なレイキ交流会を行います。
既に登録がある皆様には情報を提供してありますが、14年の記念すべき日曜交流会ですので「レイドウレイキの展望」として、禅の修行をした臼井先生がどのような境地に立ちレイキを開眼していったのか「禅とレイキの関係性について」講演します。
そして瞑想・霊授・ショートレイキで他者ヒーリングの実習などを予定しています、こちらも日曜日なら参加可能だという、レイドウレイキの皆さんと楽しく分かち合いたいと思います。
明日の土曜日までにセンターに連絡かメールでお問い合わせください、療法中ですから電話には出れませんが名前を入れていただければ折り返し連絡入れます。

一人一人の心が平安でありますように

2007年06月14日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
関東方面は間もなく梅雨入りとなるようです。
平日コースを利用される受講生が大変多くなりました、ママさんヒーラー達はご家族の許された時間を使い真剣な眼差しでレイキヒーラー養成コースを研修しています。
その中でも7月にシカゴに家族で転勤となるHさんは大阪のお兄さんの勧めを受けてレイドウレイキを学ぶことになりました。
週末にいっぱいの生徒さんを集めて講習する教室ではありませんので、受講する皆さんの希望を叶える為のレイキ教室として良く話し合って時間組みを作り研修にあたります。
受講生にはそれぞれの研修の目的を明確にしてセミナーに臨んでいただきます。
夫々の段階の研修を通して毎日が学びの連続です、そして受講生と共にレイキの深遠なる世界を共有し探求する日々を過ごしています。
レイドウレイキヒーラー養成コースも14年目を迎え「癒しの産業」に身をおく立場として、さらに自らを研鑽していかねばならないと思います。

昨日は5月に開業した西川薫マスターの薫風のHPが完成して、早速レイドウレイキのマスター紹介に掲載しました。
西川さんはもともとが中学校の教員です、最近目にする新聞報道は子供たちの自殺について論じていますが、一向にその数は減りません。
目的を失い、生きる喜びを失う子供達への救済を西川さんは真剣に考えているマスターです。
虐待・いじめ等子供達のこころのケアーをしたいとHP開設にあたりお話して下さいました。

介護の問題、年金の問題、不正な会員伸ばしに熱中する英語教室いやいや社会は問題の山済み、一人一人が自分を取り戻し心穏やかな毎日を過ごせることの大切さを気づかねばなるぬ時代に、今私たちは生かされているようです。

大自然の恵みをいただく参禅会

2007年06月11日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
10日は幸力の会主催の総持寺参禅に参加して来ました。
20数名の皆さんを鶴見駅でお迎えして、雲行きの怪しい朝に定刻通りお寺に集合です。
初めての参禅体験者の為にお坊さんから禅修業と作法の教授を受けて、控え室から禅修行場までの移動から私語の無い静かな心準備にかかります。
静寂にして荘厳な場に案内されて、再度禅の取り組みの諸注意を全員で聞き、壁に向かい無我の境地に皆さん夫々に心に期するものがあったと思います。
調息・調体・調心心地よい静寂の時間です、大講堂の中の静けさとお寺に参拝する人の声や音が、まるで内と外の感覚で感じられます。
外の音に繋がればたちまち心には邪念が湧き上がります、それを止めようとして又心は騒ぎ出す、静かに通り過ぎるのを待てばいい。
「その様は池の湖面に石を落として波紋が広がる様で、それを又止めようとして手で押さえることでまた更に広がって行くのです」とお坊さんが話してくれました。
静かな禅が始まったときから、外は雨が降り始めました、最初は小降りの音それがだんだん激しさを増し大降りとなり強い風が吹きそして雷が鳴り響きます、大自然の音とともに外の人の気配もいつの間にかなくなっていました。
あたかも13年の汚れを洗い流していただけたような、大自然からの浄化の贈り物をいただけた記念に残る禅修業になりました。

禅修業の後は総持寺での食事作法を学び、皆で用意して美味しくいただき、片付けも皆さんで出来ました。
最後は参加者全員で写経する時間です、禅のこころを実に盛りだくさんの学びを幸力の会の皆さんと共に意義深い時間を過ごすことが出来ました。
参禅会を終えたときは、先ほどまでの大雨が止み、寺の周りの緑が一層色濃く参加者に祝福を与えるかのごとく、青空から日が差し込んできました。
感激感動の座禅会となりました、この喜びを日本中のレイドウレイキの皆さんに分かち合いたいと思います。
その時の模様は幸力の会リーダー山樹先生が感想を書かれると思います、楽しみにお待ちください。
レイドウレイキは14年と1日目の喜びの日となりました、参加してくれた皆さん有り難うございました・・・合掌。


レイキと共に生きる喜び

2007年06月09日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
ヒューマン&トラスト研究所は14年目の設立記念日を迎えることが出来ました。
レイドウレイキを通して宇宙の出会いをいただいた、全ての皆様に感謝申し上げます。
今日までの多くの経験を智慧として生かし更に霊気道を精進してまいります。

「今日もまた箒持ってのありがたさ」、臼井先生の墓所を掃除しながら感謝の念を伝え、自問自答して新たな誓いを立てることが出来ました。
レイキから何を体得したのか?生かされるいる自分を知ることです。
レイキは生活術だぞ、それは生き生きと人生を活きる完成された智慧です。
レイキは人生学だぞ、多くの学びと多くの感謝の連続を体得する修養です、意義ある人生を過ごす事ができます。
功徳の実践を積んで生きがいのある人生を過ごします、そして大往生学でもあります、後悔も不安もない平和で安心のやり遂げる人生を創造できるのです。
レイキは希望と喜びの灯火です、無明の世界に光明を照らす尊い教えです。
真のレイキ実践者を育成し更に調和と愛の波動を高めます。

レイキはいま我々の地球を通して、生きとし活けるいけるものに何を気付けと伝えているのでしょう。


美しく咲き誇れ初夏の花々

2007年06月08日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
8日はヒューマン&トラスト研究所に嬉しい知らせです。
幸力の会で活躍されたSさんの結婚報告です、先日素敵なご主人となる好青年とセンターで初めてお会いしました。
Sさんはレイドウレイキと縁を得て長い年月の関わりですから、感無量です。
その時の美しく輝く貴女のお顔は幸せが一杯溢れてキラキラしていました。
幸力の会の皆さんには改めてご報告出来ると思いますが、ご挨拶に来られたその時は娘の婚約者と会うみたいで、なんとも緊張の挨拶「どうぞ宜しくお願いします」と嫁ぐ娘のレイキの親父言葉が出てしまいました。
記念すべき6月9日が入籍とのこと、お二人が末永くお幸せでありますように祈念します「おめでとうございます」。

昨日は山樹先生から町田バラ園の美しい薔薇の写真が送られてきました、そして
小川先生は紫陽花のが満開の明月院と菖蒲園と咲き誇る花々の美を観賞していると報告です。

私は暑い日中に臼井先生の墓所で無事13年目が終えた報告と9日に迎える新たな期への誓詞を伝えに詣でて参りました。

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