レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

大きく育てレイキマスターそして幸福の木

2007年10月30日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
10月も残すところ僅かとなりました。
センターでは連日レイキヒーラーと研修の日々を過ごしています。
朝センターのオープンは掃除から始まり、エネルギーの浄化をして皆さんをお迎えします、これは日々の勤めです。
今日はレイドウレイキの第4段階bマスターコースが開催されました、ヨガの先生でもある尾崎京子さんを迎えて2日間の研修が無事終わり、14人目の4bマスターが誕生しました。

過去のレイキ伝承の先達は神秘伝を授与伝授できる師範を育成することには大変時間を掛けておられます、レイドウレイキもその教えを大切にして指導者を育成することに努めております。
その思いがなければレイキの崇高な花が咲き続けることは出来ないでしょう。
4bマスターとは即ち師範にあたる重要な光輝く存在にあたります。
いまや安易な想いでレイキ指導者が促成される時代ではありますが、レイドウレイキは大量生産に魂を売らないように気をつけなければなりません。
一人ひとりを大切に精神世界と日常生活の両輪を調和を保ち、レイキを生かせるように指導して参ります。

研修が後半になった時、尾崎マスターがセンターにある幸福の木を見て「お花が咲いていますよ」と教えてくれました。
毎日センターの掃除をしている私も気づけないような位置にかわいい白い蕾があるではありませんか!!これには驚きました。
センターに来られるレイドウレイキヒーラー養成コースに参加される皆さんの暖かい波動に包まれて、すくすく育ち大きさは2メートルを超えています、恥ずかしそうにしているので写真に撮っておきました。
レイドウレイキの皆さんどうぞ来館されるときは、幸福の木に注目してあげて下さい。




光り輝くレイキヒーラーの存在

2007年10月28日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
台風一過の爽やかな朝、秋晴れの大空が広々としていて、雲一つないその向こうには白い冠をつけて富士山が神々しく輝いています。
センターではレイキセラピストコースの2日目が行われました、今日の研修のテーマはオーラやチャクラです。
窓外に見える景色は浄化された地球のオーラの美しさを見ているようです。
自らの内で体得したものがある場合を「徳」と言い、教導救済の方法を広めて、他に實際施す事がある場合を「功」と言う。
霊気療法肇祖、臼井先生の功徳の碑にはこのように記されています。
レイキを体得してレイキヒーリングを分ち合うヒーラーを養成することはレイドウレイキヒーラー養成コースの目指すところです。
第3段階bレイキセラピストコースを学ぼうとする受講生は家庭内療法のレベルを超えて補完・代替療法としてのリクエストに答えるレイキヒーラーです。
但し、「治す」と言う表現はレイドウレイキは慎みます、西洋医療の医師にも自然療法のレイキの効果性を理解いただける時代がもうすぐ開けると未来予測します。
医療は治療・診断・投薬の重要な責務があります、医師から見て患者さんの状態によりエネルギーワークを推薦してくださるケースも少しずつ増えています。
闇雲に自然治療家を批判する医師ばかりではありません、レイキもご理解いただけるようレイキヒーラーは日々の徳を高めて初めて医療の先生から認可いただけるようになって来たのです。
まだまだ、西洋諸外国のように医療と共存できるには時間もかかるでしょうが、その時が来る事を予測しながら、レイキの指導者そしてレイキヒーラーを育成しレイキヒーリングの効果性を高めていかなければなりません。

愛と平和を志向するレイドウレイキ

2007年10月27日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
一雨ごとに寒さが増し季節は冬へと変わっていきます。
10月最後の休日は臼井先生の墓所に行ってきました。
雨が降りしきる西方寺は静寂です、月に一度の掃除をするまでも無く先生の墓前で鞍馬山参拝の報告をして参りました。
秋の大祭の鞍馬山、本殿前でのエネルギーサークルでは雲間から差し込む一条の光が今回の参拝では一番印象に残る経験でした。
それは参加してくれた各地の皆さんと手を繋ぎ暫しの瞑想をしたときのことです、一瞬のうちに躍動感に満ち溢れる波動に包まれ、そこに集う一人一人が愛と平和の願いを持つ重要な存在として、力む事も無くあるがまま笑顔で「自分の大切な大切な人に」そして「愛する地球に」遠隔でエネルギーを送信した時の至福の体験でした。
臼井先生にこの尊い経験を報告しました、すると「雲はれて後の明かりと思うなよもとよりあり明けの月」が内なる声で聞こえてきます。
誰にでも内在する、愛や平和の想いを一人一人が気付かねばならない大切な時代に私たちは生きています、レイドウレイキマスターはその雲を晴らすサポートをする重要な役割を担う存在です。
宇宙の枠組みにおける出会いが縁ならば、「愛と平和を志向する」まだ見ぬあなたとの出会いを各地で活躍するマスターはお待ちしています、どうぞ良き出会いがありますようにと祈願して参りました。

急の寒さで体調崩されている皆さん多くおられるようです、今日も雨のようですがどうぞ御身体ご自愛下さい。
10月も残すところ僅か、レイドウレイキ本部の週末は第三段階bセラピストコースです「人を癒し・自らも癒える」レイキヒーリングの醍醐味を探求します。

心も低く身も低く 花のこころにふれる道

2007年10月24日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
 真実を知ることは 時に苦しみを伴う 
               それが親切と分かった時 幸せは苦しみより勝る
この言葉は日曜参禅会に行った総持寺の山門に掲示してあったものです、こころに残るの言葉なので今日のブログの始めの言葉にしてみます。

レイキ探求をして行くプロセスはまさにこの言葉にあるように、一歩一歩の前進と日々の生活で真実を捜す旅のように感じます。
人の生き方は「嫌な出来事に遭遇すると」とっとと、向こうに行けと追いやろうとします、また「いい此処とに遭遇すれば」それに執着して手放す事を恐れます。
レイキの探求の道はその両方が日々の生活に瞬間・瞬間、目の前に現れる生き方の中で、現実の自分との出会いから始まるようなものです。
どうして私はこのように考え・語り・行動しているのでしょう??
これを生活の上にある習慣と癖(習癖)と藤田老師は話しておりましたが、それはまさしく心にあたる言葉です、我々はそれぞれに特有の「習癖」を持っています。

嫌な事に遭遇して「学ぼうとする」姿勢も、気分次第や心地よさだけに執着してしまう自分を戒め「さらに高めていこうとする」在り方も選択の中にあります。
寒い朝に「今日も元気でありがたいと」感じながら爽やかに目覚める人もいれば、「もう少し温かい布団の中に寝て居たいと思う」人もいます、私たちはその生き方の選択ができる選択の主なのです。
早足・急ぎ足、毎日が慌しい日々の連続、ふと足もとに咲く花に意識が向くようなこころのゆとりが大切です。

レイキの研修に参加予定の方が「体調が悪いので休ませてください」と連絡してくる人がいます、レイキは誰も責めたりはしません。
その反面風邪気味で、声が出ないといいながらも研修に来られる方もいます「体調が悪いのを早く解放したいから来ました」と擦れ声で受講して研修の終わる頃には元気な声が出るまでに変容してしまいます。
心身ともに健康を促進したい方を迎えるレイキ教室として「どんなに体調悪くとも参加するべきだ」と言う強制するものはなにもありませんが、日々の私たちの中にある習癖を学ぶと生き方に大きな変化が出来る事は確かなようです。
本来の自己を取り戻し、心身ともに健全に志向するこころを育成することが自己成長への道程です。
そのプロセスには当事者意識の自覚と共に、レイキ探求の道は真我との出会いを促進するために真実を知る上での課題として試練があるのでしょう。

全ては流れのままに

2007年10月21日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨日は久しぶりに総持寺の日曜参禅会に参加してまいりました。
心行くまま参禅して静かなひと時を過ごし、その後に藤田老師の法話を拝聴する機会に恵まれました。
藤田老師は18年間アメリカで禅の布教をして帰国したばかりと言うことで、法話の中で英語での仏教用語を表現して大変ユーモアに溢れた法話です。
分からないところありましたら、とめてください、自分へのフィードバックになりますのでお願いしますと流暢に語り始めました。
法話のテーマは座禅の現象学という内容です、老師の話の資料によれば「座禅の時、そこに何が起きているのか?」坐の尺界のルポルタージュの試みとありいかにも学者表現、マインドフルネスとは漢語で「念」パーリ語SATI・サンスクリクト語SMRTIという視点から坐禅を見ると・・・法話を聞いてる参加者はだんだん目を伏せ始めるか、身体が揺れ始めるはで、静かに拝聴しているようで訳が分からんぞと言う観衆のメッセージを感じたのか急に話しぶりがフランクになり、話の内容がどんどん変わりはじめていきました。
聴衆の反応に敏感に反応して老師の機転のよさに感服します。
それでも伝えたい源泉は道元禅師の説く「無常観」をさかんに伝えようとされておられます、坐をしている時には何に気づいているか?そこは刻々と変化する無常そのものと解かれていました、この話は臼井先生が得た境地に向かうためにも大切な話だと思います。
我々も一人の人間として自己を成長していくことの難しさに気づき、賢い人生の生き方をさらに探究していくレイキ道をいかに語り伝えていくか藤田老師から感じ学ぶ大変為になる法話でありました。
心の対象は千差万別、千変万化なり心が何かに縛られていると目前に現れた新しい出来事を見過ごす、目前の出来事についても一つのことにとらわれていると他のことがおろそかになる「天上のつきをむさぼり見て手中の珠を見失う」との教えは深い教えでした。

原点から学ぶ伝統靈氣、そして新時代へのメッセージ

2007年10月19日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
鞍馬山の神聖なエネルギーを充填して,通常の業務を開始しました。

レイドウレイキ本部の業務は各地で活躍する臼井レイドウレイキマスターよりの認定証依頼の発送が優先順位の一番です、「マスター」一人一人が輝いて受講生とのレイキのご縁をいただけることを心から祝福したいと思います。
次に不在中に受信したメールへの返信、そしてお問い合わせへの応答と事務処理が山済みですが早々に完了して、その日のご予約いただいているクライアントのレイキヒーリングと受講生へのレイキセミナーが始動します。

仕事の合間に業務の打ち合わせはランチタイムにしています。
小川先生から最近のお問い合わせで数年前に他校でレイキの伝授を受けたという方から学び終えた段階から先をレイドウレイキヒーラー養成コースを受講できますか?と言う質問が何件かあったことを聞きました。
レイドウレイキに興味を示していただける事は大変ありがたいことです。
お問い合わせをいただいた方にもいろいろな事情があると思いますが、一貫指導を目指すレイドウレイキはどのような条件をお持ちの方にも、レイドウレイキヒーラー養成コース受講希望の方には第1段階から受講をお願いしていて「編入制度はございません」とお問い合わせの方にはお答えしております。
レイキが社会認知されつつある今から見れば過去にレイキの伝授を受けたと言う方が多くおいでになるだろうと予測します、その方々が学んだレイキを活用しなければならない大きな課題に直面している方も多くおいでになるのではないでしょうか?レイキの使い手になりたいと願っているのでしょう。

昨日は10月定例のレイキ交流会がありました。
センターには朝10時からの開始にあわせて、オランダからレイキを学びに来られたヒーラーも含めて参加者で満席となりました。
ここに参加してくださるマスターやヒーラーにとっては自らを癒し、エネルギー充填を楽しみに集まれる会でもあります。
レイキを学んだ後にレイキの効果性を知るわけですから、レイキの感を取り戻したり、レイキヒーリングを少しでも受けたりしてみることが出来ます、どなたでも参加可能の場ですから他校で学んだ皆さんにも活用していただくことができます。
レイドウレイキの本部は何十人も入るわけではありません、参加した皆さんの顔が見える状態で行います、セミナールームはレイキ専用の波動に包まれています。
11月はレイドウレイキ本部の都合で第二週の11/8(木)10時から行いますので事前に案内しておきます。

昨日は交流会が終わり、ランチタイムに幸力の会山樹リーダー&久保田サブリーダーと次回のイベントの打ち合わせをいたしました。
鞍馬山参拝が終わり、次は11/23に「原点から学ぶ伝統靈氣、そして新時代へのメッセージ」と言うタイトルで講演会が決まりました。
会場は恒例の千駄ヶ谷区民会館(原宿竹下口下車10分)和室です、こちらの会館は40名は入る広さがあります。
午前にはレイキ瞑想行を午後には伝統靈氣に関する講演会とワークショップを行ないます。
レイドウレイキ卒業生の「幸力の会」の皆さんには近々ご案内がメールされると思いますので奮ってご参加下さい、また幸力の会に登録されていないレイドウレイキ卒業生も参加できますので、どうぞお越しをお待ちしております。
一年に一度会えるかもしれない全国で活躍する皆さんの元気な顔に逢えたら嬉しく思います。



鞍馬山での新たな宣言

2007年10月15日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
秋の爽やかな風を感じ尊天を全身全霊にいただき鞍馬山参拝より戻りました。
全国より40数名のレイキ仲間が集合して、霊気満る鞍馬の深遠なる波動をいただく楽しいひと時となりました。
定例となりました年に一度の鞍馬山参拝は年々様変わりして、今回は臼井レイドウレイキマスターとその門下生が揃っての参加は何よりも嬉しい出会いです。
身体・心・魂を癒すレイドウレイキは全国での展開がされており主催する教室のマスターも大きく成長しておられます。
こうしてレイドウレイキは着実に年輪を増し、成長を続けている証なのでしょう。
またレイキでご縁をいただいた河野先生門下生11名が遠路大分からの参加となり今回の参拝は一会派を越えてレイキへの志を持つ別団体とも交流する意義深いイベントとなりました。
レイキは名前が先行して多くの人が知るヒーリング技法となった今日!では、その素晴らしいレイキを教えてくれる指導者はどこにいるのか?を探している時代のようです。
レイドウレイキはその求めにおおじることの出来るレイキの一会派として存在できるよう、これからも指導者と共に修養練磨を積んでいこうと心に誓いました。

レイドウレイキを主宰する私はこの日誕生日を迎えることが出来ました。
最近のブログで書斎の整理をしていたときに亡き母からの55歳の誕生祝う手紙を見つけました。
その手紙には明け方3時35分破水して母子共に命が危険を感じながら今世に来ました、病弱な私が今ではレイキの道を自らのものとして、人生の使命を見つけられ生き生きと活きている様を見て本当に良かった・・・と言う内容でした。
レイキを通して「生かされている自分」の真我に出会えた事からレイドウレイキは始まりました。
だからこそ、私はレイキのお陰で58年の人生を生きていると言っても過言ではないのです、自らの使命として「生命」有る限りレイキを分かち合います、そして皆さんの輝く命に貢献していくことを心新たに宣言します。
鞍馬山でいただいた皆様からの心温まる、色紙への寄せ書き大事に書斎に飾ります、またメールやブログのメッセージ有り難うございました。
愛と平和を探求するレイドウレイキの同胞として一人一人を誇りに思っております。
感謝のこころを忘れることなく、新たな一歩を進めて参ります。
今回のイベントの源泉である「幸力の会」リーダー山樹マスターそして久保田サブリーダーに企画からとりまとめまでの労をねぎらうと同時にこころより御礼を申し上げます。
鞍馬山で皆さんと出会う大きなイベントの成功ありがとうございました(合掌)


尊天の光をいただきに鞍馬山参拝

2007年10月12日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
「全国で活躍するレイドウレイキ卒業のヒーラーと年に一度鞍馬山で会いましょう」、高知の山崎マスターの一声が今やレイドウレイキの年中行事になりました。
10/14鞍馬山は秋の大祭で、豊穣のエネルギーをチャージする良い機会です。
卒業生の同窓会「幸力の会」が主体となり今回の参加を呼びかけていただきました、日曜日と言うこともあり山樹リーダーより全国からの参加者がおいでになると報告を聞いています。

秋の行楽のシーズン今頃はJRが盛んに京都の宣伝がTVから流れてきます、紅葉にはまだ早いでしょうが観光の最盛期に入るのでしょう。
いわずと知れた臼井先生霊気開眼の地である鞍馬山は1922年4月に命がけの21日間合掌瞑想の末に強烈なエネルギーを拝受して「宇宙即我、我即宇宙」の境地を体得された霊山です。
元々の鞍馬山は歴史をさかのぼれば宝亀元年(770年)から登場する名古刹で、臼井先生が修業された当時は天台密教の荒修行所であったと聞きます。
それが昭和22年に鞍馬弘教に立教開宗されて、鞍馬寺がその総本山となり今日に至たりました、その開宗記念大祭が10/14にあたるのです。
歴史の話はともかくも、心身共に安らぐことのできる大自然の宝庫です。
鞍馬山のご案内には、鞍馬山は毎日を明るく正しく元気よく積極的に生き抜くための活力を本尊である尊天からいただくための道場であると記されています。
レイキが多くの人々に普及され日本だけではなく世界中からレイキの波動を受けに来ます。
レイドウレイキも一会派として年に一度の鞍馬山参拝をして、尊天の活力を存分に充填し浄化して来ようと思います。
各地で活躍するレイキヒーラーとお会いする事も楽しみです、また今回参加できなかったヒーラーにもその波動を鞍馬より送信して、光の和をつくり世界の平和を祈念いたしましょう。

私事ですが同日に青木が誕生した事は偶然とは言え、不思議な縁を感じます。
   月のように美しく 太陽のように暖かく 大地のように力強く
        尊天よあふるる恵みを与えたまえ




レイキに取り組む姿勢

2007年10月09日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
10/7の日曜日がレイドウレイキ第一段階でした。
レイキを受講しようとする皆さんはそれぞれの情報にもと付き精査して、事前に何らかの目的を持てれていると思います。
レイキの書籍を読み興味を持つ方、友人からの紹介や勧めで見える方、その動機は色々ありますが一応に「自分でも出来るヒーリング技法を習得したい」と願われている方が一番多い参加動機にあげられます。
そしてインターネットで検索して、数ある教室の中でご自分の目的に適うレイキ教室の選択をします、そこで多くのレイキを学ぼうとする皆さんは余りにも多い数に驚きを感じていることでしょう。
初めてレイキ教室を選択するときは慎重になられて当然だと思います、レイドウレイキを選択教室と考える方には「お試しコース」をお勧めして何がレイキで可能かについてお話をして、セミナーの説明や実際レイキヒーリングの体験をしていただくようにしています。
分からない事ばかりなのですから、レイキ教室の方針や誰が教授するのか、誰がアチューメントするのかも受講する皆さんには事前に知りたい情報でしょう。
ヒューマン&トラスト研究所にはそれ以外にも初めての方でも参加できるレイキ交流会などに参加してみれば、その教室の卒業生や雰囲気なども感じてみる事も出来る場があります、それらに基づき教室を選択されることをお勧めしています。

今回の第一段階に参加した受講生で大変興味深い参加者がおいでになりました、その方の動機はマウイ島でのレイキヒーリングを経験したとの事です。
今までに経験した事の無い「身体の開放感」を感じて、日本に戻り早々にレイキを学べるところはないか調べて、レイドウレイキを選択していただき一度もお会いした事も無いのに直接申し込み受講されました。
最初のレイキヒーリング体験はハワイで受け日本ではレイドウレイキが始まりです、時にはこのように世界のレイキが縁となって出会う方もいます、彼女は日本で教室選択になんのためらいもなかったと話してくれました。
レイキのご縁とは宇宙的枠組みの中で出会うべき人と出会うとレイドウレイキは考えます。
そして毎回思うのですが参加者の皆さんの準備の深さに愛と尊敬を感じセミナーにお迎えします。
レイキを提供する我々も絶えずご縁有る皆様をお迎え出来るように心身の準備と神聖な波動の場を整えていなければなりません。
それがレイキ教室を運営する側の大切な準備です。

月曜日の祭日は月に一回の朝の瞑想会でした、朝から降り始めたガラス窓に当たる雨の音が自然音と鳴り、無我の境地で静寂な時間を過ごしました。
レイキの瞑想は我々が大自然の一部であることをいつも教えてくれます。
早いもので今回は75回目の朝の瞑想会です、レイキ発祥の日本で一時間の合掌瞑想行を行える場は他に類を見ないそうです、もしそうなら誇りに思いますそしてこれからも淡々と継続していくでしょう、レイドウレイキはレイキの本質を探求する場として唯一存在している必要があるのです。

久しぶりに書斎の整理整頓

2007年10月06日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
久しぶりの休日に書斎の整理整頓を一日がかりでしました。
窓を全開して部屋に秋の光が差し込みます、本棚に目をやると積み重なる本が山済みです、最初に分類別に本の整理から取り掛かりました。
書斎の本棚は限界に近いので、本を処分するか本棚を増設するか悩むところです。
テーブルの上には原稿が所狭しと置かれています、整理してファイル分類すればいいのですが、なかなか分類する時間をつくることが出来ません。
いつの間にか埃もたまり雑然としてくるものと痛感します。
それこれしているうちに、心地よい爽やかな風を感じながら山済みの原稿を読み始めてしまい、暫らくの時間温かいコーヒーなど飲み興味有る原稿を読み続けていました。
懐かしいテーマの原稿も飛び出したりして、整理はなかなか捗らず一日仕事です。
秋の夕べはつるべ落とし、雲一つない秋晴れの昼間からはじめた書斎整理の時間は暗くなる夕方には収納して、整理整頓を完了して明日のセミナーの準備をしようと思います。
心と体を癒し浄化の掃除をするのが私の仕事です、時には自分の部屋の掃除も大切な時間なのです。

明日からの祭日を使い研修に参加されるご縁有る皆さんと、レイドウレイキ第一段階そして第二段階の探求が楽しみです。
祭日の月曜日には朝の瞑想会があります、どなたでも参加できる会ですので静寂の時間を自分のために過ごしてみませんか?
私の書斎は瞑想を行う場です、今日の掃除で自然のエネルギーも満たされ良き修養の場作りが出来ました。
レイドウレイキセンターは毎日浄化していますのでより良い瞑想の場です。

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