レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

ハイアーセルフの呼び声に目覚める

2007年01月31日 | レイドウレイキ体験談
兵庫県のS.N.さん(女性)は、ともかく忙しいお仕事の方です。
3aの時にも体験談(2006年11月1日「穏やかさと爽快な元気を感じて・・・」)を
掲載させていただきました。その後の、2006年から2007年にかけての三ヶ月間も、レイキとも真っ向から取り組んでこられました。
3aの時に感じた事を、今回の3b受講までにレイキを実践してきた結果が、下記の感想文となって表れているようです。
昨日のN.S.さん、そして今回3bの受講した仲間達、皆、大きな一歩を踏み出した気がします。2日目の最後には皆のオーラが輝きを増しているのを互いに感じたのではないでしょうか。
3b参加された皆にこう言いたいです!
「これからも、輝き続けましょう!自分を磨き続け、愛を分ち合い、自分らしく生きましょう!」と。             小川談

******************************

レイキⅢbの受講を終えて
兵庫県 S.N

私がレイキⅢaを受講したのは、昨年10月末のことでした。以来3ヶ月、この度ようやくレイキⅢbの受講を終えた私は、この間の経緯を、一つの象徴的な出来事を挟んだ、まさに「ビフォー&アフター」のようだと振り返っています。
昨年11月、わが家では主人が生まれて初めてという入院・手術を経験しました。その主人の病気治癒を願って私はレイキの門を叩いたわけでしたので、レイキⅢa受講後から早速、2ヶ月間毎日、よちよち歩きのレイキを主人に試みました。
結果、手術前の予想は大きくはずれ、2ヶ月かかると言われていた全快まで、わずか数週間での治癒通告となりました。
これがレイキのお陰でなくして何のお陰だと言えるでしょう。
絵に描いたような結末が、私は何だかうれしくて仕方がないのです。否、こうなるように決まっていたような気さえします。
手術そのものが、目に見えない世界に一切の関心を持たなかった主人への、神様からの無言のプレゼントのようにも思えます。
当然のように、主人は今やレイキの信奉者の一人です。まだ自分でこそやりたいとは言い出しませんが、身体の不調に悩んでいる人に「レイキって効くよ~」と自ら切り出すのですから、大変な変わりようです。その変化は身体だけでなく、彼の心の奥ひだにまで、ゆっくりじっくり浸透して行っているのがわかります。とても穏やかになって、彼が本来持っていた優しさがストレートに表現できるようになってきました。まさに、レイキが全身の細胞にくまなく行き渡りつつあるという感じです。

そして、かく言う私の方は、レイキⅢbを終えた今、ハッピーな気分に充ち満ちています。
以前の私は、「有り難いことに、不幸ではありません」と言ってたような気がしますが、今は自然に「ありがとう。心の底から幸せです」と言えます。
これこそが、これまで「与えよう」と押しつけるばかりで、「受け取る」ことが下手だった私へのレイキ最大の贈り物かも知れません。
幸せとは、「受け取れて」初めて実感できるもののような気がします。それこそが「有り難い」ということなのかも知れません。与えることだけが無上の歓び、自己確認の術だった私が、「いただけて幸せ」と言えるのですから、大変な進歩だと思います。

レイキⅢbの受講後、青木先生に感想を求められましたが、その時私はどうしてもシェアすることが出来ませんでした。語ることがいわば商売のような私ですが、私はレイキに対すると途端に言葉を失うのです。語れなかったのは、私がレイキのただ中にいたせいかも知れません。あるいは、一生懸命すぎて放心状態だったのでしょうか。
私はレイキに対すると「いま、この瞬間」しか無くなる感じがします。
あえて言うなら「心地よい」「気持ちよい」「ただただ幸せ」という感じなのですが、こういう言葉では、少しもお役に立てないですね。

また、レイキⅢbの受講を終えてようやく自覚出来た「私自身の課題」がありました。
青木先生から「保持しようとしては」「ポジティブなだけでは」「大丈夫というだけでは」という印象的な言葉をいただきました。今の私は、まだ「その先」の回答を持ち合わせません。いつも、「だいじょうぶだよ~」が口癖の私ですが、それだけでは済まないことがあるという示唆なのでしょう。大丈夫だよという言葉では事足りない、生老病死に悩むたくさんの人がいることに目を向けなさいと言う問題提起かも知れません。

でも、いまは言わせて下さい。
私はレイキに出会えて、幸せです。
怒ることなく、心配することなく、今日いまここに、生きていられることを感謝します。そして、それが私の中にしっかりと定着し、感謝の気持ちが止めどなくあふれ出るようになったその時にこそ、青木先生、そういう感謝を、私らしい方法で分かち合うことができる人生を歩こうと思います。もちろん、早速、レイキ50人を目指して頑張ることもお誓いします。

最後に、受講をご一緒下さった皆さま、本当に有り難うございました!お陰様で忘れられないひとときになりました。
実を言えば、皆さまとご一緒出来たことで、自分は鈍感だなあと実感することも多かったのですが、鈍感なことを嘆いていても仕方ない、自分らしさを磨くしかないんだなとも気が付きました。温かい波動の中で2日間を過ごせたことに心から感謝致します。
これからもどうぞよろしく!またお会いできる日を楽しみにしています。

レイキ受講を通し、魂による気づきの瞬間

2007年01月30日 | レイドウレイキ体験談
S.N.さん(女性)は、すでにレイキを学んだ事のある方でした。
以前学ばれたところは、とても短時間で修了する教室でしたので、アチューンメントを受けたという状態でした。
しかし、現在はネット社会、レイキの情報は溢れています。
そのためレイキの色々な情報を入手して、数あるレイキ教室の中から選択してレイドウレイキヒーラー養成コースに参加されました。
情報の錯綜するなかで選ぶわけですから、レイドウレイキの研修していく上で、時には知識が邪魔をしたり、自分が感じる状態を、頭でとらえようとしたりする姿もあったように思います。
それを越えていったのは、彼女のレイキの愛を素直に受け入れようとする姿勢と、同じ時に受講をされた人との交流を通して、暖かな心のあり方の大切さや、解放の瞬間を分ち合えたこと、何よりもご本人が「求めている」ものがレイドウレイキの中に含まれていたからだと思いました。
私はレッスンの中で、
「レイキをすると人生が濃縮され、3倍くらい生きたくらいの充実した日々をすごせます」と言うことがあります。
N.S.さんは3週間で10年分のお勉強をした気がすると書かれましたが、彼女にとってはそれまでの10年間の積み重ねでつけていた心の種のひとつが花開いた瞬間なのかもしれません。
これからは、既にたわわになっている心の種を加速して花開かせ、そしてその花が多くの人の心に届いていくことをお祈りしています。
道はまだ始まったばかりです。         小川典子談

************************************

レイドウレイキ第3段階bまでを受講して N.S.さん(女性)

新しい年明けとともに始まった、私のレイドウレイキヒーラー養成講座の受講。
ほぼ3週間という短い期間に第三段階bまで、6回の講座を受けさせていただきました。
レイキの考え方、技法なりは大体理解していたつもりではいましたが、その理解がまったく頭だけのものであったことが、今回の受講で身をもって体験させていただきました。
身体と心はつながっている、病気は心がつくる、病気を治すのは本人、等々。
若いころからホリスティック医学に興味があった私は、このような考え方は十分に理解していたつもりです。
だからこそ、心身の両面からアプローチしていくレイキという癒しの手法に大きな関心を示し、それを心身の不調に苦しんでいる方々に役立てて行きたいと思ったのです。
でも、その理解もまた、頭だけでのものだったことを、今回のセミナーの受講で痛感いたしました。
心の使い方が心身の病気を作るのであれば、その使い方を正していかなければ、病気が、その人が根本から癒えることはありません。
それには、まずその心の使い方を知ることです。人は誰でも欠点を持ち、経験から生じる心の偏りを持っています。
そして、きっと誰もがそれを理解しているはずです。
頭の部分では…。
少なくとも私はそうでした。
「わかっちゃいるけどやめられない」の状態です。
その長年の頭での理解が、魂による“気づき”に変わる瞬間を授けてくださったのが、青木先生のお話であり、お二人の先生が授けてくださった大宇宙のレイキエネルギーでした。ふとした瞬間に訪れる気づきが、自分を解放していく感覚も知りました。
人が癒える第一歩である“気づき”を促すレイキというものの真髄を教えていただいた気がします。
このような経験ができたのも、青木先生の厳しくも優しいご指導があったお陰と心より感謝しております。禅寺での修行など甘ちゃんの私なら1日で逃げ出しているでしょう。
自分の甘さは知りながらも、どこかで修行のようなものを求めている私にとって、青木先生のもとでレイキを学ぶことのご縁を感じています。
私にとってはレイキを実践していくこと自体が修行なのでしょう。
自分を律すること、これをレイキの実践を通して学ぶことが、私の生きるうえでの使命であることも知りました。
レイキを使った仕事をすることが使命なのではなく、その仕事を通してさまざまなことを学ぶことこそが使命であるように思います。
優しくも優しいマリア様のような小川先生には、あふれるような愛をいただきました。
アチューンメントの最中に、遠い昔にも同じように愛を頂いたような感覚が甦ったことも1度ではありません(独りよがりかもしれませんが)。
その無償の愛を思い出すたびに胸が熱くなります。
愛と調和のレイキを全身でお教えくださった小川先生に、深く深く感謝いたします。
何を言ってもすべては始まったばかり。
これからが修行本番です。青木先生のおっしゃるように、山もあれば谷もあるでしょう。
日々、宇宙よりレイキを頂きながら、少しでも谷間を埋めていきたいと思います。
3週間で10年分のお勉強をさせて頂いたような気がします。
本当にどうもありがとうございました。
今後ともご指導のほどをよろしくお願い申し上げます。




レイドウレイキは一朝一夕のヒーラーを養成しておりません

2007年01月29日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
本年最初の第3段階b(レイキ応用コース)が1月27日28日両日で行なわれました。
レイドウレイキではレイキ第3段階はマスターシンボルの伝授と共に癒されたヒーラーを目指し(自己浄化・自己成長)の第一歩を踏み出します、本年からハィアーセルフの探究も大きく研修の比重を高めていく方針で「内なる精神世界の探求」
を深める為のヒーラーとしての準備を推進していきます。
臼井霊気療法は病気を癒すだけでありますか?の問いに臼井先生は答えています。
「否々肉体の病気を癒すのみではありません。
心の患い即ち煩悶、虚弱、臆病、優柔不断、神経質その他の悪癖を矯正することが出来ます。そして、神や仏の様な心になって後、人を治療することを主眼として自他共に幸福に充ちることが出来ます。」
この臼井先生の公開伝授でのお話は大切な語りであり、レイドウレイキはここにこそ臼井レイキの何を探究し極めていかねばならないかを物語っていると、理解しています。
レイドウレイキ第3段階aではマスターシンボルをお手渡ししていく為にも心の準備をしていかねばなりません、その為に自己を探究し2日間の時間をいただき伝授しております。
本来ならここまでで、家庭内療法のレイキヒーラーとしてなら十分機能できると思います、しかし公衆の治療となるとそれだけでは不十分な点も出てくるのです。
そこから先は、どのような病症の方にも対応できるヒーラーとしてヒーリング技術を研修していかねばなりません。
その分野を探究するのが第3段階b(応用コース)で研修しています。
治療を専門とする方なら何人の方への臨床事例と言えば、何の抵抗も無いのでしょうが、レイドウレイキヒーラーの皆さんは治療者ではありません。
むしろどのように、分ち合えるのか?心配しているのが現実です、なぜならレイドウでは無理やりのヒーリングはしないことをお願いしているからです。
人数のゲームではありません、むしろ喜んでヒーリングを受けていただける関係を作ることから始めていただきたいと願います。
レイキヒーリングを第三者にこころを込めて行なえる環境を自分の周りに作る歓びもヒーラーとしての研修となります。
学んだヒーリング技法は第3段階bの研修の中で既に始まります、2日間の研修で多くの出会いがあります、初めてお会いする方々に受講生は緊張感が隠せません。
しかし、経験を積んでいくレイドウレイキ第3段階b受講生の皆さんのヒーリングの姿はまさしく神や仏のお顔になり、しっかりとレイキの通路としてのヒーラーの機能が備わりまじめます。
本人は気づかなくても、なんと穏やかなヒーラーとしての姿なのでしょう。
これも経験が大切で何度も何度もヒーリングをさせていただくプロセスでレイキヒーラーの輝きが増していくのです。
研修で得たヒーリング能力を発揮していただければ幸いです。
最後に皆さんと分ち合いました、レイキヒーラー養成コースの感想を聞くと共に皆さんと共に研修した第1段階から第3段階bまでが僅か6日間でしたが、見違えるほど輝くヒーラーになられました。

レイドウレイキは一朝一夕のレイキヒーラー養成をしておりません。
日常生活に戻りさらにレイキヒーラーとして学んだ事を生活に反映されますようにこころより祈ります。

レイキヒーラーとして長く分ち合える秘訣は?

2007年01月27日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
前夜の雨の浄化効果でしょうか!爽やかな朝を迎えました。
早朝の瞑想と写経を終えて1日が始まります、我が家を出ると直ぐ坂道がありテニスコートまで上ります、上り終えたら後ろを振り返ります。
そこに見えるのは霊峰富士で白い冠をつけて神々しく見えます「今日も頑張りましょう」なにか自分の内側から溢れるパワーをいただいてセンターに向かいます。

レイキヒーリングを長年やり続けている秘訣はなんですか?と問われました。
レイキヒーラーが心身の不調ではヒーリングを他に分ち合う事はできません。
日々平安の精神状態を保つ為に精進あるのみです。
しかし、諸行無常変化に富んだ日々を過ごしていくにも、分っていても保つ事は難しいでしょう。
レイキのヒーラーは邪気を受けにくい事がその効果性にあげられますが、ヒーリングを受ける方の邪気を浄化するのがヒーラーの役目でもあるわけですから、自己メンテナンスは必然として求められます。
家族間でのヒーリングなら問題ないとも思いますが、それでもヒーラーに邪気による心身の不調和を経験するかたも多くいるようです。

他校の生徒さんから、最近レイドウレイキ本部に質問と今起きてる問題の問い合わせがあるようです。
どのようなことが教授されているのか、分らぬままに軽々には答える事が出来ない事も多くあります。
学ばれた教室に質問するようにご指導しますが、それでも質問したいのには何か深い理由があるのでしょう。
今の時代は何でも答えを他から受け獲ろうとする傾向があるように思います。
自分の中で起きていることを受け取り、そこから学び解放するには時間がかかりすぎるのでしょうか!
何でも答えるレイキ教室的役割は数年前に、経験したレイキワンヒーリング協会でレイキ110番をやることで多くの問題が数年前もありました、それを懸念して各教室で受講生に対するフォローアップ体制の強化の呼びかけもしました、今では心あるレイキ教室では当たり前のシステムになったのではないでしょうか。
レイキをやり続けて唯一、私が体調不調を経験したのはその時です、見えないところから飛んでくる火の粉を受け取るにはそれ相当の力量がないと出来ないものと痛感した、私にとりましたは良い経験と学びの時でした。
長続きしてるといいながらも、実はその様にして自身体調が不調になる経験もしていて学んできました。
自分の足元照らす事が出来なくなると危ないですね!
相談者の気持ちも分かるし、そこから学んで欲しい気持ちもあります。
直接他校で学ばれた方と私はお会いする時は、他校での学びを脇において満で欲しいと伝えます、出来れば教室を渡り歩かないでその教室でマスターとじっくりレイキ学びあってほしいと願います。
レイドウレイキの興味をお持ちの方も、一度レイキお試しコースでも受けて指導させていただく私どもとお会いして、何を学びたいのか?心の準備が大切だと思います、そして何よりもご自分の目で見て学ぶ価値があるかどうか良く吟味していただければ光栄です。

さて、話は戻しますが、レイキヒーラーとして長年継続できる秘訣は「安心立命」の境地を少しだけでしょうが自分の魂が理解し始めた事にあるように思います。
言葉は分っても、そのようにして生きられるでしょうか?
毎日が一期一会お会いする皆さんと、レイキの醍醐味を分ち合える幸せを堪能しているからでしょうか!五戒に生きてみて始めて分る境地でしょうか。

元気な心を、爽やかな日々を、生かされている喜びを知る生き方こそ究極の極意でしょうか。

宇宙の縁、レイキの出会いに感謝

2007年01月25日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨年12月13日にブログで紹介したOさんがゆっくりゆっくり自分のペースで第2段階(奥伝)の扉を開けてこられました。
音のない世界に身をおいて、シンボルのマントラを静かなレイキの波動と捉え、何回も何回も大きく描いている、そしてレイキのエネルギーを一杯に受け取っています。
その誠実な姿に感動します、五体満足に生活する私達には想像を超えるレイキ波動との取り組みをしておられます。
その真剣さ、学びの姿は教授する側にいる私の魂が真に喜んでいる事を感じます。

真にレイキを欲する縁ある方々に分ち合いなさい・・・これは私の瞑想の中で聞こえた真我の呼び声だと思います。
レイドウレイキは俗に言うグルや師を求めてくる方には、相応しい教室か異なか分りませんが、人間臼井甕男から学びましょうが基本ですと伝えています。
私は臼井先生の足元に一歩でも近づこうと努力するレイキヒーラーだと言います、決してグルや師範でもありません。
むしろ、臼井レイキと共に生きている一人の普通の人間サンプルでありたいと願い日々精進しているものです。
ですから、レイドウレイキは本当に必要と思う方とレイキのご縁をいただき、レイキを深めていければそれで本望なのです。

最近このブログのOさんの記事を見たと、耳に障害をもたれた方からお問い合わせがありました。
自分もレイキヒーラーになれるでしょうか?メールでの何回かのやり取りで教えてくれました、どんなに学びたくても残念ながら思うように指導を受ける事はレイキ教室では出来ないようです。
私は残念ながら手話は使えませんので、Oさんに教授する時は筆談で行ないます。
補聴器をつけて何とか理解いただければ問題ありません。
一度私どものセンターに来て教授する人間の波動が自分に適しているか確認して、レイドウレイキではお試しコースでエネルギーを実際経験して学ぶ価値があると判断してみることが大切です。
何を学ぶかも分らずに、情報で動いて後で後悔したり、悩んだりしないようにしてみるのは受講する側の責任です。
その結果あなたの選択に適うレイキ教室なれば責任を持ってレイキをご指導させていただきます、そしてこころよりあなたをお迎えするでしょう。

Oさんの受講動機はレイキで笑顔が戻りますか?でした。
本人は気づいているでしょうか!とても素敵な笑顔が戻りました。
青木さんも笑顔ですねと言われて「嬉しかった」です「ありがとうございました」

レイドウレイキのスタンス(「与える・受け取る」の責任)

2007年01月23日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう

私達が、ヒーリングセンターを開設し、レイドウレイキを公やけに伝授し始めたのが1994年のことです。今年で14年目を迎えます。
その当時、まだ日本ではレイキはもちろん、ヒーリングという言葉ですらポピュラーではありませんでした。
しかし、ここ10年余のなかで、リラクセーション、ヒーリング、セラピー、スピリチュアルなどのレイキに関わる用語が一般化し、それに伴い、レイキの認知度も広がり、習う方やレイキマスターも増えて、教室も数多くできました。
レイキは、毎日や毎週通わないと習えないわけでもありませんし、ヒーリングについて何かを学ぼうとするときには、まず手始めにという感じで、レイキを選択する方もいるかと思います。
流行のように様々なヒーリングテクノロジーを学ばれる方もいます。
ネット上でもたくさんの情報が行きかい、知識を一杯に詰め込まれて参加される方もいます。
それはそれで、その方の選択ですが、私達は語り継がれてきたレイキをしっかりと、お手渡ししたいと思っています。
そして深く学び、体得していただきたいと考えているのです。レイドウレイキでは、自分を癒すことが第1段階からマスターになっても、なお続きます。
第1段階と第2段階はレイキのベースとして、知識や技術的な面の土台を築く面が多いですが、第3段階になると、自己と向き合うことをレイドウレイキでは求めます。
自らを知り、自らを癒すこと、自分と言う小宇宙を通して、大宇宙と触れ合うこと、それは非常に興味深く、楽しい事でもありますが、その道のりには苦しい事もたくさんあるかと思います。
しかし、その苦労をも超えて、深い探求をしていくことを意志している方に、レイドウレイキ第3段階以降の研修には参加していただきたいと願っております。

       自らを癒せずして、何故人を癒せるのでしょうか!
また、学ぶにあたっては、ぜひ虚心坦懐の思いで研修していただきたく思います。
虚心坦懐とは、心を平らかにして、わだかまりのないさまです。
今まで持っている知識や技術を脇において、心を開き、まっさらな気持ちで受講していただきたいと常々考えています。
レイドウレイキは、レイキに対して「深い尊敬」と「こだわり」を持ち、探究しております。レイキを受講される方も、このことをご了承いただいた上で研修に臨んでいただければ幸いです。

 「縁あるかたと、熱い結びつきでレイドウレイキをお伝えします!」


レイドウレイキの探究するレイキ道

2007年01月22日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
一輪の花が咲く姿を見て涙があふれました・・・・・。
一人の受講生のさりげないお話がこころに残る第三段階a(神秘伝)が週末に終わりました。
レイドウレイキは第三段階(神秘伝)の探究が他校とは違いがあります。
第三段階は二つの研修が用意されています、第三段階aではレイキの使い手となるレイキヒーラーの内なる世界の探究が始まります。
癒されたヒーラーを目指して、自己成長・精神性の向上・高次元の意識世界を開示するための準備を始めます。
レイキヒーラーはヒーリー(クライアント)を映し出す鏡となるための自己研鑽です、そのためには自らの鏡に曇りがあれば磨かなければなりません。
充分でない点を指摘を受けてここを磨きなさいではないのです、むしろ自分の中に内在する素晴らしい点の探究をすると云っても過言ではありません。
バランスの取れた自己を取り戻すためには自らが磨こうとするこころの準備がとても大切です、指導するマスターは受講生の皆さんと共感しあい優しく時には厳しく導きを与えていくでしょう。
レイドウレイキは人格を磨くことでレイキの波動も高まると考えています。
自分を愛せない人が何故人に愛の手を差し伸べる事が出来るのでしょう!
シンボルを知りました伝授を受けましたでよしとする、今日多くお見受けするレイキ提供のあり方とは違いがあります、ですからレイドウレイキでは第三段階を受講にする際には研修目的を明確にしてお迎えするようにしていますが、それでも方法論やシンボルにのみ興味を持つ向きにはレイドウレイキの第三段階aは自己研鑽の厳しい試練となる事もあります。

マスターシンボルは臼井レイキ最高のシンボルであると尊敬の念を持ってレイドウレイキでは捉えています、そのマスターシンボルを受け取るに値するヒーラーを育成していかなければなりません。
マスターシンボルを伝授されたからと言え慢心した思いになるのでなく、謙虚さを持ち日々の日常生活にレイキの道を生かして行く姿勢を忘れてはなりません。
精神世界と日常世界の両輪を乗りこなして始めてレイキの素晴らしさを身に付ける事が出来るのです。

第三段階bではマスターシンボルエネルギー体となり、家庭内療法から第三者の公衆に向かいレイキヒーリングが出来るヒラーとしての研修があり、ヒーリングの応用レベルを学ぶことが出来ます。
いま話題のオーラやチャクラの研修も探求のテーマです。

レイキを求める目的も多様化しています、レイドウレイキはレイキを通して本来の自己を取り戻し意義ある人生に反映させたいと願う、志のある皆さんのレイキ研鑽の場です。
宇宙のご縁をいただいた皆様とレイキ道を探究しています。

新たな個人セッション「スピリチュアルピース」ワークの誕生

2007年01月19日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨日は今月2回目のレイキ交流会が行われました。
6日の新年交流会は会場いっぱいのご参加でしたが、昨日は通常の平日第三木曜日の交流会です。
朝の10時からの開始にして日は浅いのですが、主婦の皆さんにも気軽に参加して頂けるように変更したことで、月に一回エネルギー浄化に来られるプロで活躍しているレイキマスターの皆さんは開始時間もだいぶ慣れてこられたようです。
1月17日にあった12年前の阪神大震災を追悼して、会は始まりました。
朝の時間を有効に使いたいと願う卒業生はどうぞ、交流会を活用して存分にレイキエネルギーを充填して楽しんでくだされば幸いに思います。
会では質疑応答や適切なアドバイスも行います、交流会の一連の流れはありますが、参加者に必要と思われるワークを適時に対応して行います。
12時には完了しますので、それぞれが午後の時間を有効に利用していただけるのではないでしょうか。

話は変わりますが、前回のブログにて提案したパーソナルトレーニングの部門として新しく「スピリチュアルピース」と名称する個人セッションを開始することにいたしました。
対象としてはレイドウレイキを研修して、第三段階aの探求を始めた癒されたヒーラーを目指す皆さんのワークです。
取り組む準備と内なる探求の意志をお持ちの方はどうぞ活用してください。
レイキエネルギーはこころの癒され度合いと深い関係があります。
内なる世界を浄化をして、こころ穏やかな日々を過ごせる喜びを探求しましょう。

自らのうちで体得したものを「徳」と言い、教導救済の方法を他に施す事を「功」
と言う、臼井先生功徳の碑にある第一節をレイドウレイキは大切に取り組みたいと念願します。

真にレイキサポートを欲するレイドウレイキ卒業生の為のワーク

2007年01月17日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
久しぶりの小雨降る1日が始まりました。
思い返せば12年前の阪神大震災が発生したのは、17日の未明でした。
最近では関東近県でも地震を感じる時々があり、自然災害に対して意識を向けるよい機会でもあります。

ヒューマン&トラスト研究所本部のレイドウレイキは今年で14年目を迎えます。
卒業生の皆さんが夫々の時代に研修され、生活に反映していただけていると思います、しかし中には「イヤーもうレイキを忘れています」、と言う方もおいでになるかもしれません。
流行のヒーリング技法などと言うのはもう過去の話です。
レイキの書籍も多く出版されて、日本が世界に誇れる唯一の癒しの技法として理解が深まりました、更に心の調和とバランスの大切な時を迎えています。

今では数あるレイキ教室を受講希望する皆様が選択する時代ですし、社会の認知度も高まり「レイキ」は成長して大きく輪を拡げてきました。

私どもレイドウレイキは新しい受講生の皆さんとの出会いを楽しみに、臼井レイドウレイキマスター各位は日々精進して自己研鑽の上、お迎えした受講生と誠心誠意「レイキ」の探求をし続けていくマスターを育成しております。
それと共に卒業した受講生の皆さんのサポートを大切に考えています。
卒業生の団体として「幸力の会」があり間もなく4期目迎え新しいリーダーが会を取りまとめていただき、レイドウレイキ卒業後の交流の場があります。

昨年よりレイドウレイキ本部には数年前に受講した方々から、卒業後の生活の中で起こった出来事を通してレイドウレイキで学んだ事ごとが実感を持って感じたと「カウンセリング」「ヒーリング」に訪ねてこられる方が多くなりました。
論理理屈だけでレイキの真実は語れません。
一人ひとりの人生に安心立命の種を植え発芽して良く様を共有しあってこそレイキの神髄があるように感じます。

レイキヒーラー養成コースではレイキの基礎をしっかり研修していただきます、その研修時間には多くの情報を提供しなければなりません。
その為にレイキを学ぶ方のお試しコースがありレイキで何を学ぶかをご案内します、学んだ後のカウンセリングやヒーリングコース等が用意してあります。

レイキは学んだ後の人生でこそ、その価値や効果性を知るものです。
だからこそ、卒業して時の経つ卒業生からは、もっとゆっくり、話したい聞きたいそしてレイキヒーリングを受けたいとの希望が多くあります。
今、自分に起きてる出来事を通して迷い・悩み・苦しみから解放したいと思われるようです、勿論その時間はマンツーマンで対応しています。

その様な経緯からイドウレイキ本部では「パーソナル・トレーニング」の場を上記の皆さんの希望を満たすワークを創作することにしました。
レイキの平安の思いは、一人ひとりから始めていかなければならない。
一人ひとりの悩み苦しみ、自信の課題の解放に少しでもお役に立てれば良いとの思いです。
内なる真我の声を聴いてみる、静かな、ゆとりある時間を皆さんと共有します。

近々このレイドウレイキ卒業生向けサポートプログラムを提案しますので、自分ひとりで悩みを抱えないで心の平安を導くための、ワークを活用してみてください。
真にレイキサポートを欲するレイドウレイキ卒業生の為のワークを楽しみにお待ちください。

レイキを探求する皆さんの魂の休めるスペースであり続けます

2007年01月15日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
12日は山崎真理先生のパーソナルカラー診断教室がセンターで開催されました。
山崎先生はご承知のように臼井レイドウレイキマスターです。
レイドウレイキはパーソナルな部分を大切にしていていて、心を輝かせたヒーラーが更に外面も美しく社会生活に反映することに貢献する教室であります。
山崎先生はなかなか多忙で定期的には行かないと思いますが、機会ありましたら研修に参加してみてください。
今回親子で参加されたMKさんは研修後は見違えるように美しく輝いておられました。

話は変わりますが、高知では鳥が家に近寄るのは縁起の善い事と喜ばれるそうです。
センターのベランダは余程居心地が好いのでしょう、時が経てばまた別の居心地の好い場所に飛んでいくのでしょうが、しばらくは楽しめそうです。
私の家にも「メジロ」に続き「ハクセキレイ」が楽しそうに踊るように散歩しています。
我が家もレイドウレイキセンターも、鳥が近づいて安心できるスペースであり続けたいと思います。

週末は小川先生のカルナレイキセミナーが開催されて、セミナー参加者のNさんは野鳥の会にいたことがあると聞き鳥の話に花が咲きました。

ヒューマン&トラスト研究所では臼井レイキを基本してレイキ研修をしておりますが、発展系レイキとしてカルナ・セイキム・スピリットの各レイキを学ぶ事が出来ます。
最近では臼井レイキを超えた○○レイキと表現するレイキも多くあるようです。
臼井レイキはその源泉で誰がどのように表現しようともレイキの基本なのです、基本なくして応用などありません。
しかし、それを上回るレイキだと云うレイキがあることも事実のようです。

臼井先生のレイキは安心立命です、もしもこの志を受け継いだものが現れれば世界は愚かしい戦いは終わり、人類は平和に導かれるはずです。
日本発祥のこの素晴らしい技法を充分探求して、一人一人が平安のこころになるはずです、そして地球を大切にするでしょう。

美しくて あでやかな花でも 香りのないものが あるように
よく説かれた ことばも 実践しない人には 実りをもたらさない
(法句経)の教えがレイドウレイキの考える根本思想です。

レイキ療法・レイドウレイキヒーラー養成・伝承靈氣研究会を通して健康と幸せに貢献↓クリックで応援お願いします。


癒し・ヒーリング ブログランキングへ
にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村