第6回朝の写経会を終えて

第６回写経会は小雨が降りしきる今朝8：30集合で開催されました。

開始時間前にはセンターに来て参加者をお迎えするため準備をしています。

写経会をリードしていただく岩渕先生とは遍路の話で盛り上がります。

２０１２年６月９日から坂東３３観音霊場巡りを発願して丁度一か月が経ちます。

その間ですでに半分は巡拝されたと聞き驚きます、今年中には満願を迎えたいとの抱負です。

一都六県にまたがる広大な地域を巡れるのは交通機関の発展のお蔭なのですが、坂東３３観音は厳しい遍路道の連続で、路線バスは一時間に一本が当たり前の交通事情であるため、秩父３４観音巡りとは少し様子が違います。

それでもわずか一か月で15～１６寺を巡るのはとても速い巡礼だと思います。

真っ黒に日焼けしたお顔が84歳とは思えない（ワイルド！）逞しさを増していると感じます、私も岩渕先生を見習い今年後半は西国33観音の残すところ16寺巡りをして100観音の満願を目指します。

写経会が終わり第二段階の研修に再受講されたＩさんは数年前には17番札所満願寺で滝行の経験をされていました。

その当時の満願寺は宿坊があったのですが、最近では宿泊の受付をしていないと岩渕先生から聞きます。

坂東では数少ない宿坊のあるお寺でしたから残念に思います。

私も平成22年8月に出流山満願寺に一泊して、朝のお勤めに参列した経験者で山奥にあるこの寺を日帰りしなければならにとなると行動スケジュールは強行となることでしょう。

今回の写経会はお盆も近いことから先祖供養を目的に静かに書き込んでみました。

8月は写経会はお休みです。

瞑想会は7月22日（日）朝8：45集合で9時～10時で行います、瞑想会は坂井リーダーが中心となり行われます、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第4会朝の写経会

ヒューマン＆トラスト研究所センターでは第4会の朝の写経会が無事終わりました。

岩渕正巳先生のご指導の下、参加者も徐々に増えて喜ばしいことです。

センターで行われる写経会は正式な作法に基づき行われています、始まりのその一部をブログでご紹介しましょう。

写経の作法（心静かに着座して下さい、墨は使いませんので写経用のペン筆をご持参ください）

1、三礼（さんらい）　着座し手を合わせ三度礼拝する。

2、懺悔（ざんげ）の文（もん）　我昔より造る所の諸の悪行は、皆無始の貧・瞋・癡による、身語意より生ずる所なり。

　　一切我今皆懺悔したてまつる。　黙然

3、誦経（じゅきょう）　般若心経　一巻

4、願文（がんもん）　真言は不思議なり、観誦すれば無明をのぞく、一字に千里を含み即身に法如を証す、行々として円寂に至り、古々とし　　

　　て原初に入る、三界は客舎の如し、一心は是れ本居なり。　　我いま至心に懺悔し、慎みて般若心経を写経し奉る。

　　あおぎ願わくば、一字一字法界に遍く、三世十方の諸仏に供養し奉らん。願わくば衆生とともに、一切の罪証を消滅して、所願を成就せし

　　め給え。乃至法界、平等利益。　　黙然　

このようにお唱えして、静かに写経が始まります。

次回は6月3日（日）朝8:30集合して9：00－10：00まで写経をすることが出来ます、参加人数は最大10名をお迎えすることが出来ます。

参加申し込みは事前に予約お願いいたします。心静かなひと時を写経してみませんか。

　　　　　

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花それぞれの美しさ 人それぞれのかぐわしさ

大地の恵みですね、雨がしとしと降り続きています、穀雨らしい朝を迎えました。

Ｕさんの笑顔を思い浮かべながら朝の遠隔ヒーリングが続いています、Ｕさん回復に向けて頑張っています。

レイキエネルギーで包まれて宇宙に浮遊して自由に活動できる日を目指しましょう、大切な家族の支えがあり嬉しいことです。

私も貴女を支えている一人です、遠くで祈ろう幸せを、そのような心で平癒回復を祈念しております。

今日はレイドウレイキ本部はお休みです、これから迎えるゴールデンウィークのイベントとセミナーに向けて英気を養います。

センターの幸福の木の3日目になる蕾はまた大きく伸びていることでしょう、4月も残すところ僅かとなりました。

新緑の心地よい季節がもう目の前に来ています、爽やかな5月を迎えましょう。

花それぞれの美しさ　人それぞれのかぐわしさ　（鞍馬山の日めくりより）

4月29日は朝の写経会が行われます、センターは東寺の風信香の香りもふくよかに皆さんを迎えることでしょう。

4月30日のレイキ施療会はただいま受付中、6名で満席です、4月良く頑張った大切な自分自身へのヒーリングプレゼントしてあげましょう。

心身ともに元気に皆様をお迎えできるよう今日は私自身もリラックスタイムを過ごすことにします。

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一期一会の思いでレイキを伝えましょう

レイドウレイキ本部のスタッフは朝の瞑想会に坂井二郎マスターそして伝承靈氣および写経会を岩渕正巳マスターが中心となってそれぞれのイベントが定時開催されています。

両マスターのように強い意志のある方とレイドウレイキセンターを活用していただけることは嬉しいことです。

今後はレイキ交流会もリードしていただけるかたに委ねて行こうと思います。

4/29（日）には写経会が開催されます、会を重ねるごとに参加者も増えて自己成長のための機会として活用していただければ幸いです。

今日からセンターは第三段階a神秘伝です、懐かしい友から最近の生徒さんまでレイキを誠実に取り組んでいる皆さんと分かち合いましょう。

レイドウレイキ本部は神聖な川の流れのように新しい出会いの連続です、いつも一期一会の思いを大切にレイキを伝えて参ります。

 

 

第３回朝の写経会

朝の写経会は朝８：３０から始めます、大宇宙の流れに従い雲一つ無い青空を仰ぎながらセンターで岩渕正己先生と皆さんをお迎えします。

ヒューマン＆トラスト研究所はレイキの教室で朝一番から活動している教室でしょう。

霊気は一朝一夕に得られるものではなく、人の道に従い、心身を修めて、日々努力して初めてその人に備わるものと、私は臼井霊気療法の師から学びました。

私はその学びを大切にして日々レイキと共に生き修養錬磨してレイキの道を歩んでいます。霊気療法を分かち合えるのは自らが心身ともに調和の取れた状態でなくては出来ません。またレイキを伝授するときも純粋な波動を提供するレイキ教室だありたいと精進します。

自らが率先垂範できなくて、なにをレイキで教えることが出来るでしょう。

悟ったらどうするんだ？！自己実現してどうしたいんだ？！と天から問われるようです。

朝の静かな時間岩渕先生の写経のしきたりにのっとり参加された皆さんと一字一字を大切に集中して丁寧にかけることもまた喜びです。

参加者全員が臼井レイドウレイキマスターでした、初めて参加のマスターも混じり無我の境地を堪能する事が出来ました。

学びえて道のはかせとなる人も　をしへのおやの恵わするな　（師）

博士とは道に優れた人をさす、その道に精通したとて師の恩を忘れてななりません。（レイドウレイキ訳）

おのが身はかへりみずしてともすれば　人のうへのみいふ世なりけり（述懐）

自分自身の事は棚に上げて、ついつい人の弱点をあげつらふ世の有様である（レイドウレイキ訳）

自らには厳しく他には優しく

春眠暁を覚えず・・・春ともなればまことに眠気から覚めるのは厳しい、睡魔が襲ってくる心地よい季節です。

自利利他の精神がレイキでご存知のかたも多いと思います、真言密教では自利利他の精神をこう説いています。

利他すなわち人への施しをするものは、自らを磨いてしかるべき自他の精神です。

レイキを学んだら実践しましょうと言葉では言うもののそれを日々実行するのはなんと苦なんでしょう。

暮れぬべくなりていよいよ惜しむかな　なすことなくて過ぎし一日を　（夕）

何もしない中に夕方をとなってしまった、あーなんと一日がほんとうに惜しいと思うものよ（レイドウレイキ訳）

レイキを学ぶ目的に自己成長を掲げているなら、まず自分自身から自己成長への努力を積み上げていかないとなりません。

その経験の上に指導者の道が開けるのではないでしょうか？マスターやティチャーをどんどん作ればいいという考えもあるようですが！

今日からレイドウレイキ本部では週末の臼井マスターコースが開催されます、遠路岡山から研修に参加するTさんは今頃新幹線で移動中でしょう。

明日は朝の写経会があります、自己成長の為に行う写経は無の境地を経験できる良い機会です。

癒しの道に生きる私たちは誰にも備わる「力」があるのです、その「力」をどのように使えるかは私たちしだいです。

川崎大師の今月の教えにこのような掲示がされていました。

無量の福智は求めざるに自ら備わり　無辺の通力は営（いとな）まずるに本（もと）より得たり

大いなる福智はもともと備わっており　限りない不思議な力は本来もっているものです・・・そのように大意は伝えています。

 

レイキの質的向上を目指して第2回朝の写経会

レイキは宗教ではありません、しかし癒しの道に生きるレイキ術者にとっては心身の浄化と調和の取れた存在であるために、無我の境地となる瞑想や集中力を高めるための写経も機会があれば自己研鑽を目指して取り組んでみることをお勧めします。

ヒューマン＆トラスト研究所センターはこのような研鑽の場を御縁ある皆さんに開放しております。

今朝は第2回目の写経会が行なわれました。一人二人と会場に集まり岩渕正己先生の御指導の下、志の高いレイキの同胞と写経の作法と共に静寂な一時を分ち合いました。

１，三礼（さんらい）　２、懺悔の文（ざんげのもん）３，誦経（じゅきょう）・（般若心経一巻唱え）４，願文（がんもん）　５、浄写（じょうしゃ）　６，祈念（きねん）　７、廻向（えこう）　８、三礼

Ｗさんは今日の写経の感想を「一文字・一文字心を込めて書写するときは今この瞬間を大切にと意識するが、その一文字が書き終わるとそれすらも過去へと推移していくものと感じました」と述べておられました。

人生の一瞬一瞬をきらめきを大切にし、内なる光で満たしていきたいものと祈念します。

レイキの質を共に高め合える機会となれば幸いに思います。

次回は3月25日（日）朝8:30集合して9時～10時に写経します、イベント欄に詳細があります。どなたでも参加出来ますので参加希望者はヒューマン＆トラスト研究所にメールで申し込みお願いします。

 

 

第１回朝の写経の会始まる

 平成24年1月29日レイドウレイキ本部において早朝8時30分から朝の写経会が始まりました。

写経会を御指導していただく岩渕正己先生から参加した皆様に「継続は力也　励みて己の宝となる」と書き込まれた励ましの言葉をいたただきました。

岩渕先生は84歳現役の臼井レイドウレイキマスターとしても活躍されています。

会を終えて親子鷹でレイキの道を生きれる喜びを感じながら、ますます元気に頑張りましょうと労をねぎらいました。

 写経の作法に基づき、早朝より集合してくれたメンバーと写経のこころを学び静寂な時間に取り組みます。

岩渕先生の朗々としたお経を聞きながら皆で唱和しながら集中します。

一切の雑念から解放されて一文字一文字にこころを込めて行なう写経はそれそのものが瞑想であります、多くの人を照らし出す存在として、レイキの道に生きる私達は修養錬磨が日々の勤めでなないでしょうか。

お寺で写経も素晴らしいですが、センターには写経の道具は用意されておりますので、どなたでも安心して参加することが出来ます。

次回は2月26日（日）朝8時30分～10時を予定しております、8名限定（先着順にて予約締め切ります）静かな時間を自らを高めようと志向される方なら誰でも参加は可能です。

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自分を高める為の写経会

写経会の準備で総持寺に久しぶりに訪ねてみました。

大祖堂で静かに瞑想する時間を作りました、お寺はいつもの静寂な佇まいです、正月気分は一掃されて2月3日の節分を迎える準備となっています。

配布課でいくつかの写経用品を買い求めました、顔なじみの販売の係の方はもうおいでにならないようです。

以前は幸力の会で総持寺の座禅会や写経の会を活用していましたが、このところ訪問の回数も減っていましたので、販売の方も替わったのでしょう。

諸行無常ですね、変わらないものはなにもありません、そんなことを感じました。

それでも荘厳な総持寺の雰囲気は変わりません、冷たい風を感じながら凛とした気持ちになれます。

ヒューマン＆トラスト研究所もどんどん変わっています。

センターは来る度に変わっていることに気づく方もいますが、変わらずにありたいのはこのスペースにいるときは魂が癒される一時を感じていただける雰囲気は保ちたいと願うのです。

一月は後半に入ります、29日（日）から朝の写経会を開始します。
レイキヒーラーである私達の集中力を高めること、心を浄化すること、一字一字に心を込めて書いてみることいろいろな目的がありますが、岩渕先生を中心に静かな時間を共に楽しみましょう。

自分自身を高めるそんな志ある皆さんとセンターの新しい試みの始まりです。

自己成長を目指す人の為に写経の会

レイドウレイキを主宰する私自身が写経に積極的に意識を向けて取り組み始めたのは何時ごろからだろう？

それは7年前に四国遍路を始めたころだった、ちょうどお正月を迎える大晦日に年越しで第一作を書き始めたことを思い出します。

その当時はレイキの道に生きて12年目を迎えるにあたり、自己の浄化と写経を通して集中力を増し瞑想効果もあり、いつの間にかライフワークのように今も書き続けています。

修行を兼ねて1000願を書き上げてみようと、唐突に大願を掲げて、写経をし続けていつの間にかそれも満願となり、さらに心を養いやり続ける大切さを写経から学びます。

レイドウレウレイキ本部では今年から写経の会を発足して自己研鑽の一貫として、月に一回早朝の時間を使い皆さんとご一緒に写経することが出来る機会を作ります。

写経の会のリーダーは伝承靈氣スタッフの岩渕正巳先生が柱となります。先日岩渕先生と写経の会運営に当たり打ち合わせをしました、この会は自己成長を目指す参加者をお迎えします。

2012年1月29日（日）朝8：30～10：00を使い、基本の作法からご指導して一字一句を大切に集中して書き上げてみる会となります。

会はレイドウレイキセンターで行います、参加を希望される方は椅子に座り写経しますので申し込み順で8名限定、参加費は1000円当日お支払いください。

硯で墨をすることはしませんのでそれぞれで「ぺんてる筆極細」をご用意ください（だいたい市販価格500円です）。

写経用紙は同じものが用意されています、文鎮はご自身のお手持ちあればお持ちください（ない方や忘れた方には用意されているものを活用して下さい）。

うるわしくかきもかゝずも文字はたヾ　読みやすくこそあらまほしけれ　（書）

うまく書けるもうまく書けないもなく、こころをこめて一文字一文字大切に書いてみましょう、そんな志で始めてみませんか、自己成長を目指す皆さんの参加をお待ちしております。