２０１６年４月３０日に思う事

第一子誕生、母子ともに健全、朝から嬉しい知らせが届きました。

レイドウレイキに関わる皆さんからいただく幸せな報告をお聞きするたびに「おめでとうー」良かったねと心よりお祝いの言葉を伝えます。

素敵なパトナーとの出会い、結婚、出産、子育て、２０１６年が始まり４月３０日までレイドウレイキ本部には喜びの知らせが次から次と引き寄せを越えて押し寄せてきているようです。

卒業してからも忘れずに幸せの報告を教えてくれてありがとう、そのたびにここがレイキ教室であると同時に宇宙のご縁は真の人生の幸せの願いを具現化することを見守る場だと感じるのです。

一人ひとり個性ある存在との宇宙の出会い、皆誰もが与えられた人生の主人公です。

レイキエネルギーはその主人公を照らし輝けます、その力を生活に反映して活き活きと活用しているのです。

レイドウレイキ本部の役割はヒーラーメンバーや施術を受けて下さるクライアントを癒し本来の自分自身への回復をサポートすることと、心身ともに元気溌剌になり人生の喜びを体現化することにあるのだと思います。

私もしあわせ、貴方もしあわせ、それが臼井先生の言われる「自他ともに幸せ」なのではないでしょうか。

４月に発生した平成２８年熊本地震はその後も熊本・大分での余震はまだまだ続いていますが、被災された皆様の一日も早く地震が収束して普段の生活に復旧・復興されます様に祈りを捧げます。

 

エネルギー状態の変化を知るワークショップ

昨日は朝の瞑想会の後にペンデュラムワークショップが開催されました。

週末にＷ/Ｓを開催してくださいとＫマスターからの要請を受けて開催の運びとなりました。

このＷ/Ｓはレイキヒーラー養成コースで基本学習に組まれてはいませんが、エネルギーをさらに深く探求するために、不定期でありますが希望のある時に、第三段階ｂセラピト以上を対象とした特別講座です。

要請されたＫマスターの奥様はレイドウレイキマスターです。ご夫婦でレイキを共に分かち合えるのはレイドウレイキの特徴です。

奥さんが数年前にこのＷ/Ｓを受講されて、いろいろな状況でダウジングにペンデユラムを活用されている様に興味を持たれたそうです。

ワークショップを他のメンバーに照会したところ7名のメンバーが集まりました。

その中には17年前の水道橋時代でともに学び卒業されたＷさんが参加しています。

Ｗさんと久しぶりの対面、懐かしい昔話を聞きながら、新しくレイドウレイキを学んだいるメンバーと交流しながらのＷ/Ｓとなりました。

ヒーラーでありダウザーの能力を開示してペンデユラムを活用することで、ますますエネルギー状態に対して興味を深めていただけたことと思います。

 

レイドウレイキの好好爺となる

８月３０日今宵は今月最後の満月です、残念ながら曇り空で観ることは叶わないようです。

雲晴れてのちの光と思うなよ　もとよりありて　ありあけの月　（古歌）

このところの天候や気分は早くも秋モードですが、８月で前半と後半に、こんなにも寒暖の差があると身体の調節は難しいことを感じます。

それを感じたクライアントはいち早くレイキ療法を受けに来られてエネルギー充填して心身の調和を促進しておられます。

心身ともに元気に本格的な秋を迎えるためにも予防医学としてのレイキ療法は大変効果的です。

話は変わりますが、昨日嫁ぎました娘に男子が授かりました、急ぎ出産した病院に行き初対面してきました。

初抱っこをして、なかなか凛々しい顔をしていると孫を抱く、私はいよいよ孫のいる人生の始まりです。

ヒーリングの世界を２２年生きるレイドウレイキは益々人生に磨きをかけてご縁ある皆様に貢献して参りましょう。

 

心身ともに健康で秋を迎えましょう

8/19～8/27までの９日間ぶりに小川先生と久しぶりにヒューマン＆トラスト研究所で会えました。

私は１９日～２１日の夏休みを兼ねた夏期禅学会で不在となり、小川先生は２１日～２７日までの７日間を海外の新しいセミナー受講をして元気に戻ってきました。

私は長期の瞑想行に入りますと１０日間ほどセンターを離れることがありますが、今回はそれぞれの予定で９日間のワークでした。今日から二人揃ってヒューマン＆トラスト研究所は皆様を癒しの空間にお迎えすることが出来ます。

久しぶりに会った小川先生はパワフルで新しい学びを皆様にお伝えしたいエネルギーが充満しています。

準備を整えて新しい講座は９月から始まりますので楽しみにしてください。

猛暑の厳しかった夏は過ぎ去りました、今日は一段と肌寒さを感じます、まだ暦は８月のままですが気分は秋モードです。

寒暖の差が厳しく体調崩されている方も多くおられるようです、そんな時こそレイキ療法を受けてみては如何でしょう。

リセット・リフレシュ・リバース・リスタートこんな気持ちが湧いてきたら是非お越し下さい。

ご自分のために大切な家族のためにレイキの使い手となりたいと希望されるならヒーラー養成コースを歓迎します。

 

終戦後７０年世界の平和を祈念する

戦後７０年の節目を迎えました、今日８月１５日をレイドウレイキは世界の平和を心より祈念いたします。

そして臼井霊気療法の肇祖臼井甕男先生の生誕の日、１８６５年（慶応元年）８月１５日の生まれで１５０年となりました。

臼井先生により始まった臼井霊気療法は１９２２年４月ですから、今年で９３年目あと７年で１００年に成ろうとしています。

日本そして世界の変化を臼井先生は天界から如何に見られているでしょう。

世界に広がるレイキ療法で一人一人が輝きその光が愛となって繋がれたらきっと地球は平和になります。

もう一度原点に立ち返り、レイキの道に生きる私たちの源である臼井霊気療法の目指す目的を心に記しておこうと思います。

『臼井霊気療法は、第１２２代明治天皇のお作りになった９万余首の和歌の中から、１２５首を選出して心の糧とし「招福の秘法・万病の霊薬」である五戒を、日々守り、自己の心身練磨向上をはかりながら、自他の健康保持と家庭・社会・国家・世界の平和と繁栄と幸福を増進させる事を目的としています。』

レイドウレイキはレイキ療法の原点を大切にこれからも淡々とレイキの素晴らしさを次世代に繋いで参ります。

 

七夕に願いが叶いました御礼参り

7月7日、東京は相変わらずの梅雨空が続いています。

それでも前日の雨は止んでいるのでいつものように三駅前で降りていつもの神社に立ち寄り参詣して参りました。

七夕の願い札が笹に飾られて、神社には大祓いの輪も組まれて作法に習いくぐり浄化して一日が始まります。

今週もレイキ療法にデトックスヒーリングにお陰様で予約のヒーリング三昧の日々ですが、並行して7/11から四国高知で開催される研修の準備を着々と進めています。

四国レイドウレイキメンバー合同交流会は一年前の10月に台風が上陸する最中、鞍馬山散策に参加さた三井マスター・廣井マスターの提案から開催実現となりました。

御二人は山マスターの育てたマスターです（昔風に言えば孫弟子、今はそんないい方しませんね）御二人が企画して山マスターのサポートを得て、開催が間もなくとなりました。

一年前と同じように台風が近づいていることも承知の上で、御二人が縁となってレイドウレイキを学ばれた皆さんとお会いできることを楽しみに行かせていただこうと思います。

7/7七夕は一年前の鞍馬山で願ったことの実現できますことに深く感謝を捧げます。

レイドウレイキは男女のバランスが良い

レイドウレイキ本部にお越しくださる男女比はおおよそ半々でバランスよい構成となっています。

とかく、ヒーリングやスピリチュアルを探求するワークに参加されるのはこれまでは圧倒的に女性優先の風潮があるように思われます。

そのような背景の中ですが、レイドウレイキではレイキヒーリングも研修も同じように男女が参加していただけるのは大変有り難いことです。

これまでは社会で活躍されている中高年や団塊の世代にある男性はとかく唯物優先で「見えない世界」への嫌悪感を感じていた時代から、今では精神世界に目覚めて学ぶべき必要性や自分自身が率先して受けてみたいと思われる男性が増えてきました。

主宰している私自身も皆さんと同じような団塊の年代にあることも共感していただけているのでしょう。

男性が学ばれる動機は、最愛の奥様に自分自身ができるヒーリング技術を体得したいと願われる方のご夫婦のレイキ美談は数えきれません。

また、先に学ばれた娘さんの推薦でレイキ療法を定期的に受けて下さるダンディなお父さんも今では奥様にレイキヒーリングをされています。

奥様が先に学ばれてご主人が、奥様の成長ぶりに感銘されて自分も学びに来てくれたＫさん、そして、最近はご夫婦でレイキを学ばれる時代へと進展してきました。

レイキを人生に活用していこうと志向される皆様とお会い出来ることは喜びです。

レイドウレイキ２２年レイキの道を一途に歩けることは御縁ある皆様のご支援の賜物です、これからもますます霊気道に邁進して参ります。

 

自分の約束をやり続ける

このブログを始めて3729日が経つようだ、という事は10年を超えているということ。

投げ出したい時もあるだろうによく続くものです、自分に感心しております。

人生振り返ると「何をやっても集中しない」「あきっぽい」そんな性格だった私が、ブログを書き続けて10年を超えるとは！？

これもひとえにレイキの道を邁進しているお蔭でしょう。

レイキに道に生きることで得れるもの、体得できるものは日常生活と精神世界の両輪を乗りこなして調和が促進されることで、歓びも悲しみも経験しながら意義深い宇宙時間を生きる事が出来るものです。

レイキの究極の目的は「大往生」なのですが、有難いことに生かされている喜びを持って心身の健康を礎に自分に授けられた人生を活き活きと全う出来たら、誠に幸せに思うのです。

昨日はレイドウレイキの最年長現役レイキマスターであり、我が父のように敬愛する岩渕先生がセンターまで足を運んでくれました、86歳はまだまだお元気です。

禅の道の師でもある先生が「ここに来るだけで元気になるね」と大笑いしてくれます、そして待ち時間なしでレイキ療法を受けていただく、私にとっては天界にいる両親と同年代の先生を施療できることは親孝行の恩返しでもあります。

レイキの道を22年、ただ一筋に生きている私はレイキを通して「喜んでいただける皆様に」出会える日々こそが人生の旅と思うのです。

 

レイキは不思議なご縁を結んでくれる

二日ほど続いた真冬並の寒さから久しぶりに春らしい陽気が戻りました。

先日のフランスレイキマスター達とはご一緒できませんでしたが、今日はちょうど月命日でお参りと掃除に臼井先生の墓所を訪ねました。

ご住職のお母さんとご挨拶、久しぶりにお会いしてお元気なお姿を見ることができました。

ここ数日の寒さで西方寺の桜は散りましたが、墓地に向かう西方寺道は桜のじゅうたんが引き詰められているようです。

風情を楽しんでもらおうと、片づけないでそのままにしているとのこと、行く春を惜しむような光景でした。

墓前にはきれいな花が飾られていました、功徳の碑の石台にもお花が並んでいて、先日お会いしたフランスの皆さんを想像することができます。

臼井先生の墓所は本当に世界中のレイキ関係者が東京滞在には必ず訪ねてこられますので、そのグループだけとは言えませんが？

1922年に開眼して臼井霊気療法学会の肇祖としての活動はわずか4年間でしたが、その功績は世界中に広まりレイキの祖として敬愛されているのです。

一年に一度は臼井先生の墓所をグループで参拝しているフランスのレイキ仲間と東京でレイキ活動をしている私は一年前に臼井先生のお墓の前で会うことができました。

Nマスターは16年間一年に一度は必ず臼井先生に会いに来るが、その間日本人がお参りしている姿を見なかったと言っていました。

なんとも不思議な出会いをすることができたものです、そして今年はフランスから来たレイキの仲間と会うこともできました。

 

ブログを見て元気に貢献できれば幸いです

昨日は徳島で震度5の地震がありました、特別の被害はないとの連絡ありましたので安堵しましたが、2月3日には愛媛県で震度3とこのところ大きめな地震が続いていますので四国のメンバーにはくれぐれもご注意していただきたいと思います。

日本列島いたるところで地震は発生している今日この頃です、自然と共に生きる私たちはいつ、どこで地震に遭遇するかわからない状態ですが、いついかなる時でも冷静に判断をして、身の安全には注意いたしましょう。

レイキヒーリングの学びはサバイバルな状態に遭遇しても活用できる療法であることを決して忘れないでください。

平穏な日々を過ごしている誰もが元気はつらつに心身の健康管理の為にレイキ療法を活用しましょう。

話は変わりますが、このところのブロフの記事を見て療養されている方から、明治神宮は懐かしいねとメールがありました。

元気になったら臼井先生の墓参りも明治神宮参詣にも行きたいと願われています。

平癒回復したら是非訪ねてみてください、春の息吹を感じて散策するその時が来る日を願って「希望」がわいてきましたと一文に力づけられます。

レイキ療法を通して御縁いただいた皆さんの健康回復に向けて、ブログからもエールを感じていただけることは光栄なことです。